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食の安全と信頼が揺らぐ日本で、今こそ「食育」が必要な理由|私が最近始めた食育の資格勉強のこと。

食の安全と信頼が揺らぐ日本で、
今こそ「食育」が必要な理由|
私が最近始めた食育の資格勉強のこと。

最近あちこちで見られるようになった食育という言葉。

2005年に食育基本法が成立したのをきっかけに食育という言葉の認知度は向上し、
全国各地・学校給食でも当たり前のようにこの言葉が使われるようになりました。

ところが、食育の意味をしっかりと理解して実践している人はまだまだ少ないのが現状です。

大量生産・大量消費が当たり前となり、食べたいものをいつでも手軽に食べられる現代は、
「飽食」どころか、食の目的や意味を忘れ、もはや「亡食」の時代となっています。

食への関心の低下は、私たちの心身の健康はもとより、
環境問題などの大きな問題を引き起こしていることは読者の皆様もご存じのことと思います。

加えて、今年の春は、「新型コロナウイルス」が猛威を奮い、
これまで以上に“食”を通じた免疫力の強化に注目が集まっていますが、
本当に正しい知識をもとにきちんと行動が出来ている日本人は、残念ながらあまり多くはないようです。


このような状況を何とか食い止めることができなければ、
自分や子どもたち、そして日本人の未来はありません。

今回は、あらためて「食育」とは何か、その大切さ、
いま私たちができることは何かということをお伝えします。

その食の知識は本物ですか? 「食育インストラクター養成講座」

食育が重要な理由。問題が山積する日本の食事情

これまでもIN YOU ジャーナルでは、日本が抱える「食の問題」を様々な角度からお伝えしてきましたが、
ここで今一度どのような問題が存在しているのかを確認してみましょう。

社会の変化に伴って大きく変化した「食」


戦後から経済成長を経て現在に至るまで、家族のあり方は大きく変わりました。

親子三世代での暮らしから核家族の世帯が増え、
1980年には全世帯数の4割が核家族を占めるまでに。(※1)
1997年には夫婦共働きの世帯数が初めて専業主婦世帯数を上回りましたが、(※2)
今では母親が働くのは当たり前となっていますね。

子どもだけで食事をすることも珍しくなくなり、
栄養バランスの偏りや家族間でのコミュニケーション不足も問題になっています。

また、今後は超高齢社会の到来で単独世帯が増えると言われていますが、
高齢者の孤食や栄養不足などの問題はより深刻になると予測されています。

そんな中、手軽で便利なスーパーのお惣菜やコンビニ弁当などの需要は拡大を続けています。

毎日忙しく家事の時間が取れない家庭や、1人分の調理が負担になる単独世帯であれば、
こういったものを上手に利用するのもよいかと思いますが、頼りすぎは悪影響をもたらします。

また、現在はグルメ情報からダイエット方法、健康食品に至るまで、
食に関する情報が氾濫して、振り回されている人たちもたくさんいます。


平成11年の国民栄養調査では20~30代の半数に食事作りの知識がない事が明らかになりました。(※3)

20~30代は今後子育てをしていく世代ですので、
次世代の子どもたちに食の大切さを伝えられるだけの食の知識は必要です。

こうして見ると、どの世代であっても、
あらためて食について知識を深める必要性を感じずにはいられません。

食生活の乱れが引き起こす重大な健康問題


従来の日本の食生活は、食の欧米化によっておかずが充実し、
1980年頃には食事に含まれる炭水化物やタンパク質、脂質の栄養バランスが理想的なものになりました。

ところが、その後もその傾向は加速を続け、
ファミレスやファストフードなどが増えたこともあって、
日本人の食生活の栄養バランスは崩れていきました。

米の消費が減ったかわりに肉類や油脂類、パンやパスタなどの消費が増え、
それに伴って生活習慣病患者が増加している事は皆さんもよくご存じだと思います。

これらの問題に加え、運動不足や喫煙、飲酒などの要因が組み合わさると、
糖尿病・高血圧症・肥満等のリスクが高まり、
さらに悪化するとがん・心臓病・脳卒中等のリスクも高くなります。

