乳製品不使用。材料３つですぐできる！ココナッツオイルで作る、「豆乳生クリーム」の作り方と、ウインナーコーヒーの作り方。

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ホッと一息つきたいお茶の時間
皆さんはどんなお茶がお好きですか？

ヘルシーなお茶もいいけれど、
寒い季節は、暖かいラテやコーヒーやお茶が恋しくなりますね。


そんなときに、使いまわしも可能な
思い立ったらすぐ作れる

乳製品不使用の生クリーム

をご紹介します。

とその前に・・・

植物性生クリームなら、スーパーに売っているじゃん！
と思ったあなた。

スーパーに売っているクリームは、余計な添加物が含まれているので、
体のことを思うなら、あまりおすすめできません。

添加物以外にも、ホイップクリームの中にはトランス脂肪酸が含まれるものも。

ちょっと気を付けるだけでO.K！

トランス脂肪酸は、

マーガリンやショートニング

植物性を謳った生クリーム

などに含まれます。
加工品としても、私たちが日常的に手に入りやすい
クッキーやケーキなどの嗜好品に含まれていることがあります。

また、そういった加工品には、

植物性では補えない風味を加えたり、
品質保持の目的で、添加物が含まれている

こともあるのです。
お買い物の際、

パッケージの裏面をチェック！

してみてくださいね。

植物性なら体にいいの？
トランス脂肪酸を避けよう！

ココナッツオイルはココナッツ由来の植物性オイル。

でも、

植物性オイルに含まれがちな

「食べるプラスチック」

トランス脂肪酸を全く含みません！

それでは乳製品フリーの生クリームの作り方をお伝えしましょう。

材料3つ。
乳製品不使用生クリームの作り方

材料

有機豆乳
ココナッツオイル
マヌカハニー

とっても簡単ですよね。
すぐ作れます。

豆乳とココナッツオイルの割合は「同量」

あとはマヌカハニーをお好みで

ミルクフォーマーやブレンダー、もちろんボウルと泡だて器でも。
ふんわりとろ～り出来上がります。


いつものお好きなコーヒーに、
優しい甘さの生クリームをたっぷりと。

材料３つですぐできる。ふんわり生クリームたっぷり「ウインナーコーヒー」の作り方。

【材料】

　2人分
コーヒー

・オーガニックコーヒー

ノンカフェインコーヒーがよい方はこちら。

生クリーム

・有機豆乳　1/4カップ（50㏄）※無調整
・ココナッツオイル　1/4カップ（50㏄）
・マヌカハニー　大さじ1　※お好みで調整してください。

【作り方】

1. 生クリームの材料を合わせて温め、泡立てる。
※気温が低い季節はココナッツオイルが固まります（25℃目安）。生クリーム材料を全て合わせて、湯煎かお鍋で溶かしてから泡立ててください。


2. コーヒーを淹れ、クリームをたっぷり浮かべる。

かんたんアレンジ
ウインナーコーヒー　美味しいアレンジレシピ。

合わせるコーヒーの選び方
鮮度に注目！

おいしいコーヒーの選び方。
ブラックでそのままいただく時にはもちろん、アレンジコーヒーでもさらにおいしくなる大切なポイント。
アレンジを生かす、雑味のないものがぴったり合います。

ぜひ、

新鮮なコーヒー豆

を選んでください。
新しいコーヒーは、

酸化することで生まれてしまう雑味がなく

コーヒー豆本来の風味が楽しめます。

新鮮なコーヒー？買い方のコツ

焙煎されてからも鮮度管理された

新鮮なコーヒー豆

がおススメ。
スーパーなどに大量に売られている豆はすでに酸化が進んでいるものも・・・

中には発がん性の「カビ毒」が含まれているものもあるので安価なブレンドコーヒーは注意が必要。
できるかぎり品質が高くヘルシーなものを選ばなければ本末転倒。見極めに注意してしっかり選びましょう。

