【チョコレート・生クリーム・バター不使用】秋冬の煮物でおなじみの「里芋」で作る!「ねっとり濃厚チョコトリュフ」の作り方

秋冬は、チョコレートが食べたくなる

滑らかな口溶けのチョコレートが、より一層美味しく感じる季節になりましたね。
でも、健康意識の高い IN YOU読者の皆様は、大量の白砂糖やバターや生クリームなどの油脂、添加物などが気になるのではないでしょうか?
秋の味覚「里芋」を使った、
濃厚ヴィーガントリュフを作ってみよう!

里芋といえば、独特のねっとりとした食感が特徴ですよね。
味がよく馴染むので、煮物などのお料理と相性抜群ですが、
煮物以外の里芋の使い道って、あまり思いつかない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にはぜひお試しいただきたいのが、今回ご紹介する「チョコトリュフ」。
チョコレート、生クリーム、バターなどを一切使わないのに、
お口の中で溶ろける不思議かつギルトフリーなチョコトリュフは、里芋のなせる業。
面倒な温度管理も必要なく、分離などの失敗もないので、とっても簡単なのも嬉しいところです。
【チョコレート・生クリーム・バター不使用】秋冬の煮物でおなじみの「里芋」で作る!「ねっとり濃厚チョコトリュフ」の作り方。

■材料(12~15個)
有機栽培の里芋・・・中4個(正味150g)
オーガニックココアパウダー・・・大さじ2
無農薬ブルーアガベシロップ(または、メープルシロップなど)大さじ2
無農薬ココナッツオイル・・・大さじ2
練り酒粕・・・小さじ1
有機ラム酒・・・小さじ1~2
トッピング用オーガニックココアパウダー・・・適量
※甘味料はお好みなので、味見をしながら加えてください。
ラム酒や酒粕を入れると風味がつきますが、お子様がお召し上がりいただく場合は控えてください。
■作り方
1.里芋はよく洗い、表面の土汚れを落とした後、皮付きのまま茹でる。(水から15~20分程度)★栄養素が流れ出ないよう、皮付きのまま茹でることをオススメします。

2.竹串がすっと入るくらい柔らかくなったら、熱いうちに皮を剥く。(火傷に注意。)
3.2をフードプロセッサーにいれ、滑らかになるまで攪拌する。

4.3にココアパウダー、アガベシロップ、ココナッツオイル、(酒粕、ラム酒はお好みで。)を加え、さらに滑らかになるまで攪拌する。

5.バットに流し、粗熱を取り、冷凍庫で20分程度冷やす。(扱いやすい状態にするため。)

6.スプーンなどを使い、一口大に丸め、ココアパウダーを塗し、成型する。保管は冷蔵庫or冷凍庫へ。
(余分な水分を除くために、キッチンペーパーを敷いてください。)

たまらない、なめらかさ。
里芋らしさはほとんどなく、フレッシュなココアパウダーの香りが口の中で広がります♪

今回のレシピのポイント
フィリピンで自然栽培された
100%オーガニックココアパウダー

お菓子作りには欠かせない「ココアパウダー」。
手軽にチョコレートの香りや風味を再現することができるので、
マクロビオティックを実践している方やヴィーガンの方をはじめ、
多くのチョコレート好きの方が、ココアパウダーをご活用されていることと思いますが、
“ココアパウダーの品質にまで”こだわっていらっしゃる方はまだ少数派なのではないでしょうか。
こちらは、フィリピンのミンダナオ島で自然栽培された、フィリピン貿易産業省お墨付きの良質なカカオを加工して作られており、
一般的なココアパウダーでは味わえないフレッシュさが特徴です。
ココアパウダー以外にも、カカオマス(無糖タブレア)、カカオバターブロック、カカオニブなどの商品もあります。
気になる方は、ぜひ下記商品ページをご参照ください。
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