材料3つだけ。ひんやりふるふる!豆乳わらびもち
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さて、ひさしぶりのお菓子作りレシピです。
5分で作れます!
冷やす時間は除きますが。
もちろん、特別な材料も手順も道具もいらない、普段使いのおやつレシピです。
私の中で「お菓子」というのは、自分のために作るもの。というよりは、「誰かのために作るもの」という感覚があります。
お菓子というのは、日常の食生活の中では特に必要ではないものだし、むしろ摂らなくてもいいものですよね。
「おやつ=お菓子」ではない。
おやつ=空腹を満たすためのちょっとした食べ物。
であれば、おにぎりでも冷蔵庫の残りおかずでもいいですもん。
むしろチョコやスナック菓子をつまむより、そのほうがヘルシーです。
〜わらび餅と一緒に飲みたいお勧めの商品がこちら〜
でも、お菓子であるからには笑顔を持ってくるものでありたい。
1枚のビスケットで、ひとくちのプリンで、幸せな気持ちにさせてくれるものでありたい。
できれば、それが体の負担にならないシンプルな素材で出来ていればなお嬉しい。
できれば、自分の買ったもので遠くの誰かが悲しんだり、理不尽な交易でもたらされたものでないほうがいい。
恐ろしい量のトランスファットや遺伝子組み換えされた糖類で作られた市販のお菓子は買いたくない。
でも自分で作るには、家にあるもので、気構えずに作れるものでないと長続きしない。
というわけで今回も、「家族や愛する人に作ってあげたいレシピ、でも少しテキトーでも失敗しない。愛さえあれば(笑)」です。
前回紹介した『材料3つだけ。乳製品を使わないブランマンジェ』のわらび餅バージョン!
暑い日のおやつにぴったりな、
ぷるんぷるんで、ふるふるの「豆乳わらびもち」。
アイスや冷たい飲み物ばかりだと体冷えますねー。
たまには消化にもよく、お腹にやさしいものを♪
材料はたったの3つだけ。
豆乳、きび砂糖、片栗粉のみ。グルテンフリー。
わらび餅といっても、わらび粉は使いません(手に入りづらいので)。
材料がシンプルなほど、身体に入るものもシンプルです。
できたてのフルフルやわやわの餅を食べるもよし、よ〜く冷やしてプルプルの食感を楽しむもよし。
鉄分・カルシウム・たんぱく質・食物繊維豊富なきな粉をたっぷりまぶして、
黒みつもかければ信玄餅風に。
子供の頃に「牛乳もち」というのを食べたことがありますか?
昭和世代なら懐かしいと思う人いるかも?
とても簡単にできるので幼稚園や保育園のおやつにも出たりします。
私も小学校の頃に家庭科の授業で作った記憶があるんです。
小学生でもできちゃう、それくらい簡単。
今回は牛乳を豆乳に変えて、当時の「牛乳もち」より少しフルフル感を出した今風バージョンで(笑)。
豆乳が苦手な方はココナッツミルクやアーモンドミルクなどでも作れますし、冷ました紅茶やコーヒー、フルーツジュースなどでも作れます。
紅茶のわらび餅には黒みつやメープルシロップをかけて。
コーヒーわらび餅は、ミルクやココナッツミルクをかけたり、バニラアイス+あんこなども合いますよ。
自分の目でみて、つくるおやつは、おいしい、しあわせ。
材料3つだけ。5分でできる豆乳わらび餅の作り方
材料
有機豆乳、またはココナッツミルクやアーモンドミルクなど。 2カップ有機片栗粉 大さじ5
ココナッツシュガー 大さじ3
【トッピング】
有機きなこ 好きなだけ
有機黒みつ 黒砂糖1カップ+水1/4カップを煮溶かすだけ。
好みで有機シナモンなど(生八つ橋風になって美味) 適量
作り方
鍋に豆乳・片栗粉・きび砂糖を入れて、中火にかける。たえず木べらでかき混ぜて、一気にぼってりとしたら火から下ろし、バットなどに移す。 (火にかけすぎると焦げてきます。)
冷たくしたい場合はこのまま冷蔵庫で冷やす。
粗熱がとれたらスプーンで一口大にちぎり、きな粉の上にころがし、よくまぶす。 よく冷やしてから食べるのも美味。 出来たてのやわやわで温かいモチも美味。 お好きな食べ方で。
豆乳が苦手な方は、ココナッツミルクなどでも作れますし、 冷ました紅茶やコーヒー、フルーツジュースなどでも作れます。 紅茶のわらび餅は黒みつやメープルシロップをかけて。 コーヒーわらび餅は、ミルクやココナッツミルクをかけたり、バニラアイス+あんこなども合いますよ。
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