牛乳なし・ゼラチンなし!紫外線対策スイーツ。「豆乳ブランマンジェ」の作り方。
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紫外線の強い季節は5月!
夏よりも紫外線が強いのは5月です。
でも、紫外線が強いからと外出を控えて、日焼け止めを塗り過ぎるとビタミンDが生成されず、骨が弱くなってしまう危険が。
適度に外に出て、あたって、骨の健康を守りましょう!
紫外線の強い時期、食べる美肌対策しよう!!
紫外線の強い時期にお勧めの今の季節に合う美肌スイーツって?
揚げたり、焼いてこんがりとキツネ色したものである高AGEを避けて、煮る・蒸すといった調理のものが低AGEでおすすめ。
AGEが多いと、紫外線にあたったときに、より日に焼ける原因になります。
体内のAGEが多いとしみ・そばかすの原因になることも・・・
太陽に当たった後はしっかり、ビタミンCを補給すること
太陽にあたる前にオレンジ、グレープフルーツなどをとると、日焼けを増長してしまいます。柑橘類で日焼け対策!と朝食に食べるのは逆効果。
オレンジ、キウイ、グレープフルーツなどに含まれるソラレンには光毒性があるので、
朝食に食べるよりも、夕方以降、太陽が沈んでから食べるのがおすすめです。
紫外線の強い時期、おすすめのざくろ
ビタミンCがたっぷり。
ビタミンCは、日焼けした後のコラーゲン生成を助けるので、肌の修復に必要な栄養素です。また、日焼けによる活性酸素を排出にも役立ちます。
ポリフェノールの抗酸化作用
ざくろには、様々なポリフェノールがたっぷり。活性酸素を排出する抗酸化作用、メラニンの生成を防ぐ、肌ダメージの修復など、肌を守る働きが多くあります。
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ざくろエキスを使ったブランマンジェで美肌を守ろう!
プルンとした食感、クリーミーで濃厚な味がブランマンジェの特徴ですよね。これは乳もゼラチンも使わなくても簡単に作ることができます!!
ゼラチンの代わりになる粉寒天と葛粉の使い方
粉寒天と葛粉の特徴知っていますか?おさらいしましょう!◆寒天粉は、きっちりと固まる。離水しない。
◆葛粉は、プルン、とろっとした食感。とろみづけ。
この2つの比率を調整することで好みの食感を作りましょう。
粉寒天と葛粉を使うときの注意点!
◆粉寒天は、溶けにくい粉末です。温める程度では、溶け切れていません。必ず、一度沸騰させてきちんと溶かしましょう。沸騰させずに使うと冷えた時に固まらない原因となります。
◆葛粉は、食物繊維なので、きちんと火を通すこと。
沸騰してから、弱火にして3分は加熱しましょう。
また、焦げ付きやすいので、必ず火を弱めた後も絶えず、かき混ぜる必要があります。
濃厚ブランマンジェの作り方
【材料】
・有機ココナッツミルク 150ml
・有機無調整豆乳 150ml
・本葛粉 大さじ1
・粉寒天 小さじ1
・無農薬ココナッツシュガー 小さじ1
・有機白ごまペースト 小さじ1
・無農薬ざくろエキス 大さじ1~お好みで調整
(トッピング クコの実 適量)
【作り方】
1、ココナッツミルク、豆乳、本葛粉、粉寒天、ココナッツシュガー、白ごまペーストを入れて、泡だて器でよくかき混ぜる。2、中火で沸騰させる。なべ底が焦げ付きやすいので、絶えず鍋底をこするように木べらでかき混ぜる。
3、沸騰したら、弱火にして3分加熱する。
4、容器に流し込み、冷蔵庫で冷やす。食べる直前にざくろエキスをかける。
甘酸っぱいソースで濃厚なブランマンジェがさっぱりと食べられます。
ゼラチン不使用でもプルンとした食感を楽しんでくださいね。
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無農薬ざくろエキス
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白ごまペースト
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