2018/05/07

３ステップで簡単。チョコもデカフェで！カフェインレス・チョコレートの作り方。

食べ物の栄養素、働きを知ることが好きで管理栄養士を取得。栄養素だけ満たされれば、カラダは元気になるのかということに疑問を感じ、マクロビオティックを勉強し、食事の本来の姿を見直す。グルテンフリーの食事により、家族の鼻炎と便秘症を解消した。二児の母。＜楽しく美味しい食事＞をモットーにカラダとココロに優しいごはんを作ります。　・管理栄養士・米粉マイスターインストラクター・キッズ食育Ｊｒ．トレーナー・マクロビオティックアドバイザー

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コーヒーを１日何杯飲みますか？

コーヒーがないと朝が始まらない！という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、気がついたらイライラするたびにコーヒーに手が伸びている・・・なんてことになっていたら注意が必要です。

カフェイン中毒になっていませんか？

コーヒーがないと動けない!

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そんな状態はカフェイン中毒かもしれません。

コーヒーは、カフェインによってエネルギー代謝を促進します。

交感神経を優位にして、目を覚ましたり、動くスイッチを入れてくれます。

１日１杯程度嗜む程度なら問題ないでしょう。
でも常に取り続けるのは危険。

アクセルをずっと踏み続けるのは、体にいいことでしょうか？

私も、実は妊娠前まで、コーヒーを飲んでいましたが、妊娠してから全く飲めなくなりました。
コーヒーを飲むと、血圧が上がるような、バクバクとした感覚が強く感じるようになってしまったのです。

これはカフェインが原因でした。
カフェイン中毒から抜け出すには、少しずつ減らしていきましょう。

チョコレートにもコーヒーと比べれば微量ですが、カフェインが入っています。

カフェイン＝コーヒーや紅茶と考えて、コーヒー、紅茶をやめればカフェインを取っていないと思うかもしれません。
カカオにも少しですが、カフェインが含まれています。

妊娠中、授乳中にコーヒーをやめても、チョコレートは食べていませんか？
チョコレートの材料はカカオから作られます。

カカオは抗酸化作用など、体にいい作用もありますが、カフェインが入っているので、数粒程度に控えたいところ。
一日で多量に食べるのは避けたいですね。