卵、乳、小麦粉、甘味料不使用!モリンガとさつま芋のモンブランの作り方
さつま芋とりんごが美味しい季節となりました。
お芋もりんごもとっても甘いから
素材を生かして余計な甘味料を使わずにおやつにしたい。
お芋とりんごの重ね煮だけでも甘くて美味しいですが
本日は、ちょっとおめかしして、簡単スイーツに
アレンジしてみましょう。
今回は、モリンガパウダーを入れて
2色のモンブランに仕立ててみました。
モリンガって?
「奇跡の樹」や「命の樹」と呼ばれて親しまれているモリンガ。
3大栄養素であるたんぱく質、炭水化物、脂質に加え、
11種類のビタミン、9種類のミネラル、
9種類の必須アミノ酸と非必須アミノ酸、
ABA、βカロチン、ポリフェノール、食物繊維が豊富。
海外でも注目されているスーパーフードです。
さつま芋とりんごのモンブラン
材料
・無農薬のりんご(さいの目切り) 1ケ・さつま芋(輪切り) 2本
・自然塩 ひとつまみ
・白ごまペースト 大さじ1
・無調整豆乳 大さじ2〜
・オーガニックモリンガパウダー 小さじ1と1/2
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作り方
1.鍋に底に広がる程度の水、りんご、さつま芋の順に入れ、自然塩をふって中火にかける。
2.沸騰したら弱火にし、蓋をして弱火で15分ほど、さつま芋が柔らかくなるまで煮る。
3.モンブランの底に敷く用のさつま芋の輪切りを8〜10枚とりわける。
4.残りのごまペースト、豆乳を加えてブレンダーにかける。半量を別のボウルにうつし、モリンガパウダーを入れて混ぜる。
5.4をそれぞれ厚めのビニール袋に入れて角に少し切れ目を入れ、さつま芋の輪切りの上に絞り出す。
いつもの重ね煮が見た目も楽しいスイーツに変身!
卵や乳製品、甘味料を使わなくても十分な食べ応えで満足できます。
私はこのままでも甘さを十分感じますが、
もっと甘さを出したいときは
米飴やメープルシロップを足してみてくださいね。
豆乳の量はさつま芋やりんごの水分量によって違います。
絞り出す時に、あまりかたいとビニールが破れてしまうので、
少しゆるゆるくらいがオススメです。
ごまペーストがなければ、
菜種油やオリーブオイルに変えても同じようにできます。
ビニール袋の角は、切るか切らないかくらいがオススメ。
大きく切りすぎると絞り出しが太くなってしまって
モンブランっぽくならなくなってしまいます。
ビニール袋の角を少し大きめに切ってしまったら
オーブンで焼いてスイートポテトにしてしまっても
美味しくアレンジできます。
「さつま芋とりんごのモンブラン」を
180℃に余熱したオーブンで20分ほど焼くと、
簡単スイートポテトの出来上がり。
私は普段から便秘知らずですが
お芋とりんご、モリンガのパワーで
お通じが良くなること、請け合いです。
素朴なクリアメニューの素材で
おやつの時間が楽しくなったら、嬉しいですね。
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