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日本のコスメ業界は野放し状態?!「オーガニック=お肌によい」で選んじゃ絶対ダメ!あなたが、毎日使っているそのコスメを今すぐチェック!

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冬も深まり、落ち葉が辺り一面に広がる季節。
1年で最も気温と湿度が低く、乾燥する冬。

「顔にニキビができて憂鬱」
「お肌のハリが急に衰えた?!」
「乾燥のせいで小じわが増えたかも?!」
「シミが濃くなったみたい……」

顔のお肌のちょっとしたトラブルに一喜一憂してしまうのは私だけ?

冬はお肌にとっては過酷な季節。
この時期をどう乗り越えるかで、今後のお肌の運命を左右します。

実は、私は数年前、毎年、秋冬にしつこい「大人ニキビ」に悩まされていました。
ニキビがなかなか治らずに、その跡が、シミのように残り本当に憂鬱でした。



皮膚科に行って治療をし、
処方してもらった薬を毎日塗って、
大好きなナッツも我慢、
寝具も毎日取り替えて、タオルも一度使ったものは使用せず、常に新しいタオルを使う……、
もちろんクレンジングや洗顔、保湿も徹底し、「植物由来の化粧品」でケア。

それなのに、
やっと1個、ニキビが治ったと思ったら、さらにもう1個新しいニキビが!!

毎日、憂鬱。

何をしても治らなかった私の「大人ニキビ」。

それが、今では1年のうちにニキビが出来ることは1~2回ほど。
たとえニキビが出来ても2日程でキレイに治ります。

ニキビが出来なくなると同時に、お肌の質も変わってきました。
秋や冬でも乾燥しにくくなり、年齢よりも若く見られるように。

年齢を伝えると、みなさんびっくりしてくださるのですが、それだけで会話が弾みすぎて
本題に入れないことが多く、面倒なので年齢はあまり言わないようにしています(笑)。

私がしたことは、たった1つのシンプルなこと。

それは、使っていたコスメの「キャッチフレーズ」を疑って、
そして真実を知ることでした。


たったそれだけで、あなたのお肌の運命も必ず変わります。

寒い冬に備えて冬支度をするように、コスメもお肌にやさしいコスメへ衣替え。どんなコスメを選べばよいか、知っている人、知らない人、そこが運命の別れ道。



もし、あなたがお肌のトラブルで悩んでいたら、一番初めにするべきことは、
「毎日、毎朝、毎晩、使っているその化粧品の見直し」。


「植物由来のお肌にやさしいコスメを使っているから大丈夫」

かつての私はそう思っていました。

だから、ニキビや肌荒れの原因は他にあると信じて、毎日、悪戦苦闘を繰り返していたんです。

でも、今、思い返すと、お肌の乾燥も、しつこい大人ニキビやニキビ跡も、全て、
化粧品に配合されている化学成分が、お肌の状態に影響を与えていたためなのではないか
と感じます。


なぜかというと、化粧品の選び方をしっかり見直してからは、
寝不足でも、
外食が続いても、
乾燥する季節でも、
汗をかく季節でも、
クレンジングを怠っても、
大好きなナッツを毎日食べていても(笑)、

ジュクジュク炎症を起こした大人ニキビが出来るとこはなく、
たとえニキビが出来ても、小さな白いニキビがポツリと出来るだけ。
そして、その小さな白いニキビは数日で消えてしまいます。

数年前の私は、一度ニキビが出来たら、超落胆していました。
炎症がひどく、
真っ赤になり、
ファンデーションでカバーしきれず、
しかも数週間、炎症は続き、
やっと治ったと思っても、その後ニキビ跡となってずーっと残ってしまうのです。

もちろん、一般的な石油由来の化学成分が入っているコスメを使っても、すぐには症状として現れません。
しかも短期間で見ると、一時的にお肌の潤いが戻ったようにも感じます。

しかし、長期的にみるとお肌のバリア機能を弱め、その基礎体力を奪ってしまうのです。

今、私は化粧品を選ぶときは、
どんな成分が入っているのか、
そしてその成分がどのように抽出されているかを必ず確認します。

ただ、「化学成分がお肌によくない」と漠然と分かっていても、
実際には何を基準に選んだらよいか分からないですよね。

化粧品の成分表を見てみると、カタカナ文字がびっしり並んでいて、
どの成分がお肌に負担をかけて、どの成分が安心なのか、解読するのは困難。


そこで、肌荒れに悩む女子が、
一番気をつけてほしい、「合成界面活性剤」と「合成防腐剤」、
そしてもう一つ、一見お肌に良さそうな「オーガニックコスメ」について説明していきます。

「合成界面活性剤」って何?なぜ、あなたの肌によくないの?