ベースとなるコーヒーがおいしいと、アレンジも際立ってより楽しめますよ！

ご存知の方が多いコツですが、至福の一杯のために再確認。
短期間で飲みきれる量を、

こまめに買い求めましょう。

ノンカフェインコーヒーがよい方はこちら。

シナモンウインナーコーヒーの作り方

泡立てたクリームに、シナモンパウダーとココナッツシュガーを混ぜてひと振り。
温かいコーヒーに、シナモンとココナッツシュガーの甘い香り。

【材料】

シナモンシュガー
・シナモンパウダー　大さじ1
・ココナッツシュガーまたはマヌカハニー　大さじ1

・オーガニック・コーヒー適量

ノンカフェインコーヒーがよい方はこちら。

【作り方】

1. シナモンシュガーの材料を混ぜ、ウインナーコーヒーの上に茶こしなどで振りかける。

スペシャルティコーヒーで作る。
薬膳ジンジャーウインナーコーヒー

生クリームに生姜のすりおろしを小さじ1加えます。
寒い冬に嬉しい、ピリッと生姜の効いた、ぽかぽかレシピです。

【材料】

　2人分
生姜クリーム

・無調整豆乳　1/2カップ（100㏄）※無調整
・ココナッツオイル　1/4カップ（50㏄）

・薬膳生ハチミツ　大さじ2～3

・無農薬生姜　小さじ1　※すりおろし

・オーガニック・コーヒー　適量

ノンカフェインコーヒーがよい方はこちら。

【作り方】

1. 生姜クリームの材料を合わせて泡立てる。
2. コーヒーを淹れ、生姜クリームをたっぷり浮かべる。


おまけ

生姜糖

生姜が余ったら、生姜と同量くらいのオーガニックシュガーとひたひたのお水で10分ほど中火で煮る。

水分がなくなるくらいまで煮たら、
ザルなどに上げて天日で乾かし、

仕上げに再度オーガニックシュガーをまぶしたら

生姜糖

のできあがり。
お茶請けにどうぞ。


アレンジレシピもとっても簡単ですね。
寒い季節に嬉しいウインナーコーヒー、
ぜひお試しくださいね。

ココナッツオイルのこと

今回の生クリームに使用するココナッツオイル。
とろりと滑らか、自然な甘みと香りがあります。
ここ数年でブームがあり、すっかりおなじみになりましたね。
手軽に手に入るようにもなりました。

ブームのきっかけとして、ココナッツオイルの成分が持つ、

美容効果の高さに注目

が集まったことが挙げられます。

燃焼効果が高い

ダイエットにも効果が望める

などと言われていますね。
実際はどうなのでしょうか？

ココナッツオイルの油分

ココナッツオイル、オイルというだけに、植物性の油分が主成分です。
オイルというと、なんとなく重いイメージで避けたくなる方も多いかもしれません。

胃にもたれる、そもそもオイルはダイエットには不向きなどなど。
しかし、油のなかでも、ココナッツオイルに多く含まれていて、注目したい成分が

中鎖脂肪酸

です。
聞いたことがある方も多いことでしょう。健康志向の一環として、中鎖脂肪酸をクローズアップしたオイルなども売り出されています。

中鎖脂肪酸って？

私たちのエネルギーとして使われる食物や飲み物に含まれる脂質、
その脂質のほとんどを占めるのが

脂肪酸

その中でも、飽和脂肪酸という種類は、熱に強くて酸化しにくく、品質が安定しています。
そして、その飽和脂肪酸のなかでも、

中鎖脂肪酸は、私たちの体の中で分解されやすい構造を持っています。

ココナッツオイルの特徴

中鎖脂肪酸が多く含まれるココナッツオイル

摂ったあとに

エネルギーになりやすく

体に負担なく

燃焼して消化される

という嬉しい脂肪酸なのです。
バランスよく、普段の食事にも取り入れたいですね。

最後に

コーヒー好きなあなたも、乳製品なしで生クリームを作ってみたいあなたも、ぜひ今日のレシピを試してみてくださいね！

IN YOUMarketでお勧めのコーヒーとココナッツオイルを、買ってみよう。

「ココナツオイルは体にいい」というのは、今や常識のようになっており、
使ったことがない人でも、その健康効果だけは知っているという人も少なくないほど広く知られるようになりました。
ココナツオイルには独特の風味があり、スイーツなどに使うことで風味や美味しさが増す一方
和食や揚げ物などの場合には、逆に素材の良さを邪魔してしまうこともあり
「匂いが苦手」
「何に使っていいのか、どうやって使うのかわからない」という方もいらっしゃいますよね。

精製ココナツオイルは、高温で処理することで香りや栄養素など「不純物」の多くを取り除くことで安定した状態になり、
スキンケアなどには使いやすくなりますがその分、栄養的なメリットは少ないと言われてきました。
天ぷらや肉じゃがのような純日本風のお料理に使ってもココナツ臭は皆無です。
しかも、精製ココナツオイルなのに、栄養素もしっかり残っているのが特徴なんです。
それは、高熱処理を行わず特殊な「活性炭クリーン製法」を採用しているため。
100度以下の低温で精製することで、栄養素をしっかり残すことが可能になりました。

カフェインが苦手な方はこちらへ

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