40歳過ぎたら飲みたい!“かくれ”ミネラル不足を防ぐ最先端サプリメント
日本人の約9割が、ミネラル不足だと言われる昨今。
ミネラルは体内で合成できない栄養素であり、食事からの摂取が必要です。
この記事では、ミネラル不足を招く原因や解消法を中心に解説します。
365日ご機嫌な自分でいられるために、ぜひ最後までお読みくださいね。
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ミネラルとは?
ミネラルとは、生体内で必要な微量の無機物質のこと。酸素、炭素、窒素、水素以外のものを指します。
ミネラルの中でも、人間に欠かせない16種類が必須ミネラルです。
- カルシウム ( 骨や歯の形成、神経伝達など)
- 鉄 (赤血球の形成、酸素運搬に必要)
- マグネシウム (酵素反応や筋肉の収縮)
- カリウム (細胞内の水分バランスや神経伝達など)
- ナトリウム (細胞の水分バランスや神経伝達など)
- リン (骨や細胞内エネルギー代謝)
- 亜鉛 (免疫機能や酵素反応)
- ヨウ素 (甲状腺ホルモンの合成に必要)
- 銅(酵素反応や鉄の代謝)
- セレン(抗酸化作用や甲状腺機能)
- マンガン(酵素反応や骨の形成)
- クロム(インスリンの作用や糖代謝)
- モリブデン (酵素反応)
- フッ素(歯の形成や骨の健康)
- コバルト(ビタミンB12の合成に関与)
- マンガン(酵素反応や抗酸化作用)
体内で必要な量が少ないミネラルは「微量ミネラル」とも呼ばれ、健康維持や代謝、免疫機能に重要な役割を果たしています。
日本人のミネラル不足を招く主な5つの原因
飽食の時代と言われる現代日本。その一方で、ほとんどの人が食事だけでミネラルを摂取できない「かくれミネラル不足」状態。ミネラル不足が慢性化すると、脳の司令が鈍り、全身に不調が生じやすくなります。
ミネラル不足の原因①|ミネラルが失われた加工食品・調理法
コンビニ食や外食で多用される冷凍食品や水煮食品などの現代食。
こうした加工に加工を重ねた食品には、ほぼミネラルが含まれていません。
長時間の加熱や水での調理で、ほとんどのミネラルが溶け出してしまうのです。
また、精製された調味料によりミネラルが失われたり、過度の摂取でミネラル不足が起こる可能性があります。
ミネラル不足の原因②|甘い飲料やカフェイン
甘い飲料水やコーヒー、お茶に含まれるカフェインも要因のひとつ。過剰に摂取すると、体内の尿量が増加し、排尿によってミネラルも一緒に排出される可能性があります。
特にカフェインは利尿効果があるため、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルの吸収を妨げます。
ミネラル不足の原因③|加工食品や白砂糖
ミネラル不足を招く食品添加物として有名なのが「リン酸」です。リン酸は、ソフトドリンク、ハムやソーセージ、インスタント食品、缶詰、ベーキングパウダー、冷凍食品、調味料、スナック菓子とあらゆる加工食品に使用されています。
リン酸を過剰に摂ると、カルシウムとのバランスを崩し、吸収を妨げるなどの弊害をもたらすことも。
また、白砂糖の過剰摂取は、ミネラルの吸収や代謝にかかわるビタミンやミネラルのバランスを崩し、さらなるミネラル不足を招きます。
ミネラル不足の原因④|土壌の栄養不足
意外と知られていませんが、日本の土壌のミネラルは減っています。
土壌のミネラルが減少した理由は、化学肥料や農薬による栄養の偏り、土壌の過度な耕作などさまざま。
農薬の普及で、植物の成長を促す土壌菌が減少し、農作物がミネラルを吸収しづらくなっているのです。
また、下水システムが整備されるにつれて、堆肥のような有機肥料が姿を消したことも要因です。
以前は、家畜の糞や人糞を発酵させる、いわゆるコンポスト施肥のおかげで、土壌の微生物が豊富でした。
ところが、ミネラル分の少ない化学肥料が使われるようになり、ミネラル循環ができなくなっています。
「昔ほど野菜を食べても栄養が摂れない」といわれる所以は、土のやせ細りも関係しているのです。
ミネラル不足の原因⑤|全般的な栄養不足
「エンプティーカロリー」という言葉をご存知でしょうか?高カロリーにもかかわらず、たんぱく質、ビタミンやミネラルといった生命維持に必要な栄養素がほぼ含まれない“からっぽの栄養”を意味します。
3食しっかり食べているのに、栄養素が足りていない、いわゆる「現代型栄養失調」も、ミネラル不足を引き起こす深刻な原因でしょう。
