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もう牛乳は要らない!牛乳の代替品「代替ミルク」をご存じですか?代わりに使えるミルク一覧まとめ

    TakiAki
    三重県鈴鹿市在住。 アパレル業界にて12年勤務後、マクロビオティックと出会い、本格的に学び薬に頼らず身体の内外に働きかけるナチュラルケアを提案しています。 happyをつむぐ料理教室「amiusa」の出店に向けて活動中。 さとう式リンパケア、薬膳コーディネーター、国際薬膳食育師の資格保有。

    学校給食で何の疑問もなく毎日飲んでいた、牛乳。

    あなたはまだ、牛乳を飲んでいますか?

    昭和30年代から学校給食で毎日出されてきた牛乳。
    カルシウムが多い、「完全食品」と謳われ続け、なんの疑いも持たず育った方が大半かと思います。
    ここ最近牛乳有害説が唱え出され、健康志向の方やマクロビオティックやローフードをはじめとする自然な食事法をされている方は、牛乳を摂取しないという方も多いのでは?

    牛乳は健康によい、悪いと意見が分かれていますが、果たして牛乳は本当に体によいのでしょうか?

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    健康のための牛乳だと言いきかされてきたけれど・・・
    本当に私たちに必要なの?

    健康維持のために毎日コップ1杯飲む・・
    カルシウムを補う目的で摂る方、胃の粘膜を保護できるといわれ飲んだり・・・
    ポタージュスープ、ホワイトクリームなどの料理や、洋食・洋菓子には欠かせない食材として親しまれてきました。
    カフェラテなども濃厚なミルクがコーヒーと相性ピッタリでミルクなしで生活は考えられないという人も多いかもしれません。

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    しかし、牛乳はあくまでも子牛が成長するための飲み物

    子牛が成牛になるまでに必要な完全栄養食品であり、人間である私たちには不要と言われています。
    そもそも牛にしても人にしても、牛乳・母乳は血液から作られています。
    牛乳を飲む、と言うことは色は変われど牛の血液・体液を体内に入れていることに近い。
    さらに、大人になってからもミルクを飲んでいるのは人間だけであって、不自然な行為だといわれています。

    また、牛の平均体温は42℃、人間は36℃です。

    体温の高い牛でこそ牛乳の栄養を分解、吸収できるのであって、体温の低い人間が摂取すれば吸収されにくく、老廃物になりやすいことから病気の原因ともなる可能性があるのです。

    また、牛乳や乳製品に含まれる乳糖(ラクトース)はラクターゼという消化酵素の働きによって分解されますが、このラクターゼは特に日本人は離乳期を境に分泌されなくなります。
    牛乳やヨーグルトを食べてお腹を壊す、ゴロゴロする、ガスが溜まる、などの症状が出る方は乳糖不耐症の可能性が高いといえるでしょう。


    この乳糖不耐症はアジア人では90%、日本人では85%の方が当てはまるそうです。

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    本来、乳糖は小腸でラクターゼによって分解されますが、乳糖不耐症の方は乳糖を消化吸収できません。
    すると吸収されなかった乳糖は小腸を通過して大腸に送り込まれ、腸内細菌によって発酵、下痢、腹痛になる、吐き気、腹部膨張など不快な症状がでます。

    乳糖不耐症についてのIN YOU記事はこちらへ

    日本人の85%は「乳糖不耐症」!27年間治らなかった副鼻腔炎が、牛乳を辞めたことによって一瞬で完治した話。

    それだけではありません。

    牛乳は200mlにつき134kcalで、カルシウム・ビタミンも含みますが、不飽和脂肪酸が高い食品。動物性食品から不飽和脂肪酸を多くとりすぎると、血中コレステロール値が上がり、動脈硬化や脳梗塞などの生活習慣病への発展や、心筋梗塞、高血圧、ガンなどの病気になるリスクを高めるのと、アトピー・アレルギー・喘息・花粉症・子宮筋腫などの原因にもなります。

    牛の飼育方法や環境も問題視されている

    さらに気になるポイントとしては、飼育環境の問題。

    日本ではホルモン剤や抗生物質の使用は一部の期間において禁止されているものの、専門家の指導のもとであれば一部使用を認められていたり、例外もあります。
    さらに餌がどのような餌であるかまでは把握されていない場合も多いため、汚染された餌や農薬を使用された餌を食べているケースも当然あります。

    ストレスの多い飼育状態、管理の仕方も少なからず、摂取した私たちの身体に影響は与えられます。

    またアメリカなどではホルモン剤投与が認められています。
    国産のものでホルモン剤が不使用であっても輸入品であればまた別の問題となることを忘れずに・・

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    マクロビオティックでは牛乳・乳製品は極陰性食品

    マクロビオティックの概念ではお肉は陽性、牛乳・乳製品は極陰性となります。
    消化に6~8時間と時間がかかるため、老廃物が溜まりやすく血が汚れると言われています。

