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美味しくデトックス！１０分で作れる。抹茶風豆腐わらび餅の作り方。

暦の上では秋を迎えましたが、暑い日が続くとひんやりしたおやつが食べてくなりますね。

アイスやゼリーもいいけど、ひんやりしたわらび餅で涼みませんか？

現代人は、慢性的な栄養不足と言われています。

飽食の時代なのに栄養不足？と思われるかもしれませんが、
エンプティ―フード（空っぽの食べ物）が多くある現代。

エネルギーだけ多く、ビタミンやミネラルなどの必要な栄養素はほとんどなし。
エネルギーは過剰になりがちなので、肥満や脂肪過多で病の原因ともなります。
エネルギーを代謝するために必要なビタミンB群が不足しているので、エネルギーを摂っているのに疲れやすい。

そんなエンプティ―フードでお腹を満たすのではなく、
栄養満点なモリンガを使ったおやつでココロも体も満たしましょう！

今回紹介するわらび餅は、お豆腐を使って作ります。
不足しがちなタンパク質が補給できて、クリーミーな食感になるわらび餅をご紹介します。

わらび餅で栄養満点おやつにしませんか？

エンプティ―フードを卒業して、栄養のあるおやつへシフトしよう

おやつには何を選んでいますか？カロリーだけを気にしてゼリーやアイスクリーム？

カロリーだけをとって栄養のないエンプティ―フードを卒業しましょう！
子どものおやつは、４回の食事を分けたものが理想。
大人であっても、おやつも食事と同様に体の栄養にもなるものがいいですよね。

おやつを食事のように作るのは難しいですが、ビタミン、ミネラル、タンパク質を含むおやつにすれば栄養満点のおやつですね。

油いっぱいのドーナツや生クリームがたっぷりのケーキ。

食べている時は幸せでも、食べた後、罪悪感を感じるようなギルトスイーツになっていませんか？

栄養のあるおやつならギルトフリースイーツ。

美味しくて幸せ、食後のだるくならなくて幸せ、
栄養も取れて幸せ、そんな栄養のあるおやつへシフトしましょう。

お豆腐を使ってわらび餅を作ればタンパク質も補給できる

現代人に不足しがちなタンパク質。タンパク質は、
筋肉や体の組織を作るだけでなく、消化酵素の基にアミノ酸になるのもタンパク質です。

せっかく栄養をとってもタンパク質が不足して、消化できないのでは、栄養をとっていないのと同じこと。

麺類やパンでは不足しがちなタンパク質。
髪や爪がパサついていたらタンパク質不足のサインです。
タンパク質が取れているか振り返ってみてくださいね。

糖質過多になりがちなおやつも、豆腐を使えばタンパク質が補給できます。
大豆は、消化しにくいですが、お豆腐は消化しやすいタンパク質源。
料理だけはなく、お菓子にもお豆腐を使ってタンパク質を強化しましょう。

わらび餅に使えば、ヴィーガンでもクリーミーな味になって、
満足感がでます。栄養もとれて、味も美味しくなって一石二鳥ですね。

モリンガを使ってサプリメントのようなおやつにしよう

わらび餅はきな粉が定番ですが、今回使うのはモリンガ。
抹茶のような香ばしさと見た目で和菓子にとても合うスーパーフードです。

食物繊維を多く含んでおり、腸内をキレイにするデトックス効果があります。

それ以外にも不足しがちなミネラルやビタミンを多く含んでいます。
例えば、こんな栄養素もモリンガには含まれています。

・ビタミンB1・・・糖質を代謝させてエネルギーにする
・亜鉛・・・不足すると免疫力低下・貧血
・マグネシウム・・・神経伝達物質

ストレスが強い環境下では、マグネシウムの消費量が増えます。
ストレスを感じた時は、マグネシウムを強化してくださいね。

ビタミン、ミネラルだけでなく、モリンガは、唯一無二の必須アミノ酸をすべて含む植物です。
必須アミノ酸は、体内で生成されないので、食品からとる必要があります。
必須アミノ酸すべてを含む食材は、少ないので、モリンガはまさにスーパーフード。

わらび餅は作業時間１０分で作れます

和菓子は難しそうと思って、作ったことない方でも大丈夫。
今回紹介するレシピは、作業時間１０分で出来ます。

本来のわらび餅は、わらびのでんぷんを抽出して作れていました。
わらびのでんぷんは大変高価なので、
さつまいもやじゃがいもなどの芋類、葛、タピオカなどのでんぷんを使って作られているわらび餅が主流です。

今回紹介するわらび餅は、葛粉を使っています。
片栗粉よりも高価ですが、葛粉は体を温める作用の強い陽性食材です。

漢方薬の「葛根湯」に含まれる葛。
葛を使えば滋養強壮おやつです。

作ってみよう！お豆腐で作るわらび餅

【材料】

・有機絹ごし豆腐　１丁（３００ｇ）
・有機葛粉　大さじ２
・粉寒天　１ｇ
・有機米粉　大さじ１
・無農薬モリンガパウダー　小さじ２
・無農薬ココナッツシュガー　大さじ２
・トッピング　モリンガパウダーときな粉を同量に混ぜたもの

【作り方】
１、トッピング以外のすべての材料を鍋に入れる。

２、泡だて器でよくかき混ぜる滑らかになったら、木べらでかき混ぜながら火にかける。

３、沸騰したら弱火にして、３分経ったら、バッドにうつし、粗熱を取って冷蔵庫へ入れる。

４、冷えたら、包丁で切るか、スプーンですくって盛り付ける。


グラスに盛り付けると涼やかさがアップ！

抹茶よりも苦みのないモリンガなら、子どもでも食べられる

モリンガは、抹茶のような見た目と香ばしい味です。抹茶は、苦みがあるので、甘めにしないと子どもたちは食べられません。
モリンガは苦みがないので、甘味料が少なくて抹茶よりも食べやすく、子どもたちは食べやすいようです。
スーパーフードもおやつに使えば気軽に栄養がとれますよ。

このレシピに使った商品をIN YOU Marketでチェックしよう！

モリンガパウダー　

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