本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ IN YOU Market
ペットボトル清涼飲料水やカロリーオフ飲料の危険性｜残留農薬・人工甘味料・添加物など健康を軽視した原材料も
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本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
ダイエット、カロリーオフ飲料は超優秀な詐欺師だった。
こんにちは。小林くみんです。
ダイエットの必要がなくても、添加物や環境ホルモン、残留農薬・・・、
様々な有害物質と共存せざるおえない私たちにとって、1年の中でこの季節はとても大切な時期です。
ダイエットといえば、やはり気になるのはカロリー。
清涼飲料水や、ソフトドリンクには大量の甘味料が使用されており、ダイエット中の方や健康に気を使っている方はカロリーの高い砂糖（糖質）を避けているかもしれませんね。
そんな中、いかにも健康的なキャッチフレーズで宣伝をしているカロリーオフ、カロリーゼロ、低脂肪、低糖、微糖、ダイエット・・・などの飲料。しかし、それらは超優秀な詐欺師なのです。
あなたがヘルシーだと思って何気なく口にしている飲料には、
人口甘味料、添加物がたっぷり含まれており、気が付かないうちに確実に身体を蝕んでいく・・。私たちの体だけでなく、精神的にも、そして生殖機能にもダメージを与えこれから授かるかもしれないお子さんにも影響してしまうのです。
気軽な気持ちで毎日飲んでいるその飲み物が、あなたの未来を真っ黒に塗り替えていく・・。
そう考えたことはありますか？
ダイエット飲料の実態！
消費者の健康を完全に無視した原材料の数々
カロリーオフと書かれたダイエット系飲料。 カロリーをおさえ、微糖でも満足感を出し、安価な原材料を使いメーカーは商品を売り利益を上げるためにあらゆる「戦略」を駆使しています。
安価に生産できる人口甘味料は通常の砂糖の約200倍の甘さがあるものもあり（アセスルファムK）、少量でも十分な甘さを出しにコストを抑えることができます。
そしていかにも健康そうなイメージで消費者の心をくすぶる。
その他にも安定剤、乳化剤、香料・調味料(アミノ酸等)・酸化防止剤など・・
様々な食品添加物が当たり前のようにたっぷり入っています。
コカインの中毒より強いといわれる人口甘味料も
今、振り返ると恐ろしいのですが・・私はダンサー時代、ダイエットのためにカロリーゼロの甘味料を使っていました。
体型をキープしなければいけないのは分かっていても、競争の激しいＮＹでの生活は過度なストレスと隣りあわせ。
まだ食に関する知識が乏しかった当時の私は、心を緩めてくれるスィーツ（人工甘味料）に完全に依存していました。
市販の添加物たっぷりのソフトドリンクや炭酸飲料には手をつけなかったものの、
「カロリーゼロだから大丈夫」とほとんど毎日ハーブティーに入れるほど。
それを体に良いと思っていたのです・・・。
無知でいることは本当に怖い。
砂糖や甘味料は私たちの体に有害なだけでなく、その中毒性が麻薬であるコカインの中毒性よりも強いことが研究結果により明らかにされているようです。
人工甘味料の実態について詳しく読むはこちらの過去記事へ
https://macrobiotic-daisuki.jp/sato-jinkokanmiryo-11075.html
悪性脳腫瘍や乳がんに関するデータも示唆される化学薬品「人工甘味料」
カロリーゼロ＝ヘルシーだということが全面に出され、何も知らないわたし達消費者はそのイメージに惹かれて手に取ってしまう。
人工甘味料が安全でないことは、FDA（米国食品医薬品局）にある報告書からも分かります。
継続的な人工甘味料の摂取が男性精子の激減の原因とする実験データもあり、
動物には影響がないとされる量の1/1000の量での実験でも精子量に影響が出るほど。
ハーバード大学の関連病院研究チームも人口甘味料が血液癌（リンパ腫や白血病）のリスクを大幅に増大させると公表。
それでも人口甘味料は「安全」と定義され使い続けられています。
利益を追い求め、何が本当に大切かを見失っている企業。
その実態を知れば知るほど思うのです。