合成界面活性剤は、本来は混じり合わない水と油を、混ぜあわせて溶かします。

私たちのお肌は、何層もの層(角質細胞間脂質)からできており、
本来は外から水も油も通さない仕組みになっていますが、
それを溶かしてしまうのが合成界面活性剤。

合成界面活性剤は台所洗剤とほぼ同じ成分。
そして化粧品に含まれる合成成分の中で1番気をつけたい成分です。

なぜ、そんなものが化粧品に入っているのか?!
それは、本来は交わらない水と油を乳化させるため(クリームや美容液)、
またお肌の洗浄のため(クレンジング剤)。


そして、もう一つの理由は、化粧品に含まれる「有効成分」を浸透させるために、
私たちのお肌に備わるバリア機能が邪魔だから。

合成界面活性剤により私たちの肌に備わるバリア機能が壊し、
肌の中に化粧品の「有効成分」が浸透しやすくするのですが、
その「有効成分」も化学的に合成された成分です。

毎日、毎朝、毎晩、お肌につける化粧品。
毎日の積み重ねが、繰り返しが、少しずつ、お肌の体力を奪っていきます。


そして、お肌の乾燥を招き、シミや肌荒れの原因に。

それが、私の場合は「大人ニキビ」として現れていました。

合成界面活性剤の代表的なもの、
特に避けてもらいたいリストをまとめました


・ラウレス-3
・ラウリル硫酸Na
・PEG-○○
・イソステアリン酸Na
・ステアリン酸グリセリル
・POE水添ヒマシ油


もし、今、使っている化粧品にこれらの界面活性剤が含まれていたら、別のものに変えた方が無難かも。

もともとの肌の強さは個人個人違うので一概には言えませんが、
今は、あまり変化を感じなくても、1年後、2年後のお肌に影響与える可能性もあります。

「合成界面活性剤」はクリア!
次に確認してもらいたいのは、「合成防腐剤」。



合成防腐剤は、化粧品の酸化を防ぐために配合されます。
化粧品が腐らないように、菌の繁殖を抑えるために入れられています。

確かに、化粧品の品質を保つためには、大切なものなのですが、
お肌のバリア機能の一部を担う表皮常在菌も殺してしまうため、
こちらもお肌のトラブルの原因になります。


合成防腐剤の代表的なもの、特に避けてもらいたいリストはこちら。


・パラベン
・フェノキシエタノール
・安息香酸Na
・ソルビン酸
・エデト酸(EDTA)
・BG
・1,2-ペンタンジオール


この中で、一般的に問題視されているのは「パラベン」ですよね。

合成防腐剤のパラベンは、アレルギー性があるため厚労省の「旧表示指定成分」になっていました。
このため、多くの「ナチュラル系」の化粧品では代わりに「フェノキシエタノール」が使用され、
その化粧品メーカーは「パラベン不使用」と宣伝するのです。

※旧表示指定成分:日本の旧厚生省がアレルギー性の怖れがあるとして、表示義務を定めた成分。

しかし、フェノキシエタノールにも注意が必要。

パラベンと同じようにアレルギー性や刺激性があり、
さらに環境ホルモンであるという疑いも……。


環境ホルモンは、たとえそれが微量であっても、
体内に入ると偽ホルモンの働きをして体調を狂わせるといわれています。

食品添加物と同様に、化粧品からも合成成分を体内に取り込むことは避けるのがベターです。

「オーガニック=お肌によい」で選んじゃ絶対ダメ!「オーガニックコスメ安心神話」を疑え!



