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腸内環境を整えよう！食べだすと止まらない！旬を丸ごといただく「根菜とはちみつのピクルス」の作り方

喉や鼻、咳にくる風邪が流行っていますね。


先日、ちょっと喉が痛い時にマヌカハニーをなめたら
すぐに喉の痛みがなくなりました。

マクロビオティックで蜂蜜は強い力を持っていると考えられており、
クリアメニュー中心の食事をしている我が家では、今までマヌカハニーは使ってきませんでした。
でも、実際に使ってみて、改めてその即効性に最近とても頼りにしています。

マヌカハニーって？

ニュージーランドの一部に生息する
フトモモ科の「マヌカ（学名ギリョウバイ）」の花の密からとれる蜂蜜。

先住民が「復活の木」、「癒しの木」として大切にしてきて、
樹液や葉を薬用にしてきました。

その効果は…


・風邪や喉の痛み、インフルエンザなどに
・ピロリ菌に
・切り傷、火傷などに
・炎症に
・胃のあれに
・整腸作用
・虫歯や口内炎、歯周病等に

アンチエイジング効果や、腸内の善玉菌を増やす効果があるという研究も発表され
世界中で注目されています。

大切に、薬としていただきたマヌカハニー

ミツバチが一生で集める蜂蜜はたったスプーン一杯だということも先日知りました。


マヌカハニーは高価だし、大切にいただくものだと感じながら
体が不調の時には、まるで薬のように効くので本当にありがたい存在です。

マヌカハニーはスプーンでそのままなめるだけでも美味しいですが
常備菜としてお惣菜に入れておくとその力を少しずついただけます。
喉が痛かったり、咳が出たりする不調の時に、こんなピクルスはいかがでしょうか？

マヌカハニーの根菜ピクルス

材料

大根、人参、蕪、蓮根、ごぼうなど季節の無農薬野菜　500g
自然塩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5g
水　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　400cc
穀物酢　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　100cc
梅酢　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　100cc
オーガニックマヌカハニー　　　　　　　　　　　大さじ１
鷹の爪、ハーブ、こしょう、月桂樹などお好みで

作り方

1.季節の野菜は大きめに切る。生で食べられないものはさっと茹でる。

2.1をボウルに入れて、１％の塩をしてしばらくおく。

3.小鍋に水、穀物酢、梅酢を入れ、煮立てる。



4.3の粗熱がさめたらマヌカハニーを合わせ、2の水気を切って入れる。

体を冷やす穀物酢と梅酢を合わせて陰陽調和してみました。

できたてよりも１週間ほど寝かせた方が
味がなじんで美味しいです。

注意点

野菜はできる限り「無農薬」のものを使ってくださいね。

そして、マヌカハニーの選び方についても注意が必要。

ただのはちみつじゃ効果半減してしまいます。

マヌカもレベルはピンキリ。

選び方についてはこちら
一家に一つあれば薬いらず！？「マヌカハニー」選ぶポイント・効果効能・おすすめの食べ方。

より上質で、抗菌作用の高いものを選ぶとよいでしょう。

オススメのマヌカハニーはこちら

体が冷えてひく風邪には、根菜が力となり、
喉には、マヌカハニーと蓮根が助けになります。

ピクルスはホーローなどの保存容器に入れて
冷蔵庫に入れれば結構日持ちがしますので
常備菜におすすめ。

せっかくだから、汁も丸ごといただきたいもの。

玄米ビーフンをお湯で3分戻して和えれば

忙しい朝の食事にもぴったり。


マヌカハニーの抗菌効果で
一日風邪の菌から守ってくれることが期待できます。
野菜を切って、そのまま生かさっと茹でるだけで作れる常備菜。

これからの時期、風邪やインフルエンザ予防に
マヌカハニーの力と、根菜の力を
しっかり入れておきましょう。

IN YOUおすすめの商品を使ってみよう！

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