卵なし！ヴィーガン対応｜簡単リンゴケーキの作り方

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街の木々も色付き始め、秋も深まって来ましたね。

秋は美味しいものが沢山！食が楽しい季節です。

今日はそんな秋にピッタリな、今が旬のリンゴのケーキを紹介します。

無農薬のとっておきのリンゴが手に入った時、
いつも生で食べるのとは違った食べ方をしたい時に、
是非試して見て下さいね！

旬の新鮮な果物を食べよう！

皆さん毎日果物を食べていますか？

果物は糖分で太りそうだからとか、
サプリメントや栄養補助食品でビタミンや食物繊維が補えるから、
と敬遠していませんか？

果物には、普段の食生活では不足しがちな栄養素が豊富に含まれています。

果物が体に与える良い効果とは？

果物には、

ビタミン
ミネラル
抗酸化作用成分
食物繊維

などが豊富に含まれています。

ビタミンCやベータカロチンには、
発がん物質が体内で作られるのを抑える働きがあります。

またビタミンA・C・E・ポリフェノールには、
生活習慣病の原因となる活性酸素の発生を抑える作用があります。

実は、ケミカルな原料から作られた抗酸化サプリメントを多用すると、
さまざまな条件が重なればかえって発がん性を高める結果になってしまいます。

高濃度の抗酸化サプリメントよりも、
栄養が損なわれず健康に育ったオーガニックの果物や野菜をしっかり食べることが、
健康への近道なんです。

このことについては、こちらの記事も参考にしてくださいね。
老化予防に大切な抗酸化作用とは？体のサビを取る食べ物の効果的な取り入れ方と、注意すべき３つの生活習慣

健康増進や老化防止の為にもっと果物を食べましょう！

日本人の果物摂取量はどのくらい？

健康によい果物ですが、それでは一日にどれくらい食べればよいのでしょうか？

厚生労働省・農林水産省によると、健康の為には
果物は１日に200g摂取するのがよいそうです。

200gとは、
リンゴなら１個
みかんなら２個
くらいの量になります。

思ったより簡単そうですよね。

ところが、日本人の一日あたりの果物摂取量は世界平均より低く、
先進国の中では最低クラスだそう！

ちょっと意外ですよね。

今が旬のリンゴをもっとおいしく食べよう！

そんな果物の摂取量を増やすのにオススメなのが、旬を迎えているリンゴです。

旬の食べ物には、

◆香りやうまみが豊富に含まれる
◆最も栄養価が高くなっている
◆鮮度が良い

というメリットがあります。

リンゴの栄養は何がある？

りんごには、

高血圧を予防するカリウム
腸の働きを助けてくれる食物繊維
疲労回復効果のある有機酸
美容効果が期待出来るビタミンC

そして、
１００種類以上ものポリフェノール
が含まれています。

このリンゴポリフェノールには、

◆高い抗酸化作用
◆糖分・脂質の代謝促進
◆抗アレルギー・免疫作用

などがあり、私たちの美容と健康に威力を発揮してくれます。

旬のりんごは、丸ごといただきましょう！

果物は皮の部分にも栄養素が含まれています。

リンゴのポリフェノールの一種は皮に多く含まれているので
出来れば皮もまるごと摂取するのが理想的です。

必ず無農薬の安心・安全なりんごを選ぶようにしてくださいね！

今回紹介するリンゴのケーキではリンゴを皮ごと使用していますので
リンゴの栄養素を丸ごと摂取する事が出来ます。

またリンゴの擂り下ろしとカットしたものが入っているので
リンゴの香りと食感も楽しんで頂けます。

しかも卵・乳製品・白砂糖フリーです！

混ぜて焼くだけのレシピなので、洗い物も少なくお片づけも簡単！

リンゴのケーキを食べて、ぜひ秋を満喫して下さいね。

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