材料3つ!豆乳と身近な「あるもの」で簡単に作れる、ソイ・ヨーグルト風レシピ。
国内で無添加の豆乳ヨーグルトの扱いはまだ少なく、ほしいけどなかなか買いに行けない、という方も多いのではないでしょうか。
玄米をつかっても豆乳ヨーグルトができるなど、ソイヨーグルトは最近とても流行していますよね。
ただし、気を付けないと雑菌が繁殖する可能性があると指摘されていますので、専門書を買って実践するのがおすすめです。
ところで、これとはまた違うのですが、実は身近なある3つの材料で「豆乳ヨーグルト風」のものが作れることがわかったので、ひとつの裏技テクニックとして、お伝えします。
材料3つ!
豆乳と身近な「あるもの」で簡単に作れる、ソイ・ヨーグルト風
材料
無調整豆乳(できれば味にクセのないもの)2分の1カップ強有機りんご酢 大さじ1程
メープルシロップ 適量
あればココナッツミルク 大さじ2~お好みで調整
作り方
すべてを混ぜて出来上がり。このままでも食べられるが、すこし水っぽいため、
よりもったりさせたい方は夏場に常温で菌が入らぬよう清潔な容器に入れて蓋をして数時間おいておけば、もったりする。
アレンジ方法その1
チアシードを入れて
チアシードを入れるとぷるぷるなヨーグルトプディングのようになります。
ココナッツミルクを多めに入れたほうがおいしいかも。
アレンジ方法その2
オーガニックなグラノーラの上にかけて
定番のグラノーラにかけても。
写真は、グラノーラのかわりにナッツをくだいたものやドライフルーツなどをトッピングしています。
お好みでおうちにあるものをトッピングしてみては。
アレンジ方法その3
お好きなスーパーフードパウダーや果物とまぜて、ラッシーに。
カムカムフルーツやアマゾンフルーツなどの酸味のあるスーパーフード・パウダーともよく合います。
定番アサイーとバナナを混ぜてもおいしいですよ。
写真は有機ブルーベリーとアサイーのミックスです。
ミキサーで攪拌すればあっというまにラッシードリンクの出来上がり!
いかがでしょうか?非常に簡単でしょう!
このレシピにお勧めの体質
りんご酢は、体内の血の巡りが悪くなっているために、肩こりや頭痛がある方にとくにおすすめです。
顔色がくすんでいたり眼の下のクマがなかなかとれない、という方も。
また豆乳や酢には解毒作用があるため、毒消し・デトックス対策としても期待できます。
水分過多で水毒気味の方にも。
便秘
顔色がくすんでいたり眼の下のクマがなかなかとれない、という方も。
また豆乳や酢には解毒作用があるため、毒消し・デトックス対策としても期待できます。
水分過多で水毒気味の方にも。
便秘
肩こり
アレルギー
水毒
頭痛
痔
肩こり
クマ
生理不順
肌荒れ
海外ではリンゴ酢を飲む健康法がセレブの間で「アップルサイダービネガー法」として、一時期流行していましたね。
りんご酢には、美肌効果やダイエット、疲労回復、生活習慣病予防対策に効果があるとして、大変注目を浴びていたのです。
食材としても普通の米酢より酸味がまろやかで優秀な調味料ですが、今回のようにレモン汁などフルーツの酸味の代わりとして使うことも可能。
ご紹介したこちらのレシピ。
あくまでヨーグルト風ということなので、毎日食べるのではなく、豆乳ヨーグルトを買う(つくる)暇がない、どうしても手に入らないけど、それらしいものを食べたい、という時の応急レシピとしてお考えくださいね。
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