今、有機食品の世界統一基準はありますが、オーガニックコスメの世界統一基準はありません。

日本では「有機食品の検査認証制度」が設けられており、
有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、
その結果、認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。

この「有機JASマーク」がない農産物と農産物加工食品に、
「有機」、「オーガニック」などの名称の表示や、
これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されています。

参照:農林水産省「有機食品の検査認証制度」

一方、化粧品についてはこのような法律が定められていないので、
「オーガニック」という表示は野放し状態なのです。


決まりがないので、たとえ全体の1%しか「オーガニック植物由来」の成分を使っていなくても、
パッケージに「オーガニック成分配合」といったフレーズを書くことが出来るのです。

日本でもいくつかの認証団体がそれぞれの基準で化粧品の認証を始めていますが、
「有機食品」のような国の規制があるわけではありません。

そして、海外のオーガニック認証コスメも注意が必要。
ヨーロッパのオーガニックコスメ認証を取得した化粧品でも、
石油系の合成成分が使われているものも数多く存在します。


コスメの認証として有名な「コスモス」認証においても
合成防腐剤や合成界面活性剤などの石油系合成成分が使用可となっています。

コスモス認証基準で使用が許可されている、代表的な石油系合成成分リスト(旧表示指定成分)


・安息香酸およびその塩類(防腐剤)
・サルチル酸およびその塩類(防腐剤)
・ソルビン酸およびその塩類(防腐剤)
・デヒドロ酢酸およびその塩類(殺菌剤)
・ベンジルアルコール(殺菌剤)


※旧表示指定成分:日本の旧厚生省がアレルギー性の怖れがあるとして、表示義務を定めた成分。

参照:一般社団法人 日本オーガニックコスメ協会

実際に、毎日使っているコスメの成分表をチェックしてみよう!



あなたのお肌に本当によい、安心・安全な化粧品を選ぶには、
まず化粧品の全成分をじっくり眺めることが大切。


先にお伝えした、「合成界面活性剤」や「合成防腐剤」を念頭に置きつつ、
実際に、大手海外メーカーのロングセラー美容液の成分を例に見ていきます。

文字を見ても分からない成分はインターネットで調べます。
大概の成分はすぐにスマホで確認できますよ。

大手海外メーカーのロングセラー美容液の成分


成分名(成分分析):
水(溶剤)
ビフィズス菌発酵エキス(保湿剤)
★メチルグルセス-20(合成ポリマー、保湿剤)
★PEG-75(合成ポリマー、結合剤)
★BG(保湿剤、溶剤、粘度低下剤)
★ビスPEG-18メチルエーテルジメチルシラン(合成界面活性剤、起泡剤)
★グリセレス-26(合成ポリマー、保湿剤)
★TEA(アルカリ剤、pH調整剤)
ヒメコラ種子エキス(保湿性)
スクワラン(油剤、エモリエント剤)
★オレス-3リン酸(合成界面活性剤、乳化剤)
★オレス-3(合成界面活性剤、乳化剤)
★カルボマー(合成ポリマー、乳化安定剤)
オレス-5(合成界面活性剤、乳化剤)
パンテチン(保湿剤)
BHT(酸化防止剤)
★EDTA-3Na(キレート剤、殺菌防腐剤)
ビサボロール(消炎性、香料)
★メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(紫外線吸収剤)
★ベンジルアルコール(香料、防腐剤、溶剤)
キサンタンガム(天然ポリマー、乳化安定剤)
★コレス-24(合成界面活性剤、乳化剤)
カフェイン(香料)
セテス-24(合成界面活性剤、洗浄剤)
★ローマカミツレ花エキス(芳香性エキス)
★水添レシチン(合成界面活性剤、乳化剤)
ヒアルロン酸Na(半合成ポリマー、保湿剤)
★RNA-Na(保湿剤)
酢酸トコフェロール(ビタミン類、酸化防止剤)
★黄4(タール色素)
★赤504 (タール色素)
レシチン(界面活性剤、乳化剤)
乳酸桿菌発酵液(保湿剤)
シロイヌナズナエキス(保湿)
トリペプチド-32(保湿)
★緑201(タール色素)
★フェノキシエタノール(防腐剤、溶剤、高沸点溶剤)
★メチルパラベン(防腐剤、パラベン)

★印がお肌に負担のかかる化学的に合成された成分。

こちらの美容液には、
7つの合成界面活性剤、
4つの合成ポリマー、
7つの合成調整剤、
2つの防腐剤、
3つの合成タール色素を配合されています。

美容成分よりも圧倒的に多いですね……。
でも、これがコスメ業界の現状なのです。

だからこそ、私たち消費者が賢くならなければいけないのです。

「なんだかお肌に良さそう」なんて、安易に化粧品を選ぶのは絶対にやめて!
それは、現在の私から、過去の私自身へのメッセージです。

成分表にも載っていないキャリーオーバーまで考えると、さらに選択肢が縮まります!