    乳がんにも関連しているのではないかと指摘する専門家もいますね。
    現に、陰性である乳がんになる人の多くは牛乳や乳製品が大好きという共通点もあったりします。

    マクロビオティックでは自然の法則に反したものは避けるので、牛乳を飲むこと自体が不自然な行為ととらえられます。
    日本では骨粗鬆症に牛乳からカルシウムを、と言われていますが、動物性たんぱく質は骨の中からカルシウムを抽出し尿として排出してしまいます。

    牛乳・乳製品を日常に摂取するようになってから、骨粗鬆症は激増しています。
    また酪農大国のアメリカ・フィンランド・スウェーデンが骨粗鬆症発症率のワースト国
    ここからも牛乳が健康食とはいいがたいといえます。

    カルシウム摂取を目的とするなら、海藻や小魚、葉野菜、切り干し大根を。
    タンパク質を取るなら味噌、ナッツ類、豆類、ごまから摂取できます。

    同じ栄養素を補給するのでも、マクロビオティックでおなじみ食材から摂ることができ、無理なく食べることができます。
    栄養素や陰性陽性だけではなく、体にどのように作用が出るのか、というところでも食品選びは大切です。

    IN YOUでお伝えした牛乳についての記事を見るにはこちらへ



    ごれは便利!
    牛乳に変わる代替ミルク!


    もうミルクは飲めない、と思われた方もいらっしゃるのでは。
    まだ日本ではなじみの少ない植物性ミルクをご紹介します。

    アメリカでは植物性ミルクは、脂肪分が少ない、免疫力高める、健康・美容に良いなどとして人気があり、健康意識の高い方たちの間では定番化しています。

    ・豆乳

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    日本でもおなじみの植物性ミルク。
    コレステロールが0で、大豆イソフラボンが女性ホルモンと類似の働きをする、ガンを抑制するとして牛乳を飲まない方や、健康に気を使っている方に人気。

    注意点

    ・遺伝子組み換えの大豆に注意

    「遺伝子組換大豆は入っていません」と記載があっても、5%以下なら記載義務がないので、アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの産地の大豆を使用しているものは避けたほうが良い。
    できるだけ国産の原料のものを選ぶようにします。

    ・体を冷やす

    未発酵の大豆製品は体の熱を取る作用が非常に高く、常飲していると体がどんどん冷えていきます。
    マクロビオティックでも豆腐・豆乳は極陰性に属します。
    特に婦人科系に疾患やトラブルのある方、生理痛の重い方、妊娠を考えている方は過剰摂取は控えたほうがベターです。

    ・酵素抑制物質

    大豆は穀物の中でも酵素抑制物質の含有量が高く、豆乳は酵素抑制物質が取り除かれていない状態にあります。
    植物毒は人にとっても有害になり、常日頃から飲むことは注意が必要です。

    ・添加物入りの調整豆乳に注意

    調整豆乳は豆臭さを消し口当たりを良くするため、予め砂糖や塩・植物油脂・乳化剤・香料を加えています。
    それに比べ無調整豆乳は大豆と水のみ。

    健康のためと、豆乳を選んでいても調整豆乳では含まれる砂糖・塩はどんなものかわからないですし、添加物を同時に摂取してしまうので飲むメリットはないでしょう。
    どうしても飲みにくければ、無調整豆乳にメープルシロップや米飴などでご自身で調整されることをおすすめします。

    ・アーモンドミルク

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    アメリカでは豆乳を抑え、摂取量NO.1のアーモンドミルク。
    低カロリーでコレステロール0、カルシウム、ナトリウム、マグネシウムが豊富。

    特にビタミンEの含有量がナッツ類の中でもトップクラスで、抗酸化作用が高くアンチエイジングに効果的です。
    さらに、ミネラル・良質な油・食物繊維を含んでいるので、美肌効果と腸の粘膜を潤わせて便通もよくなります。

    注意点

    ・過剰摂取になると高脂血症を引き起こす

    ナッツ類に含まれる油は少量だと血中コレステロールを下げるが、過剰になると高脂血症の原因になりやすいので、摂りすぎに注意が必要です。

    ・酸化しやすい

    アーモンドは酸化しやすく、古いものは発がん性物質となる可能性もあるので、なるべく新しいものを取るようにする。

    ・摂りすぎは体を冷やす

    アーモンドも摂りすぎになると体を冷やしてしまいます。マクロビオティックではナッツ類は陰性食品。
    アメリカのアーモンドは品種改良もされているのでアーモンド選びも慎重に。

    ・市販のアーモンドミルクは添加物を多く含む

    スーパーでも見かけることが多いアーモンドミルクですが、そのほとんどが添加物を多く含んでいます。
    砂糖・食塩・安定剤・乳化剤・酸化防止剤など。

    生のアーモンドと水だけでアーモンドミルクは作れてしまうので、酸化しやすいアーモンドはご自宅で作る新鮮なものを摂られることをおすすめします。(作り方は下記参照)

    ・ライスミルク

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    お米と水から作るライスミルク。
    コレステロール0で、ナッツに比べアレルギーを起こしにくい。

