【グルテンフリー、乳製品、卵、白砂糖不使用】「薬膳食材ゴジベリーとローズマリーのマドレーヌ」の作り方
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ゴジベリーをスイーツに使おう!【グルテンフリー、乳製品、卵、白砂糖不使用】の「ゴジベリーとローズマリーのマドレーヌ」の作り方
![LRG_DSC00872](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/LRG_DSC00872.jpg)
買ったものの、使い切れないという悩み
![hand-174856_640](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/hand-174856_640.jpg)
毎日の食事やお菓子作りなどで、せっかく買っても使い切れない食材やレシピのバリエーションがなくて同じものにばかり使い、飽きてしまうということはありませんか?
先日友人がスーパーフードだし、杏仁豆腐に使えるからと買ったゴジベリー
(またの名をクコの実とも言いますね)
なかなか使いこなせず、バリエーションがないのが悩みと言っていたので、どんな風に食べているか聞いてみると
・お粥に加え薬膳風に
・杏仁豆腐のトッピングに
・ヨーグルトに加える
・そのまま食べる
スーパーフードで、健康のために取り入れても、この4パターンだと飽きてしまいますよね。
そこで、今回はゴジベリーをスイーツに入れて活用する方法をお伝えしますね。
ゴジベリーとローズマリーのマドレーヌの作り方
![LRG_DSC00878](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/LRG_DSC00878.jpg)
今回、ご紹介するスイーツはグルテンフリーで乳製品・卵・白砂糖不使用の身体に優しいナチュラルスイーツです。
小麦粉や乳製品、卵などのアレルギーがあるお子様にも安心して食べさせてあげられる、混ぜて焼くだけの簡単スイーツです。その上、スーパーフードとしても、注目されているゴジベリー(クコの実)を入れることでより健康に近づくスイーツをぜひ作ってみてくださいね。
【材料】
(A)
有機米粉・・・100g
ベーキングパウダー・・・6g(アルミフリーのものを使用)
(B)
有機豆乳・・・160ml
有機玄米甘酒・・・70g
有機菜種油・・・大さじ2(こめ油やココナッツオイルなどお好みの油でも作れます)
有機ゴジベリー・・・15g
ドライローズマリー・・・小さじ1
【作り方】
1.ボウルに(A)の材料を混ぜ合わせる
2.別のボウルに豆乳、玄米甘酒を混ぜ合わせ、菜種油を少しずつ加えしっかり混ぜ合わせる
![LRG_DSC00836](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/LRG_DSC00836.jpg)
3.2のボウルに1を加え、ゴムベラでだまにならないよう全体を混ぜ合わせ、ゴジベリーとローズマリーを加えひと混ぜする
![LRG_DSC00840](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/LRG_DSC00840.jpg)
4.型に3を流し入れ、180℃で予熱したオーブンで20分焼く
![LRG_DSC00843](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/LRG_DSC00843.jpg)
粗熱をとり、いただくとモチっと食感の楽しめるマドレーヌができあがります。
型はお好みのものを使用して頂いて大丈夫です。
粒が大きく甘いから甘味料は最低限でいい!
![LRG_DSC00850](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/LRG_DSC00850.jpg)
今回使用した有機ゴジベリーを一口食べたとき、今までに食べたことのない甘さと大きさがとても印象的でした。
大きさがあるから噛み応えもあり、そのまま食べてももちろん美味しいのですが、
これを甘味料として使うと、美味しいかも!とスイーツ作りに使用してみて大正解でした。
今回のレシピは有機甘酒を入れ、身体の中からキレイに健康になる上に優しい甘味でゴジベリーの甘みを感じやすい分量にしています。美味しいから、ゴジベリーだけでも楽しめますが、スイーツ作りにもぜひ使ってみてくださいね!
スーパーフードのゴジベリーとは?
![LRG_DSC00891](https://macrobiotic-daisuki.jp/cms/wp-content/uploads/LRG_DSC00891.jpg)
生で食べるより、乾燥した状態をよく目にしますね。
よく目にするものでは、やはり杏仁豆腐のトッピングでしょうか?
杏仁豆腐のトッピングは彩りがいいから、ゴジベリーが使われているというだけではありません。
中国では昔から身体にいい食材として、食べられており、身体の不調や美容に欠かせない食材の1つでした。
そんな気になるゴジベリーの効能は、こちらです。
老化防止・食べる目薬・更年期のほてり改善などをはじめ、肌につやを与える、足腰を強くする、目の疲れからくる肩こりを改善、ボケ防止、体力アップ、貧血改善、便秘改善、美白効果、喉や肌にうるおいを与えるというような効果が期待されるとして注目されています。(枻出版社:「ゴジベリーで老けない体をつくる!」より)
年齢問わず、家族の健康に常備したい食材の1つですね。そして、ちょっと小腹がすいたときのおやつとしてもいただくと甘味も感じ、健康効果を得られ一石二鳥なスーパーフードですね。
さっそく、“グルテンフリー、乳製品、卵、白砂糖不使用のゴジベリーとローズマリーのマドレーヌ”を作ってみたいと思ったら…
INYOUMarketで材料を揃えて作ってみよう!
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