【簡単5分。保存食レシピ】梅酢を活用しよう!和・洋・中華とアレンジ自在!万能調味料「梅酢ねぎオイル」の作り方
【簡単5分。保存食レシピ】梅酢を活用しよう!和・洋・中華とアレンジ自在!万能調味料「梅酢ねぎオイル」の作り方
今回は、「より身近な食材を使用した万能調味料で、
料理を楽しむ方法」をお伝えしていきたいと思います!
基本の万能調味料「梅酢ねぎオイル」をストックしておけば、
時短料理が可能になる!
そしてあらゆる料理に活用できる優れもの!
冷蔵庫で保存しておけば、ジェノベーゼも簡単に作れて重宝します!
ジェノベーゼを作るのにバジルは使いません。
バジルがなくても“ねぎ”で充分美味しくて、
ちょっとしたおもてなし料理が作れます。
そして今回は、塩の代わりに梅酢を使用します。
色止めにもなるし、
梅干しの副産物の発酵食品だから
良い塩気やミネラルが摂れますよね。
梅酢についてのスゴイ効能については、こちらをご覧ください。
とても簡単で作りやすいので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
小葱の効果効能
小葱は、細ねぎ・万能ねぎとも呼ばれる、
青いねぎを若いうちに収穫したものです。
薬味として、また料理に彩りを添えたり、
どのご家庭でも馴染みがあり、使いやすい食材ですよね。
長葱と同様、小葱もアリシンという辛み成分が含まれていますので、
殺菌・抗菌作用、胃腸の消化機能を高める、
疲労回復などにも効果的です。
またマクロビオティックにおいては、
ネギは動物性食品の毒消しとして、
大根おろしや生姜などのように付け合わせて食べるとよい食材です。
薬味というのは、食欲を刺激したり味を
引き立てるためだけに添えられているのではありません。
お肉を頻繁に食べる機会が多い人は特に、
こういった排出を促してくれる野菜を、
日常的に摂ることを心掛けるとよいでしょう。
万能調味料「梅酢ねぎオイル」の作り方
◆材料
小葱・・・1/2袋
お好みの油・・・大6
梅酢・・・大1
※油は白ゴマ油や菜種油、オリーブオイルなどのあまりクセがない油の方が色々な料理に活用できます。
※梅酢は酸味や塩加減によるので、加減してください。
◆作り方
1、小葱はざく切りにする。
食物繊維が豊富な根の部分も捨てない。
2、全ての材料を入れてフードプロセッサーなどで撹拌してでき上がり。
味見をして、塩気が足りないようであれば、自然塩を加えてください。
簡単ですよね。このまま冷蔵庫で保存してください。
お豆腐にかけたり、野菜を和えたりしてください。
和風にするなら醤油やワサビを混ぜると絶品ですよ!
アレンジレシピ1:
「中華風ネギソース」を作ってみよう!
中華風に仕上げてみましょう!◆材料
梅酢ねぎオイル・・・適量
焙煎胡麻油・・・ひと回し
醤油 ・・・少々
すり胡麻・・・少々
茹でた野菜・・・適量
◆作り方
1、茹でたり蒸したりした野菜を用意して、ボールに入れる。
2、梅酢ねぎオイルと、その他の全ての材料を1に入れて、あえる。
焙煎胡麻油は風味が強いので、オリーブオイルなどがベースのねぎオイルでも、適量加えてミックスするだけで中華風になります。
アレンジレシピ2:
「ジェノベーゼソース」を作ってみよう!
◆材料梅酢ねぎオイル・・・適量
お好みのナッツ(胡桃・アーモンド・松の実など)・・・適量
◆作り方
1、ナッツは一晩浸水するか、ローストする。
フードプロセッサーなどで細かく砕く。
少し粗いですが、すり鉢でも大丈夫ですよ。
2、1とナッツをあえる。
オイルが少ない場合は、足してください。
3、茹でたパスタをあえると、ジェノベーゼのパスタが簡単にでき上がります。
今回は胡桃を使用しています。
ジェノベーゼは松の実を使用していることも多く、
安価なものは中国産だったり、家庭で調達しにくいですよね。
身近にあるナッツで充分おいしいジェノベーゼができ上がります。
人参とあえるだけでも絶品ですよ!
お酒のおつまみとしても、喜ばれます。
ぜひ作ってみてくださいね。
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今回ご紹介するのは、有機JAS認定のオーガニックねり梅。ねり梅に使われている梅は、世界遺産、熊野古道の玄関口で無農薬・無化学肥料で育てられた南高梅。原材料は、この梅を天日干しした化学添加物不使用の梅干しと、その梅干しから出た梅酢、塩のみ。梅の農園も、梅干しも、このねり梅も、有機JASの認定を受けているから、安心して食べられます。
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