卵なし！乳製品なし！簡単！濃厚緑茶プリンの作り方｜グリーンティーデザート

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”お茶” とひとことで言っても、様々な種類がありますよね。

『日本茶』 『紅茶』 『烏龍茶』 『プーアール茶』など。

その中でも私自身、毎日飲んでいる日本茶の ”緑茶” に着目してみました。

緑茶の茶葉には、体に良い効能がたくさんあるんです！

今回はこの緑茶を使った、緑茶プリンをご紹介します♪

覚えておきたい緑茶の効能

緑茶と言えば『カテキン』という言葉をよく聞きますね。

『カテキン』とは？

緑茶の茶葉に含まれるポリフェノールの一種で、お茶の渋みはここからきています。
ワインの渋みと一緒ですね。

この緑茶に含まれるカテキンに凄い効果があるんです！

■強い抗酸化作用により体内の活性酸素を減少させ、生活習慣病予防につながる

■血糖値の急な上昇を抑え、糖尿病のリスクの軽減や血圧低下に有効

■血液をサラサラにするので、動脈硬化やガン予防につながる

■抗菌効果により、風邪で喉がイガイガする時など緑茶でうがいすると有効


私の祖母は、必ずと言っていいほど、
ご飯を食べた後に緑茶を淹れて飲んでいました。

食後に口の中で菌が繁殖したり増殖したりするのを抑える為に、
先人の知恵として飲んでいたのかなと思います。

様々な効能のある『カテキン』が一番多く含まれているお茶は、
”緑茶” なんです。

また、お茶にはテアニンと言う成分が含まれており、
リラックス効果があるのでストレスや不眠を解消してくれる働きがありますよ。

健康の為にも毎日飲む事をおすすめします。

毎日飲むお茶だからこそ完全無農薬のものを選んで欲しい

お茶の葉を育てる為には、苗を育てるところから始まり、
苗床から苗を畑に移し替え、
大きくなるまでに４年から８年ほどかかると言われています。

お茶の葉を摘めるようになるのは４年目頃からです。

その長い年月の間に、葉に害虫が付かないよう農薬が散布されると言う事もしばしば。

茶葉は野菜などと違って口にする前に洗う事もしないので、
農薬が付いている茶葉でお茶を淹れるとなると農薬がお茶に溶けだしてしまいます。

農薬入りのお茶なんてコワイですね！

作物を育てる際には『残留農薬基準値』と言われる値がありますが、
これは農薬を毎日に渡って摂取し続けても、健康への悪影響がないと思われる量の事です。

「その基準に乗っ取って、農薬が撒かれているのだから安心！」

なんて大間違いです！

人により食べる量、飲む量が違うわけですから、
たくさん食べた、飲んだ日は安全基準値を超えているかも知れません！

最近では、お茶を淹れた後の茶葉をふりかけにして食べるなど
茶葉を活用する方法が目に留まりますが、
それこそ安全のためには無農薬の茶葉を選ばないと健康が損なわれてしまいます。

お茶を美味しく安全に飲むには、有機栽培での茶葉を選びましょう。

☆これを飲んだら他が飲めない！完全無農薬の山のお茶

化学肥料も、化学農薬も使用しない有機栽培のお茶でプリンを作ってみよう

緑茶は飲むだけでなく、殺菌効果があるのでうがいなどにも活用出来ますし、様々なお料理にも活用出来るんです。

抹茶プリンは良く目にしますが、
今回は緑茶の旨味を生かしたプリンを作ってみたいと思います。

IN YOU Marketの”有機栽培のお茶”で緑茶プリンを作ってみよう。

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