    牛乳に比べカロリーが1cup 66kcalと約半分。
    白米の糖質が気になる方は玄米でも作ることができます。玄米なら無農薬で作ることをおすすめします。

    注意点

    ・市販のライスミルクは添加物含有のものが多い

    植物油脂や砂糖・塩・保存料が入っている場合が多い。

    ・日持ちがしない、食中毒に注意

    夏は特にあまり日持ちがしないので、飲み切れる量を作る。
    生のお米を使う場合は食中毒に注意が必要です。
    玄米は必ず浸水を1晩~12時間行って、酵素抑制物質を取り除くこと。

    ・生のお米で作るライスミルクは消化が悪い

    穀物の生食は消化不良になるのと同じで、ミルクにしても消化があまりよくありません。
    炊いたお米で作ると消化はぐっと良くなります。

    作り方

    [生のお米]

    無農薬のお米 大さじ3に対し、水 400ml
    お米を洗って水をざるで切って、ミキサーにお米と水をかける。こして出来上がり。

    [炊いたお米]

    炊いたご飯 100G 水500Mml
    ミキサーに材料入れ撹拌する。こして出来上がり。

    ・オーツミルク

    オートミール・オーツ麦・燕麦と言われ、グラノーラ・ミューズリーに使われます。
    コレステロール0で、糖質、タンパク質が少ない。

    栄養価が非常に高く、穀物の中でも食物繊維の含有量がトップクラス、ビタミンE、カルシウム、鉄分、葉酸、βグルカンも豊富です。
    血圧を下げる、消化機能の改善、免疫機能改善、腸壁をきれいにし血液のデトックスにも効果があるそうです。

    また、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、体脂肪を下げることから糖尿病予防対策にも
    美容にもよく低GIでダイエット効果も期待できそうです。

    注意点

    ・麦なのでグルテンアレルギーの方は注意


    ・ヒマワリ油が入っているものがあるので注意する

    油は酸化しやすく、加熱処理がしてあると酸化の危険性はさらに高くなる。

    アーモンドミルクの作り方

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    材料

    ・生のアーモンド・・・100g
    ・水・・・500ml

    作り方

    1.アーモンドはたっぷりの水で(分量外)12時間以上浸水させる。

    2.浸水させた水は捨て、アーモンドの水気を切っておく。

    ミキサーにアーモンドと分量の水を入れ撹拌する。(アーモンドの粒が無くなるまで)

    3.ガーゼやふきんをボウルに広げ、濾す。

    4.しっかり絞って出来上がり!

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    冷蔵庫で1週間保存可能です。
    残った搾りかすは焼き菓子に入れたり、乾かして小麦粉代わりに使えます。

    アーモンドミルクのパンナコッタ風

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    作ったアーモンドミルクを活用したレシピです。
    夏に最適な冷んやりスイーツですが、葛粉を使ってマクロビ使用にしています。
    葛は整腸作用や体の免疫力を高め、夏の滋養にぜひ摂りたい食材です。

    材料

    A ・アーモンドミルク 200ml
      ・ココナッツミルク 30ml
      ・メープルシロップ 大1 1/2
      ・塩 ひとつまみ
      ・寒天パウダー 小さじ1/4

    B ・水 大1
      ・本葛 大1/2

    c ・バニラエクストラクト 小1/2

    作り方

    1.Aを鍋に加え火にかける。

    2.沸騰したら弱火にし2~3分煮て、火を止める。

    このとき寒天を完全に溶かしてください。

    3.Bを混ぜたものを鍋に加え火にかける。
    再沸騰したら弱火で2分煮る。煮立たせないこと。

    4.粗熱が取れたらバニラエクストラクトを加え、器に移して冷蔵庫で冷やす。

    5.固まったら季節のフルーツをトッピングしたり、甘さが足りないようであればメープルシロップ
    をかけて召し上がってみてください。

    最後に

    代替ミルクは上で挙げたほかにも、ココナッツ・カシューナッツ・ヘンプミルクなど種類もさまざまなものがあります。
    まだまだ日本ではなじみが少ないですが、世界的にみると第三のミルクと呼ばれる植物性ミルクへの移行も著しいです。

    日本ではミルクと言えばまだ牛乳が主流・・

    しかしいずれにしても自分の軸を持つということが大切だと実感します。
    軸をしっかり持っていれば、その都度情報に振り回されなくて済むので楽に生きられますよ。

    何が自分に必要で、必要でないか。
    自分の体は何を求めているのか?


    自分の体にしっくりくるものをチョイスすることで、軸ができます。
    ぜひ食べることを楽しんで!


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      TakiAki
      三重県鈴鹿市在住。 アパレル業界にて12年勤務後、マクロビオティックと出会い、本格的に学び薬に頼らず身体の内外に働きかけるナチュラルケアを提案しています。 happyをつむぐ料理教室「amiusa」の出店に向けて活動中。 さとう式リンパケア、薬膳コーディネーター、国際薬膳食育師の資格保有。

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