そして現在、国民医療費の約3割、死因の約6割生活習慣病が占めているのです。
(※:平成23年度国民医療費・平成27年人口動態統計月報年計)

生活習慣病になると薬代など医療費の負担が重くなるだけでなく、
もしも心筋梗塞や脳卒中などで後遺症が残れば、家族にも負担を強いることになります。

若者や子どもたちの健康にも異変が!


近年はこんな若者や子どもたちも増えています。

・朝食を食べない
・夕食時間が遅い
・夜更かしが当たり前
・無理なダイエットによる痩せすぎ
・加工食品に頼った食事が多い
・一人きりで食べる「孤食」の状態
・甘いお菓子やジュースの摂りすぎによる低血糖状態


同時に子どもたちの身体には様々な異変が起きており、
朝から体調不良を訴える、授業に集中できない、イライラする、無気力、
我慢できずすぐにキレてしまう、といった事が報告されるようになりました。
このような生活は生活習慣病のリスクを高めることにもつながります。

子どもの食生活は、保護者や教育者である大人の考えや行動で決まってしまいます。
単にお腹がいっぱいになればよいわけではなく、
間違った食生活はその後の子どもの健康を大きく損ないます。

また、子どもの時に身についた食習慣は、
大人になってからではなかなか変えられません。

食の安心・安全への不安


「食品安全委員会」が行った調査では、
食の安全について60%以上の人が「不安を感じている」と答えています。(※4)

確かに、食中毒、放射性物質、食品添加物、残留農薬、遺伝子組み換え食品など、
さまざまな不安材料があることは読者の皆さんも感じていらっしゃると思います。

しかしそういった不安も、

・なぜそのような問題が起こるのか
・どのような影響があるか
・リスクを減らすにはどうしたらよいか

といったことを理解していれば、必要以上に騒ぎ立てたり、
情報に振り回されたりすることもなくなります。

特にこれからは、安心を生産者だけに求めるのではなく、
私たち消費者が食に対する関心を高め、
生産者と消費者の信頼関係を築くことが大切です。

日本の食は海外に大きく依存


一見食生活が豊かに見える日本も、食料自給率はカロリーベースで40%程度で、
食べ物の半分以上を海外からの輸入に頼っているのが実情です。

この食料自給率の低さは、主要先進国の中でも最低レベル。
アメリカで127%、フランスで129%、そして国土面積が小さいイギリスでさえ72%の自給率です。

それにも関わらず、近年クローズアップされているのがフードロス問題です。
家庭やレストランでの食べ残しだけでなく、
消費期限や賞味期限切れの食べ物の廃棄も非常に多く、
年間の食品廃棄量は実に約2800万トンにのぼります。

大量の食品輸入は、地球環境にも大きな負荷を与えます。
フードマイレージという言葉をご存じの方も多いと思いますが、
飛行機や船、トラックなどを使った輸送によって多くのCO2(温室効果ガスである二酸化炭素)
が排出されています。

また輸出国にとっては自国の水や土壌を大量に使って食物を生産することで、
その自然環境を破壊してしまう恐れがあります。


食を海外に依存している状態でありながら、
お金さえあればいつでも好きなだけ食料を輸入できると考えるのは安易です。

今後海外の自然災害や紛争などのトラブルで輸入が止まる可能性もありますし、
世界的な人口の増加で食料需要が増え続けると、
これからも日本に安定的に食料が輸入される保証はありません。

このように、日本が抱える食の問題の数々を見てみると、
今ほど食に関する正しい情報と知識が求められている時代もない
ということがおわかりいただけると思います。

皆さんの暮らしを守る大きな力に!「食育インストラクター養成講座」

今こそ正しく理解したい!「食育」って何?


