お盆休み明けの身体の不調は放置しない!和の白砂糖フリースイーツに抗酸化作用をたっぷり加えた、身体の不調を吹き飛ばす”チャーガはちみつ入り、冷やししるこ”のレシピとプチアレンジ
お盆休み明けの身体の不調は放置しない!和の白砂糖フリースイーツに抗酸化作用をたっぷり加えた、身体の不調を吹き飛ばす”チャーガはちみつ入り、冷やししるこ”のレシピとプチアレンジ
お盆明けの不調は9月病かも?
お盆休みも明け、仕事に家事に普段通りの生活に戻ったという方も多いのではないでしょうか。
この時期、こんな症状はありませんか?
胃もたれを感じる
疲れが溜まっている
やる気が出ない
イライラしやすい
眠れない又はいつも眠い
長い休みが明けると、春から蓄積した疲れがドッと出たり、
最近の異常気象によって暑さによる疲れで、
身体の不調を感じやすくなる季節です。
これらの症状は9月病とも言われ、
お盆明けのこの時期に感じる不調を放っておくのは危険です。
この9月病をきっかけに、体の不調だけでなく、
心の不調に繋がることもあり、うつ病を発症することもあるのです。
そのため、このままズルズルと不調が長引かないために、
お盆明けのこの時期にしっかり体調を整えておくことが大切になります。
日頃のストレスや夏の疲れをとり、
身体を元気に保つためには、ストレスフリーの生活を送り毎日少しでもリラックスする時間をとることと、
ストレスでダメージを受けた身体に必要な栄養素を摂ることですね。
夏の疲れに必要な栄養素、はちみつ
ストレスの溜まった身体は、ストレスから身体を守るために
コルチゾールという抗ストレスホルモンが分泌されます。
ホルモンを作り出すために必要な栄養素は、
たんぱく質やビタミン、ミネラルです。
お盆休みは、
久しぶりに帰った実家であれもこれもと好きだったものを作ってくれる母
私たちのために、色々と準備してくれる母の気持ちはとても嬉しいのですが、そんなに食べきれない。
それに加えて、外出先で食べることも多く、
なるべくナチュラルなものや腹八分を心がけるようにしていても、
胃がスッキリせずなんとなく身体がだるいと感じていたのは私のことです。
外食が続き栄養バランスが悪くなっているとたんぱく質をはじめ、
ビタミンやミネラルが不足しているかもしれません。
また、いつもと違う環境でストレスによってダメージを受けた身体は
酸化が進んでいることも考えられます。
身体の酸化は、細胞を傷つけ生活習慣病の原因の1つとなり、
少しでも早く対処しておきたいですね。
そのためストレスによって不足しやすい、
たんぱく質やビタミン、ミネラルを補給でき、
抗酸化食品を取り入れ身体のメンテナンスが大切になってきます。
そんな不足しやすいたんぱく質やビタミン、
ミネラルもたっぷり、抗酸化作用のあるはちみつスイーツをご紹介します。
「チャーガはちみつ入りコーヒー香る、白玉冷やししるこ」の作り方
冷やししるこに使う小豆には、
ストレスによって不足しやすいたんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富です。
特に、疲労回復に必要なビタミンB1も含まれており、
代謝に必要なビタミンB群がたっぷりです。
また抗酸化作用に優れた貴重な”チャーガはちみつ”
を入れることで、ストレスでダメージを受けた身体を癒しましょう。
【材料】
有機小豆・・・50g
(A)
有機玄米甘酒・・・大さじ5
塩・・・少々
玄米コーヒー・・・大さじ1.5
チャーガはちみつ・・・小さじ1
生姜の絞り汁・・・小さじ1
(B)
有機絹ごし豆腐・・・50g(水切り不要)
白玉粉・・50g
豆乳ヨーグルト・・・大さじ1
【作り方】
1.小豆を洗い、鍋に小豆と小豆の3倍量の水を入れ沸騰するまで加熱する。
2.一度、水を捨てて新しい水を入れ、小豆が柔らかくなるまで加熱する。(加熱時間の目安は30分~1時間)
※ゆで小豆缶を使用しても大丈夫です。
その際は、有機小豆で作られ、砂糖の入っていないものを選んでください。
3.2と(A)の玄米甘酒、塩、玄米コーヒー、チャーガはちみつ、生姜の絞り汁を加え、ハンドミキサーで滑らかになるまで回し、冷蔵庫で冷やす。
4.ボウルに(B)の絹ごし豆腐、白玉粉、豆乳ヨーグルトを入れ、しっかりと混ぜ合わせ12等分し丸める。
5.鍋に水を入れ沸騰させ、4がくっつかないように入れ、白玉団子を茹で水を張ったボウルにとっておく。
6.器に5の白玉団子を入れ、3の冷やししるこを上からかける。
小豆は浸水する必要がなく、水から茹でて柔らかくなれば食べごろです。水加減だけ気にしておけば、茹でこぼしたあとは、そのまま加熱しておけばすぐに食べられます。小豆から茹でるのが、どうしても手間で手軽に摂りたいという方は、有機小豆で砂糖を使用していないゆで小豆缶を使ってくださいね。
こんなアレンジはいかがですか?
今回は、白玉団子をトッピングしましたがこれから旬を迎える”さつまいも”やバナナなど、お好みのフルーツにかけても美味しくいただけます。
私は、炊いた玄米に冷やししるこをかけて、かんたんおはぎ風スイーツにして頂きました。
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チャーガとはロシアの白樺などに寄生しているきのこの1種で、
活性酸素除去効果を持つSOD酵素の含有量が世界一高く、
ロシアでは抗がん剤としても推奨されていると言います。
市場ではほとんど出回っていない「国産・生・非加熱」はちみつに、チャーガとローズヒップ。
確かな効果だけを求め、世界中の様々なものを1つ1つを試しながら辿り着いた、究極の組み合わせです。
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