安心安全な菓子は手作りが一番！ 味覚障害にならないためには？ 市販品と自家製との差は？バナナドロップクッキーの作り方。

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インスタ映えしそうな市販菓子の安全性は？

近年、スーパーやコンビニ、デパ地下ではいろとりどりの菓子が並べられており、
どれを選んで良いのか目移りするぐらい、沢山の種類があります。
スイーツでは、柑橘系の爽やかな味だったり、ストロベリーの味が濃いものであったり、
サクサクしたものや、カリッとした食感のスナック菓子だったり、塩気の強いものだったりが多いです。

しかし食品の日持ちを良くするために使われているのは、
すべて1500種類の使い分けられた食品合成添加物によるものなのです。


「見た目のかわいい色合いのキャンディー」
「フルーツ味が口に広がる美味しさのグミ」
「サクサク食感が美味しいからやめられない」

子供の目から見たら、カラフルな色合いが目を引きますね。
食べると口に広がる人工的に作られた果汁味の甘味料、塩味などの味に魅力を感じ、
その味の虜となってしまいます。

そうなってしまっては、本質の自然な味が物足りなくなります。
自然の「甘み」、「苦み」、「酸味」、「うま味」、「塩味」　といった「５味」を見直してみてはいかがでしょうか。
今回はこの「５味」の「甘み」と「旨味」のココナッツとバナナ、
「苦み」と「旨味」の味のくるみを入れたクッキーを紹介したいと思います。

市販菓子以外の食べ物とは

小さなお子さんがいるご家庭では、
3食のご飯以外に栄養補給としてお菓子を食べさせるのは当たり前となった現代。

手軽に買える市販菓子で済ませる方が多いと思います。
また、手作りでも手軽に作れるものとして
「ホットケーキミックス」を使ったレシピが数多く紹介されるようになりました。

しかし、残念ながらもこの中にも添加物が含まれており、
特にふっくらと膨らむアルミニウムが含まれているのであまりおすすめできないのが現状です。

でも、ふんわりとした口当たりの良いケーキや
サクサクしたクッキーをお子さんにも食べさせてあげたいものですよね。

では、どんなふくらまし粉が良いのでしょう？

アルミフリーのベーキングパウダーとホットケーキミックスがおすすめです。
これは良く膨らみますし、罪悪感なしでおかし作りに使えます。


今回紹介するクッキーは、アルミフリーのベーキングパウダーを使っています。
これは、私の子供たちが小さいころから好きで食べていたおやつの一つです。

香ばしいくるみと、自然な甘さのバナナとココナッツミルクがほんのりした優しい味わい。
ココナッツシュガーはバナナの甘さで調整してください。

お子さんと一緒に、簡単に作れるのでお勧めですよ。

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