このように、食べ物や食事についての正しい知識がある人がより一層求められる中、
食育とは何かをわかりやすく理解できるように、
現在「食育 3つの柱」というものが提唱されていることをご存知でしょうか。

「食育 3つの柱」とは?

1、選食力を養う

「選食力」とは、自分や家族を健康にしてくれる食べ物を選ぶ力のことです。

旬の食材の美味しさを知り、安全性を見極め、
栄養バランスのとれた食品を選ぶための知識やノウハウを養います。

2、共食力を身につける

「共食」とは、家族や友人知人、地域の人など、
一人ではなく誰かと一緒に食事をすることです。

単に誰かと食事をするというだけでなく、
そこでのコミュニケーションは子どもの社会性や協調性を育みます。
また高齢者は、食べる楽しみや生きる喜びを感じることができます。

3、地球の食を考える

「地球の食」とは、世界の食料事情や食をとりまく環境のことです。

食料自給率が低く、食べ物を海外からの輸入に依存している私たちは、
自分たちの食事のことだけでなく、食べ物の背景にある問題、
世界の現状にも関心を持つ必要があります。

サステイナブル(持続可能)な社会を目指し、
地球の環境や食が健全になってこそ、私たちの食生活も盤石なものになります。

その食の知識をさらに役立てるために! 「食育インストラクター養成講座」

「食育」は今や、国家施策のひとつに


2005年6月に食育基本法が制定され、
「食育」は国を挙げて推進していくべきものと位置づけられました。

食育活動をサポートする食育基本法

「食育基本法」とは、国民1人1人が食への意識を高め、
健全な食生活によって心身の健康の増進と豊かな人間性を形成すること
を目的に作られた法律です。

あらゆる世代において食への関心を高めるため、
国や地方自治体はもちろんのこと、
学校や保育園、幼稚園、生産者、食品関連事業者など、
様々な分野の人々が連携しての食育の推進が求められています。

食育の活動を国民運動として盛り上げ、
サポートしていくために生まれた法律なのです。

食育基本法では、「食育推進基本計画」を作成することになっており、
5年ごとに食育の基本的な方針や目標値などを定めています。

現在は2020年までを対象にした第3次食育推進基本計画が既に決定しており、そこには、
これまでの10年の取り組みの成果や社会環境の変化による新たな課題を踏まえた上で
5つの重点課題が定められています。
【第3次食育推進基本計画の5つの重点課題】
1、若い世代を中心とした食育の推進
2、多様な暮らしに対応した食育の推進
3、健康寿命の延伸につながる食育の推進
4、食の循環や環境を意識した食育の推進
5、食文化の継承に向けた食育の推進

国を挙げての食育推進を担う「食育インストラクター」

そして今後、国を挙げての食育推進を担う存在として期待されているのが、
「食育インストラクター」です。

読者の皆様は食育インストラクターという資格をご存じでしたでしょうか?

食育基本法の成立から10年以上が経過した今、食育の認知度も上がって、
家庭はもとより、学校や保育所・幼稚園、生産者、企業など、
様々なところで食育活動が行われるようになりました。

しかしその一方で、食育を始めたいがノウハウがない、
指導者がいないといった悩みを抱える企業や団体が数多くあります。

そこで活躍するのが食育インストラクターです。

食育インストラクターとは?どんな活動をするの?


食育インストラクターとは、食材や栄養だけでなく、
食文化からマナーや環境問題などに至るまで
幅広い知識を持った食育のスペシャリストです。

食育は地域に根差した活動がメインになりますが、地域の食育推進のためには
様々な分野の関係者が連携することが求められています。

経験や人脈を生かし、自治体や学校、生産者などを結び付けるコーディネーターとなり、
地域の食育をさらに活性化させる役割が食育インストラクターには期待されます。

【食育インストラクターの活動一例】

◆食育教室の開催(子育て中の親などが対象の食育授業や講演)
◆食育料理教室の開催(自宅や公民館などを利用して様々なテーマで行う)
◆生産者と連携した食育活動(農業体験教室の開催など)
◆食品関連事業者と連携した食育活動(メーカーの食育イベントのサポートや商品開発モニターなど)
◆食文化の継承活動(食育授業や料理教室を通じた食文化の継承)
◆自身の仕事・経験を活かした食育活動 など

食育インストラクターの資格を取得するメリットは?

