ひなまつり|みつろうラップを使った自然な甘みのオーガニック小豆・金時豆の南瓜巾・芋茶巾の作り方
寒さのピークも過ぎ、温かい日も多くなってきました。
もうすぐひな祭りですね。
我が家にも姫はひとりいます。
もう昔のようにひな祭りパーティはしませんが、
女の子のお祝いなのでお赤飯だけは毎年炊いています。
こうした節句に使うお赤飯、お祝いに頂く饅頭には小豆や小豆あんが入っていますよね。
小豆を使うことによって、女の子の健康にも願いを込められているんですよ。
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> 商品の詳細はこちら小豆には女性に嬉しい栄養が多く含まれています。
小豆に含まれる栄養
■豊富な食物繊維
胃や腸で水分を吸収し、腸の動きを活発にする、不溶性の食物繊維、炭水化物の吸収を緩やかにして善玉菌を増やす、水溶性の食物繊維が含まれています。
整腸効果があるので小豆はダイエットにもよいとされています。
■抗酸化作用のあるポリフェノール
私達が呼吸をして取り込み、体内でエネルギーに変えるときにその過程で活性酸素が一緒に作られてしまいます。
その活性酸素が増えすぎると動脈硬化や生活習慣病を引き起こすと言われていますが
この活性酸素を除去してくれる働きがあるのが抗酸化作用のあるポリフェノールです。
特に女性アスリートは運動量が多い為、活性酸素を多く取り込むと言われていますので、
小豆を使った食事を積極的に摂っていただくことをおすすめします。
今回はもうひとつの宝石・金時豆も一緒にいただきます。
■金時豆に含まれる栄養
■金時豆にはカルシウムが豊富
金時豆には牛乳の10倍以上のカルシウムが含まれています。
金時豆には鉄分・ミネラルも豊富
女性に不足しがちな鉄分、ミネラル分も金時豆には豊富に含まれています。食物繊維もまた金時豆に多く含まれています。
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かぼちゃ・さつまいもを使ったおやつを
今日は粘膜を保護するビタミンAが豊富なかぼちゃ・かぼちゃと
でんぷん質豊富なさつまいもを使って、小豆・金時豆入りの茶巾蒸しを作っていきたいと思います。
小豆・金時豆のかぼ茶巾、いも茶巾の作り方
材料
下準備
金時豆は材料の3倍の水につけておきます。時間は約6-8時間ほどです。
作り方
1)金時豆はひたした水で20分ほどゆでると柔らかくなります。
小豆は1時間ほどたっぷりの水で煮ていきます。
度目の水は捨てて、2度めの水からまた煮ていきます。
焦げ付かないように水を足していきましょう。
2)かぼちゃ、さつまいもをふかしていきます。
味付けは塩のみです。砂糖は一切使用しません。
3)お好みで生地に有機レーズンを入れると甘みが増しますよ。
4)ふかしたさつまいもとかぼちゃをそれぞれ絞っていきます。
ここでおすすめするのは、IN YOU Marketのみつろうラップ。
温めると素材になじんでくれます。
5)レーズンを入れたり、小豆で作ったあん、金時豆で作ったあんなどバリエーション豊かに作ってみましょう。
金時豆あんは、みかんの皮をすりおろしたものを少し混ぜるとあっさりした味わいになりますよ。
6)みつろうラップを使うとこんなカワイイものもできちゃいます。
お子さんと一緒に小豆・金時豆を使って、どうぶつの形にしてもいいですね。
みんなで美味しく、楽しく、身体に嬉しいいかぼ茶巾・いも茶巾を囲んでパーティなどいかがですか?
まだまだ流行している風邪に。
おやつは無添加のもので栄養をとれるものを
風邪から守るビタミンCも多く摂って
ビタミンCは熱や水に弱いとされていますが、さつまいものでんぷん質がビタミンCを損いにくくしてくれる性質があります。
風邪に負けない身体を作るためにも、ビタミン・食物繊維が豊富なおやつをチョイスして、
美味しく、健康な体を保っていきましょうね。
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