私たちはいったい何を信じれば良いのか・・。
ママはお子さんを守って欲しい。
人口甘味料は味がクセになり、それらが入っていないと物足りなく感じるようになるという方がいますね。（中毒症状）。大人になっても人口甘味料を多く含むジャンクフードやドリンクがやめられず、成人病、生活習慣病に苦しむ人生へまっしぐら・・
愛するお子さんを崖から突き落とすのも、崖っぷちから抱き寄せるのも今のあなたなのです。
日常に潜む「毒」飲料。その、飲み物大丈夫？！
さらに深刻なのは、わたし達が普段何気なく飲んでいる飲料には人口甘味料だけでなく、あらゆる添加物が含まれていることです。私たちに身近な飲み物についてみていきます。
コーヒー以外の成分が添加された「微糖コーヒー」
肥満やメタボの心配がある人向けの微糖やカロリーゼロ。
砂糖を減らしているから健康？！と思われがちですが、ほとんど微糖・ゼロの缶コーヒーには砂糖を減らす代わりにスクラロースとアセルスファムKなどの人口甘味料が入っており、添加物もたっぷり。
某大手企業の人気商品の原材料をみてみると・・・、
微糖コーヒーブランドA
ラットのリンパに異常をきたしたり、ウサギが死亡するものも。
牛乳、コーヒー、砂糖、全粉乳、デキストリン、乳化剤、カゼインNa、香料、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
スクラロースは現在「安全性に問題はない」とされていますが、ラットにスクラロースを含むえさを与えた実験では脾臓や胸腺のリンパ組織に異常が発見されたそうです。
妊娠したウサギにおこなった実験では親ウサギが死亡または流産。アセルスファムKを含むえさを 犬に与えた実験ではGPT（肝臓障害時に増加）の上昇やリンパ球の減少がみられたといいます。
普通の缶コーヒーに入っていることが多い安定剤のカラギナン（添加物）は結腸腫瘍の発生の促進が危惧されています。
様々な食品の成分表によくみられる「乳化剤」は、界面活性剤の一種です。
ノンアルコールビール（カロリーオフ、カロリーゼロ）
すっかり、わたし達の生活に浸透し身近な飲料となったノンアルコールビールですが
調味料(アミノ酸等)や果糖ブドウ糖液糖、人口甘味料、香料がたっぷり含まれているものもあります。
ここでは3種類の人気ノンアルコールビール商品をみていきましょう。
（ビール本来の原材料は麦芽、ホップのみです。）
商品 A
麦芽、ホップ、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤（ビタミンＣ）、甘味料（アセスルファムＫ / スクラロース）
商品 B
食物繊維、大豆ペプチド、ホップ、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤（ビタミンＣ）、甘味料（アセスルファムＫ）
商品 C
糖類（水あめ、果糖ぶどう糖液糖）、大豆ペプチド 、食物繊維、ホップ、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤（ビタミンＣ）
・・・添加物まみれですね。
「果糖ブドウ糖液糖」
なんとなくカタカナだらけの人口甘味料よりはヘルシーなイメージですが、動物実験では貧血、コレステロール値の上昇、心臓肥大、オスは性器の発達障害が結果としてあがっています。
夏の水分補給スポーツドリンク
白い麻薬と添加物のオンパレード！
「水よりもヒトの体に近い水」、爽やで健康的なイメージにわたし達はつい騙されがちですが、
実際は・・・
砂糖、果糖ぶどう糖液糖、果汁、食塩、酸味料、香料、塩化K、乳酸Ca、調味料(アミノ酸)、塩化Mg、酸化防止剤(ビタミンC)
水+白い麻薬+添加物のオンパレード
・・・なのです。大量の中国産 残留農薬が認められた廃棄物に近い茶葉を使用。
ペットボトルのお茶、緑茶、麦茶。
砂糖も甘味料も含まれていないお茶であれば安心と思っている方は多いと思います。
しかし残念ながらペットボトルのお茶類も要注意。
一見おいしそうで、美しくておしゃれなパッケージの裏には恐ろしい製造背景が。
ペットボトルのお茶に使われる茶葉の多くはかす同然のクオリティであることに加え、危険な農薬が使われている可能性があります。
残留農薬と添加物を知らず知らずのうちに摂取していることになります。