現在メディアで活躍中の料理研究家、和田明日香さん(著名な料理研究家・平野レミさんの義理の娘)も
取得したとして知られるようになった「食育インストラクター」の資格。

食育について学びたいが、何から始めたたらいいかわからないという方には、
さまざまな切り口から体系的に学べるので強くおすすめしたいです。

読者の皆さんはこれまで独自に食に関する知識を学んでこられた方も多いと思いますが、
今自分が持っている知識を再確認・復習することで、より確かなものにできます。

今は人生100年時代と言われますが、自身やご家族の健康維持に役立つだけでなく、
子育てや介護といったシーンでも活用でき、環境保護にもつながります。

また、今の日本はちょうどコロナウイルスによる社会的な混乱のさなかにありますが、
そういう時でも様々な情報に流されず、正しい知識や情報を元に冷静に行動できます。

「資格の取得」という目に見えるゴールがあるのも励みになります。
就職や転職の際に履歴書に書いたり、SNSのプロフィールに書いたりすることで
食育の知識があることをアピールできます。

自分の活躍の場を広げることにつながり、自信を持って食育活動に取り組めるようになることでしょう!

食育のスペシャリストを目指す「食育インストラクター養成講座」

食育インストラクターの資格を最短3か月で取得!
「食育インストラクター養成講座」とは?

その食育インストラクターの育成を目的とする「食育インストラクター養成講座」は、
食育の第一人者として知られる服部幸應先生が監修・指導する唯一の通信講座です。
自宅にいながら学ぶことができ、3~6か月での資格取得が可能です。
◆食育指導の第一人者・服部幸應先生◆
学校法人服部学園理事長・服部栄養専門学校校長、NPO日本食育インストラクター協会理事長。多数メディアへの出演や企画・監修も手がけ、長年にわたり食育の啓蒙、普及に取り組む。平成17年に施行された「食育基本法」制定の推進役をつとめ、現在は農林水産省「日本食普及の親善大使」、「食育推進会議」委員、「食育推進評価専門委員会」座長、各種団体の委員、大学講師も務める。
安心安全な食材の選び方、基礎的な食のマナー、食べ物への感謝と世界的な視野で考えるエコロジー、
この3つのテーマを中心に、心身を健康にする食生活から教育に関わる分野まで、
幅広い内容が学べます。

食育インストラクター養成講座はどんな人におすすめ?

●食の大切さを知りたい、伝えていきたい方
●食に関する資格を取りたいと考えている方
●食品・健康関係など今の仕事に活かしたい方
●子どもの成長、食生活が気になる方
●保育所や学校などで食育や給食に関わっている方

食育インストラクター養成講座は何をどのように学ぶの?

通信講座なので、毎日忙しくても自分のペースに合わせて好きな時間に学ぶことができます。
学習に使う教材は、どれもわかりやすくて理解しやすいものばかりです。

頭にスッと入ってくる!わかりやすい5つのテキスト


学習のメインとなるのは、5冊のテキストです。

1 食育の基礎知識
2 選食力を養う
3 選食力を養う~食材の知識
4 共食力を身につける/地球の食を考える
5 世代別食育のすすめ


図やグラフ、イラストがたくさんある上、重要な部分には色がつけてあります。
「これは頭に入ってきやすい!」というのが私の第一印象でした。

ドラマ仕立て、服部先生のお話にも引き込まれるわかりやすい学習DVD


全3巻のDVDは、気づけば熱心に見入ってしまうほどの面白さです。
テキストで学習した内容の定着に使ったり、
先にDVDを観てからテキストの学習に入ったり、
自分に合わせて様々な使い方ができます。

ドラマ仕立てで食育の具体的なシーンがイメージでき、
日常の食のことから子どもの教育のこと、世界のことまで、
服部先生のわかりやすく面白いお話にいつの間にか引き込まれます!


