夏バテ対策に。酢の持つ健康効果で体の錆をとり有害物質から身を守る!酢を活用した「夏の腸活」のススメ。
3連休。暑い日が続きました。
7/17付けの読売新聞によると被災地では約4万名を超えるボランティアの皆様がこの3連休に被災地に現地入りされていたとのことです。
被災された皆様におかれましても、この暑さと長引く避難状況でお疲れもピークに達していらっしゃると思います。
今週も酷暑が続くと言われています。
どうか水分補給をこまめにされてお過ごし下さいませ。
暑い日にはどんな飲み物、飲みますか??飲んでも、飲んでも乾きが癒えない感覚
さてこの猛暑の中、火照ったからだを冷やすために
冷たい飲みものをガブガブ飲んでしまう経験、ありませんか?
私もお茶やミネラルウォーターだと味が飽きてしまうため、冷たいジュース、
それも炭酸の効いたパンチのあるものが好きでよく飲んでいました。
その結果、なんだか身体がだるい、重い…。
そこでもう1本飲む。お腹はタプタプ。
でも暑さは取れない。喉の乾きが一時はとれるけど、また喉が乾いてしまう。
まさに負のループです!!
市販ジュースや炭酸飲料の添加物、砂糖の実態をご存知ですか?
実はジュースには多量の砂糖が含まれていることに改めて気付く
子供たちが小学校の夏休みの自由研究で、炭酸飲料にはどれだけの砂糖が使われているか調べたことがあります。
炭酸飲料とは水に二酸化炭素(炭酸ガス)を圧入した飲料、
またはこれに果汁・乳・甘味料・酸味料・香料などを加えた飲料をいいます。
炭酸飲料・清涼飲料水の原材料の表示では、最初に果糖・ぶどう糖液糖・砂糖を示すものがほとんどです。
サイダーでは100ml中に砂糖類が約10g(40kcal)、500mlのペットボトルで200kcalとなります。
(厚生労働省 e-ヘルスネットより)
本当は怖い炭酸飲料に頼る日常生活
いわゆる「ペットボトル症候群」とは、炭酸飲料や清涼飲料水の多飲により吸収の早い糖類が高血糖状態を招くことをいいます。
血糖値が上昇すると喉が渇くため、さらに清涼飲料水を飲むという悪循環に陥ってしまいます。
重度の場合は、意識朦朧・昏睡などの症状を呈すこともあります(糖尿病性ケトーシス)。
清涼感のある甘みを好む学童期や透明度のせいでエネルギーがあるように認識しづらいなどの理由がこの状況に陥りやすくさせます。
(厚生労働省 e-ヘルスネットより)
喉の渇きは一時的にとれるけれど、また欲しくなるのはこんな負のループからなのですね。
(厚生労働省 e-ヘルスネットより)
喉の乾きは「酢」でとる。
酢に含まれるクエン酸は体内で変化しアスリートにも疲労回復として取り入れられている。その理由とは。
私達が運動をすると体内でエネルギーが使われていきます。三大栄養素の中で使われる順番としては
炭水化物→タンパク質→脂質の順番で使われていきますが炭水化物は糖に分解され、細胞のミトコンドリアに入り、やがてグリコーゲンに変わります。
そのときに作られる物質が乳酸で、筋トレなど激しい運動を行うと糖が分解し、この乳酸が蓄積されていき、体内の血中乳酸濃度が高くなると疲労を感じると言われています。酢にはクエン酸が含まれており、乳酸を分解、エネルギーに変える働きがあるため疲労回復に効果があることはよく知られています。
酢には沈黙の臓器といわれる肝臓の働きを高めてくれる。食欲増進で身体の中から健康に。
肝臓は別名「沈黙の臓器」とも呼ばれていて、
食事から摂取した栄養を取り込み、身体の中で必要なエネルギーに変える働きがあるだけでなく
アルコールをろ過する解毒作用がある大切な臓器でもあります。
肝臓が疲れていると、ろ過して解毒されるはずの老廃物が溜まっていきます。
エネルギーを作ろうとしても代謝がうまくいっていないため疲労として身体がだるくなってしまいます。
酢は飲酒前に飲むとアルコールの吸収を穏やかにする働きがあると言われているため
現在では酢酸入りのサプリメントなど様々な商品が開発されていますね。
酢はアルコールを分解する肝臓の機能を高めてくれるだけではなく
唾液をの量を増やすことから食欲増進にも繋がるので悪酔いしにくいとも言われています。
我が家で実際に行っている酢の料理はこれ!ぜひオススメしたい酢と野菜の組合せ。
個人的に酢が好きなこともあり、年中酢は活用しています。梅ジュース
梅を天日干し。
そして穴をあけてから酢を入れるだけのシンプルな飲み物。
これを冷たいミネラルウォーター、炭酸水で割って飲んでいます。
我が家では毎年青梅が取れる時期になると梅ジュースを大量に作ります。
地方で野球に励む息子への定期便にも送ったところ、大変好評でした。
