罪悪感なくお菓子を食べよう！【オーガニック】籾付き玄米茶で作るギルト＆グルテンフリーのザクザククッキーの作り方

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温かいお茶と甘いお菓子を食べて、ほっと一息。そんな時間が欲しくなる寒い季節になりましたね。
年末の忙しさで甘いものが欲しくなっている方も多いのではないでしょうか？

ストレスを感じると、血糖値が下がるため、血糖値をあげるために甘いものや、
なにか食べたくなるのは、自然の摂理。

でも、甘いものを食べて罪悪感を感じることは、
ストレスホルモンであるコルチゾールがでて、消化を妨げるのでNG。
それなら、罪悪感なく食べられるおいしいお菓子を選びましょう！

コンビニスイーツもいいですが、リフレッシュタイムもかねて手作りしてみましょう。
私の癒しのひとときは、「お菓子を焼いているときの香りをかぐこと」。
これは、買ったスイーツでは味わえない喜び。香りも癒しのひとときですよ。

ギルトフリースイーツを食べよう

甘いものを食べたくなるのは自然な現象。
特に忙しいときやストレスを感じたときは、グリコーゲンが分解されているので身体は糖を欲します。

でも、白砂糖たっぷり、トランス脂肪酸たっぷりのお菓子は選びたくない。
白砂糖たっぷりのおやつを食べた後、罪悪感が起きそう・・・
だったらギルトフリーなお菓子を作っちゃいましょう！

「ギルト」とは罪。
つまり、ギルトフリースイーツとは、
食べても罪悪感を感じなくていい、体に優しいスイーツのこと。

白砂糖を使わず、ミネラル豊富なメープルシロップや黒糖などを使ったスイーツのことをいいます。
今回ギルトフリースイーツとしておすすめしたいのは籾付き玄米茶を使ったサクサククッキー。

玄米の栄養もとれるておいしいクッキー。手作りすれば簡単にたくさんできるので、ストックにもおすすめ。
小さなお子様と手作りクッキーも楽しいのでおすすめです。

罪悪感が体にもたらすこと

身体に悪そうと思いながら食べることが実は一番体に悪い。

食べたものの消化は、胃腸が行っています。

何かを食べて、消化をしている最中は副交感神経を優位にして、
胃腸に十分な血液が巡るように体はコントロールされています。

だから食後は眠くなるのです。
でも、罪悪感を感じるとコルチゾールが発生し、交感神経優位になってしまうのです。

交感神経優位になると、胃腸での消化は悪くなり、消化不良を起こします。つまり、代謝が悪くなるのです。
罪悪感を感じながら食べることは「嫌いな人と食べること」と同じこと。
食事は楽しく食べましょう！

グルテンフリー＆栄養満点な籾付き玄米茶で罪悪感なく食べられるおやつ作りを

五感を使ってティータイムをしませんか？忙しない年末年始だからこそ、
一度、頭の中でぐるぐる考えていることを置いて、五感を使って、ゆっくりお菓子を食べましょう。

見る、香り、食感、音、味。

すべてを感じるようにティータイムをしてみましょう。
ほんの５分の時間なのに、すっきりとした感覚になれますよ。

籾付き玄米茶を使ったおいしいクッキーなら罪悪感なく食べられる

お菓子作りをしたいけど、道具はない！そんな方でもご安心を。

型がなくても作れる、丸型にするだけの簡単クッキーです。
泡だて器がなければ、フォークで粉をグルグルと混ぜましょう。

特別な道具がなくてもできるのがクッキーなのです。クッキーこそ、手作りが楽しくて安心！

とまらない！ ザクザクククッキーには玄米を入れて栄養補給！

このサクサククッキーの食感のポイントにもなっている玄米茶。
玄米茶は飲むだけでなく、クッキーに入れてもおいしいんです。

お菓子でも玄米の栄養がしっかりとれます。
玄米のプチプチとした食感がくせになります。
そして、玄米のデトックスの力も取り入れられるクッキー。たくさん作ってストックしておくのもおすすめですよ。
お菓子を食べる時は、五感を使ってマインドフルなティータイムでリフレッシュしてくださいね！

このレシピに使った商品はこちら

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