多くのペットボトルのお茶は国産と表記してあっても、少量の国産茶葉 + 大量の中国産
ヨーロッパの１００倍近く、農薬の規制が緩い「日本製」の茶葉も無農薬ではないものはリスク大。
日本製の茶葉であっても安心はできません。日本で茶葉に使用されるネオニコチノイド系農薬は害虫の中枢神経に異常を起こし駆除するもの。
農薬は洗っても落ちず長い間残留する農薬で、日本の基準量はヨーロッパの100倍以上であるものも。
アトピーやリウマチ、鬱、攻撃的になる等、様々な影響があるともいわれています。
お子さんや妊婦さんは特に気を付けたい農薬の一つです。
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ペットボトル飲料に記載される「ビタミンC」
はビタミンではなく発がんの危険性が危惧されるアスコルビン酸
さらにペットボトルのお茶の成分表によく見られるビタミンC。
このお茶に添加されるビタミンCの正体は発がん性があると危惧されるアスコルビン酸（酸化防止剤）。
ペットボトルのお茶に含まれるこのビタミンCの量は500ml中、100mlとかなりの量なのです。
またペットボトルの麦茶は、沈殿する麦成分や色の変化を防ぐために乳化剤が使われています。
危険な飲料からあなたを守る3つの工夫
解決策1. 自分でオーガニックのお茶を淹れてください
もしあなたが常にソフトドリンクやダイエット、カロリーゼロ飲料、
またペットボトルのお茶を飲んでいたら、出来る限り自分で淹れるオーガニックのお茶、ハーブティーに切り代えてみてください。
水筒を持ち歩いてオーガニックティーを持参するのもいいでしょう。
また、できればデトックス性のあるものが一押し。
農薬不使用の野草だけで出来た安心安全な、ノンカフェイン茶を推奨しています。
解決策2. オーガニックのフレッシュジュースを買いましょう。
どうしても甘いものが飲みたい時は濃縮還元されていない、ビタミンやミネラルを含むストレートフレッシュジュースか果汁100%がベター。こちらもオーガニックなものをチョイスしてください。
＜おすすめの飲料＞
解決策3. マクロビオティックおすすめ三年番茶をのみましょう。
マクロビオティックで一番体に優しいとされているのが三年番茶。三年番茶はカフェインが少ない成長した葉や茎を使い３年間寝かせた後に焙煎するためカフェインやタンニンが抜けカフェインに敏感な方でも安心して飲めます。
三年番茶は体を冷やさないので、冷え性な人には特におすすめ。
暑い夏にはマイルドな陰性の麦茶も良いですね。
解決策4. 缶コーヒーは買わない。厳選されたコーヒー豆を使いましょう。
缶コーヒーは酸化している可能性が高い上に、豆の質も定かではないものが一般的であると言えます。
出来れば粉にする前の、オーガニックコーヒー豆を買って自分で淹れて飲むことをおすすめします。
またノンカフェインの玄米コーヒーもおすすめです。
今すぐ簡単、体のリセット＆デトックス
身の回りに氾濫する放射性物質、有害物質、添加物、人工甘味料・・・・そして内的ストレスに常にさらされ生活している私たち現代人。そんな私たちをリセットしてくれる三年番茶+αのマクロビオティック梅醤番茶をご紹介します。
材料はたった4つ。
三年番茶 + 無添加有機梅干し + 有機醤油 + 無農薬生姜のみ
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今からだって遅くはない。
普段買っている清涼飲料水やペットボトル飲料をオーガニックなものに変えて未来を変えてください。
あなたも今日から体に取り入れるものを変えてみてください。
あなたの毎日の小さな選択が体と心を変えていきます。体だけでなく心、気持ちに起こる変化をあなたにも楽しんでもらいたい。
あなたが選ぶ商品で、この瞬間もすこしずつ世の中の動きがかわっていくのです。
事実を知ったら少しでも多くの人に伝えてほしい。
友達５人に伝えることからでもいい。
それが５人１０人、１００人と広がればどんな未来が待っているでしょうか。
あなたの少しの勇気とポジティブな行動のつみかさねで、今の日本を変えてもらいたい。
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