疲労回復にひと役かってくれていることでしょう。「美味しい!」と言ってもらえると作り甲斐があります。
息子はリンゴ酢を選んでいました。
特にリンゴ酢には発酵段階で善玉菌を多く含んでいるので、腸内環境を整えてくれる働きがあると言われています。
何気ない感覚的なチョイスが実はアスリートには必要なものであると理解してもらえてなによりです。
● 有機リンゴ酢
切干大根の酢漬け
我が家では切干大根に塩昆布をいれて酢漬けにしたものを常備しています。
乾物由来のカリウム、ビタミンB群、カルシウムが摂取できるだけでなく
食物繊維が腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にさせてくれます。
キャベツの酢漬け
我が家ではキャベツをザク切りにして、酢に漬け込むだけ。
これをおかずの一品として食べたり、炒め物に混ぜたりして食べています。
キャベツにはビタミンU(キャベジン)と言われる栄養素を含んでおり、
弱った胃腸を優しく保護する働きがあると言われています。
脂っこい揚げ物には油を分解する働きがあるため、トンカツにキャベツがついているのも納得ですね。
今日はリゾットを作ったのですが、酢キャベツと酢キャベツを漬けこんでいた酢を入れたところ、
いつもよりあっさりとした味わいに仕上がり大変美味しかったです。
玉ねぎ・パプリカ・セロリの入ったピクルス
実家の母が作っていたので見よう見まねで自分でも昨年作ってました。
セロリ、パプリカ、玉ねぎを入れて作ったピクルスは夏にピッタリ。
ビタミンA、C、はじめ玉ねぎに含まれる“ケルセチン”はポリフェノールの一種で
腸内の脂肪を排出し、血中の脂質を減らす働きがあるので最強の組合せです。
ピクルスの作り方は以下を見てください。
4000年前から食べられていた!医者いらずの発酵万能食品《ピクルス》の7つの栄養。美味しい「基本のピクルス」の作り方。
腸内環境を整えよう!食べだすと止まらない!旬を丸ごといただく「根菜とはちみつのピクルス」の作り方
酢が整腸作用にも関わる。酢を摂ることで大腸の動きが活発に!大腸で善玉菌を増やすことで”腸活”生活
酢には唾液により消化吸収を促し、胃腸を刺激して、腸の蠕動運動を活発にさせる働きがあります。
腸のお掃除をしてくれる食物繊維と一緒に摂るとパワー倍増。
さらにビタミンCが豊富な食べ物と一緒に摂ることで白血球をサポートするので
免疫力をアップする働きがあります。
多様な食生活の今、酢のある生活を見直してみませんか?
酢を摂る習慣が数年先の健康な生活を作る
昔は今のように食べやすい酢もなく、あの独自のツンとした臭いが昔は苦手でした。
酢のある日常の生活になり、おかげさまであまり病気もすることもなくお通じもよくなり、
なにより「以前よりお肌のツヤが出てきた!」と言われたことが嬉しかったです。
皆さんも今日から酢のもつパワーで健康で快適な生活を送りませんか?
この先何年、何十年もの健康は1日ではならず、続けていくことで実現されます。
あなたの踏み出す”一歩”がきっとあなたを変えていきます。
この記事があなたが一歩のきっかけになってもらえることができれば幸いです。
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日本初上陸!IN YOU限定。EUオーガニック認証取得済み!ヴィーガン・プロバイオティクス(乳酸菌)サプリメント今すぐここをクリック!みなさんは腸内環境をととのえ、免疫力をたかめるために何をしていますか??
ヨーグルトを食べる、発酵食品を食べる、etc色々あると思いますが、残念なことにほとんどの乳酸菌は腸に、届く前に死滅してしまいます。さらに動物性の乳酸菌は賛否両論あります。しかも近年では植物性の乳酸菌のほうが効果があるのではないかとも言われています。
体の中に生きたまま届く乳酸菌ってどうやって選べばいいの?
エビデンスのある質の良い乳酸菌を選ぶしかありません。
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原材料はブルガリア乳酸菌と野菜エキスのみ。植物性だからお腹にガスだまりをしないのが特長のサプリメントです。
ほとんどの乳酸菌は粉乳と化学塩基の複合液体で培養されています。その結果、最終商品にはその物質の少量が混合されることに。
含まれる乳酸菌は原料がラクトースフリー、培養もグルテンや大豆などの主要アレルゲンが一切含まれていない野菜ジュースというこだわり加減。
植物性繊維のカプセルを使い、化学調味料及び人工原料は一切無添加。
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