成分表をしっかり確認することは、もちろんなのですが、よりお肌が敏感な方は、
成分の抽出時の化学溶媒も考慮する必要があるかも。

こちらは、キャリーオーバーといって、全成分に表示する義務のない微量・間接使用の化学成分。

そのため消費者である私たちには分かりにくい部分。
でも、そこまでこだわって、私たちのお肌のことを考えて作られた化粧品も存在します。

「成分表の難問を読み解くだけでも、大変なのに、
キャリーオーバーまで、どうやって調べればよいの?!」

これは、数年前の私の絶叫(笑)。

安全なコスメを探すのって、本当に大変。

だから、みなさんに、
私が、色々リサーチし、納得して使っている化粧品をお伝えしちゃいます。

それが、この ブルークレール



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安全な化粧品を求めて、ようやくたどり着いたのはブルークレール。



国産オーガニックコスメのメーカーで、
豊富なオーガニックの美容成分を配合しながら、
同時に、合成成分やキャリーオーバー(微量・間接使用の化学成分)
も徹底排除して
世界遺産「白神山地」の新鮮な湧き水で作り上げているんです。

美容液も、化粧水も、使ってみるとわかる。
すっと優しく肌に染み込み、潤いが残るんです。
そしてオーガニックローズの爽やかな香りが広がります。



6種類の和漢エキスも、自社抽出。
通常の和漢エキスは抽出時にエタノールやBGが
使われることが多いのですが、
ブルークレールは、「無添加がないなら作ろう!」
ということで化学成分排除で自社抽出しています。


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「ブルークレールのこだわりが凄い!」ので、
一部をご紹介します。


1. 豊富な天然植物成分をはじめ美容成分をバランスよく配合し、お肌にやさしく、オーガニック・無添加でかつエイジングケアの実感ある化粧品であること。

2. 水には日本国内の新鮮な湧水を使用すること。

3. 天然植物成分にはオーガニック認証取得成分や、無添加にこだわり植物の恵みを最大限に引き出すために独自抽出した成分を配合すること。

4. 天然植物成分はもちろんその他の美容成分についても、徹底的な無添加のために必要に応じて独自抽出を行うこと。

5. 防腐剤・保存料には、ローズマリー葉エキスなど天然植物の力(フィト・エナジー)を利用すること。

6. 乳化には、大豆レシチンなど天然植物由来成分を使用すること。

7. 合成保存料、合成界面活性剤、合成ポリマー、合成紫外線吸収剤、シリコンオイル、鉱物油、合成着色料、合成香料は配合しないこと。

8. 酸化チタン・酸化亜鉛には、ナノ粒子を使用せず、直接肌に触れないよう天然由来成分でコーティングすること。


ブルークレールの化粧品を使ってみて、
今まで様々なオーガニックコスメを使ってきた中で感じた「違和感」を難なくクリアしていることに
感銘を受けました。


その「違和感」とは・・・
ひとつは化学成分をお肌に溜め込む不安。
もうひとつは、より安心できるオーガニックコスメを求めていくと、必ずぶつかる壁。
それが、安心でも効果がないと・・・という物足りなさ。

その点、ブルークレールは、成分を見ても、使ってみもわかるんです。
全成分をじっと眺めると、私たち消費者のお肌を大切に開発していることが
伝わってきます。
オーガニック・無添加であることだけではなく、
お肌の調子が整って行く実感が嬉しい!
朝、鏡を見るのが楽しみになります♪

毎日、毎朝、毎晩、使用する化粧品だからこそ、見極める力をつけてほしい。

私は、お肌の調子が良いだけで、その日一日がハッピーに過ごせます。

あなたの毎日も、よりハッピーになってほしいから、
まずは、ブルークレールお試しセット1週間分から始めてみて!

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