子どもと一緒に観て、親子で食育を学ぶのもおすすめの使い方です!

食育レシピ集、質問用紙、課題など充実した教材!


カード式の食育レシピ集は、野菜嫌い克服・食材使い切り・時短などのアイデアレシピだけでなく、
出汁の取り方など調理の基礎テクニックまで幅広く網羅されています。

読者の皆さんの中にはヴィーガンやマクロビオティック等の食生活をされている方も多いと思いますが、
お肉がっつり!というような極端なレシピはありません。

動物性食品も含めたさまざまな食材がバランスよく組み合わされていて、
ご自身の食生活に合わせてアレンジできるものばかりです。
(私も出汁以外はほぼ菜食ですが、このレシピは参考になりました。)

また、全6回の課題提出があり、学んだ知識の確認ができます。
専任講師から的確なアドバイスがもらえる上、
コメント欄には毎回温かいメッセージが書かれ、

これは受講生の方々からも大変好評なのだそうです。

もちろんわからないことは所定の用紙やメールにて質問することもでき、
懇切丁寧で心のこもった回答が返ってきます。

いつでも!どこでも! 「Eラーニングシステム」でも学べる


この講座では、スマホやタブレット、パソコンなどを活用してテキストやDVDを見たり、課題を提出できる
Eラーニングシステム「がくぶんeマナ」も利用できます。
通勤中や休憩時間など、ちょっとしたスキマ時間で効率的に勉強を進められます。

食育インストラクターの資格取得にかかる時間の目安は?

課題の6回目(最終回)が講座修了と資格認定の試験になります。

この講座は、学習開始から資格認定試験までの目安として標準受講期間を6ヵ月としていますが、
もし受講期間を過ぎても、6ヵ月間無料で延長することができます。

安心して自分のペースで確実に学習を進めることができ、
ハイスピードで勉強した場合は3か月で資格取得することも可能です!

わかりやすくて続けやすい「食育インストラクター養成講座」

今後、活躍の場のさらなる広がりが期待される
「食育インストラクター」


さまざまな食に関する問題を抱える日本において、
今後はますます食育インストラクター資格者の
社会性の高い活躍が期待されています。

ご家庭でお子さんをはじめとするご家族に対する食育はもちろんのこと、
妊産婦や小さな子どものいる親に向けた料理教室、
地域の食生活改善・生活習慣病予防の取り組みなど、
その活躍の場は現在、既に多岐に渡っています。

私はIN YOUジャーナルのライターをさせていただいて数年がたちますが、
自分で食のことを学ぼうとすると、どうしても知識が偏ったり、
「これが正しい」と思い込みすぎたりしてバランスが悪くなる、
あるいは時間がかかって遠回りというデメリットがあると感じています。

家事に仕事に子育てに忙しい現代人にとって、
何かを学んだ上で実践するというのはとても大変なことです。

しかし、最初から学ぶ必要のあることがわかりやすく体系化されていて、
重要なポイントがはっきりしていれば、短時間で効率よく学ぶことができます。
この先自分はさらにどう進んでいきたいのかも見えやすくなると思います。

私たちを取り巻く食について、何か行動を起こしたい、もっと知識を身につけたいという方は
ぜひ「食育インストラクター」の資格取得をご検討ください!

この春から私も始めた「食育インストラクター養成講座」

(参考)
※1:厚生労働白書 平成13年版
※2:男女共同参画白書(概要版) 平成30年版
※3:国民栄養調査 平成11年版
※4:食品安全委員会 平成29年度食品安全モニター課題報告「食品の安全性に関する意識等について」

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