上記以外にも、更年期のホットフラッシュ、サウナ、猛暑や酷暑などもミネラル不足を招きやすい要因。
大量発汗が積み重なり、知らぬ間にミネラルがごっそり消費されているケースも珍しくありません。
また、40歳以降になると、女性ホルモンであるエストロゲンの減少で、ビタミンやミネラルの吸収が低下し始めます。
なにかと不足しがちな栄養素だからこそ、手堅くサプリメントで補うことが大事なのです。
>>これひとつで必須ミネラルを全方位摂取!最先端ミネラルサプリメント
「ミネリーは新時代を生き抜く知恵」プロデューサー・松浦が語るサバイブ術
パンデミックを機に、とりわけ注目度が高まった「ミネラル」。
予防的な観点より、ウイルスや感染症に負けないカラダづくりを意識する人が増えたためです。
「飲むミネラル」 by Minery(ミネリー)のプロデューサー・松浦 愛に、ミネラル摂取の必要性をうかがいました。
開発のきっかけは「自分自身のミネラル不足」
松浦:「厚労省のデーターで足りないミネラルが発表されていますね。骨を形成するカルシウムは不足しているのに、食塩である塩化ナトリウムは過剰摂取していたりと。もちろん個人差がありますが、過不足なく摂取することが大事になります。総じて、微量ミネラルは不足傾向にあるようです。私自身もミネラル不足を実感した時期があり、ミネラル不足の解消にのため他社のフルボ酸やフミン酸を飲んでいたのですが、どうしてもきつい苦味が耐えられませんでした。専門家と話していても、その苦さが必ずしも体にいい訳でないそうで…。
そうした中、偶然の出会いで見つけた原材料をもとに開発したのがMinery(ミネリー)。自分が本当に欲しいものを商品化したものです。体に良くない成分は一切含まず、無味無臭で飲みやすい仕上がりを目指しました。」
パンデミック渦中、感染予防にミネリーが大活躍!
松浦:「コロナ禍で、日頃からの感染対策がもっとも大切だと痛感しました。予防はもちろん、患っても早期治癒できるよう体に備わる力を高めておく予防意識が大事だと思います。家族や親戚も摂取していましたが、実際に感染しても長引かず、回復が早かったです。重症化や悪化を防ぐためにも、ミネラルの摂取は欠かせません。今でも私自身、人ごみに行くときは、ミネラルを摂取してから出かけるようにしています。インユーマーケットでも、飲むミネラルはビタミンD、ビタミンCとならぶ人気サプリメント。ニーズが多すぎて生産が追いつかず、欠品になることもしばしばあるほど…。「飲むミネラル」にビタミンD、ビタミンCは配合していませんので、成分かぶりの心配はなく、併用してお飲みいただけますよ。
最近はコロナが5類に移行し、医療費の1〜3割が自費治療となりました。診療代や薬代の実費負担が増える今こそ、これからの時代を生き抜く知恵として、先手必勝のミネラル摂取をおすすめします。」
1〜2ヶ月ほどでミネラル不足を卒業できました
個人的には、「飲むミネラル」(1個/21g)を1〜2ヶ月で飲み切るようにしています。毎日摂取していた時に毛髪検査をしたところ、足りないミネラルがゼロという結果でした。その時は、アイスコーヒーくらいの濃さでマイボトルに入れて、持ち歩き飲むようにしていましたね。ピンポイントで栄養素を摂るのではなく、全体を底上げる意識で補うとバランス良く摂取できるのではないでしょうか。
Minery(ミネリー)でかくれミネラル不足に終止符を!
「すべての病気、病態を追求すると、ミネラル欠乏にいきつく」これは、ノーベル賞を2度受賞したライナス・ポーリング博士が残した言葉です。
「なんとなく抜けないだるさ、疲れ」
「肌不調や髪のトラブル」
「集中力低下、イライラの増加」
「足がつる、手足のしびれ」
「眠りが浅い、寝ても寝足りない」
こうした症状は、ミネラル不足のサインかもしれません。
どのミネラルが欠乏しているのか、ピンポイントでわからない時こそ、「飲むミネラル」by Mineryの投入を。
耳さじ1〜2杯分を水に溶かして飲むだけと、摂取方法もこの上なくシンプル!
ミネラルウォーター感覚で飲めるので、錠剤のサプリが苦手な男性やお子様でも抵抗なく続けられます。
また、朝一番に飲むと、自ずとエネルギーが満ちてくるので、カフェインや栄養ドリンクの代わりにも最適。
運動や部活で汗を流すお子様には、レモンや天然甘味料を絞ってスポーツドリンク風にアレンジすると飲みやすさもアップしますよ。
ぜひご自分のライフスタイルに合わせた活用方法を探してくださいね。
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