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オーガニックが当たり前になる世界へ!過去に回帰するのではない、未来型オーガニック都市ヴィーナスプロジェクトとは?

みずしま さちの
京都生まれ京都育ち 軽度の化学物質過敏症になったことからオーガニックに興味をもちました。 現在は症状と向き合いながらライターとして奮闘し、オーガニックな生活を広めるための活動をしています。 より多くの方が健やかに生きていけるように、自然や体に寄りそうライフスタイルを提案していきます。 どうぞよろしくお願いします。

オーガニックが当たり前になる世界へ!過去に回帰するのではない、未来型オーガニック都市ヴィーナスプロジェクトとは?


みなさんがオーガニックを好きは理由は何ですか?

オーガニック食品は体にいいから…
オーガニックは自然環境に優しいから…

きっとさまざまな理由があり、関心をもっていらっしゃるはず。

わたしの場合は、体調を崩したときにオーガニック食品を食べると
元気になれたことが、オーガニックに興味をもつようになったきっかけでした。
もともとは〝自分のために〟と学び始めたオーガニックですが、
調べるほど、人や自然に優しいものだと分かり、
これからの地球環境のために欠かすことができないものだと感じるようになりました。


その一方で、エアコンをつけたり、車に乗ったり…私は毎日、
現代文明の恩恵を受けています。

ですから科学技術を否定することはできませんし、
「オーガニックな世界」を実現したいからといって、
「原始的な世界」に戻りたいわけではありません。

ではオーガニックを通して叶えたい未来とはどのようなものでしょうか?

今回はオーガニック普及のための考え方や有機的な生き方についてお伝えしていきたいと思います。

高まるオーガニックへの関心!オーガニックが広まるメリットとは

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オーガニックの商品といえば、食品やコスメ、
雑貨といったものが思い浮かびますよね。

それらは指定農薬や化学肥料を使っていない有機栽培方法で作られた農産物が原料です。

そのため農薬を使用する慣行栽培よりも地球環境に悪影響を与える恐れが少なく、以下のようなメリットをもたらします。

【オーガニック実現によるメリット】
・土壌や水質の保全
・動植物との共生
・人の健康を守る
・人権の尊重

オーガニック製品は自然の循環機能を活用することで成り立っていて、生態系の保護や、ひいては持続可能な社会の実現につながるのですね。

こうした利点は世界中で支持されています。

2017年にはアマゾンがオーガニック食品を取り扱う「ホールフーズ」を買収、
2018年にはフランスのオーガニックスーパー「ビオセボン」が日本初出店を果たすなど、
オーガニック製品に今とても高い関心と需要が寄せられていることが伺えます。

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日本でオーガニックは広まらない?日本人の購買意識

そうした注目とは裏腹に、オーガニック製品は日本では広まりにくいという声もあがっています。

その理由には、高温多雨という土地柄や農薬規制の緩さが挙げられますが、
それだけでなく、消費者の経済状況や購入動機といったことにも関わりがあるようです。

日本でオーガニックが普及しない理由について、オーガニックと表記されるあらゆる製品のなかでも、
もっとも身近な〝食品〟の観点から具体的に迫ってみましょう。

・お金の問題

食の安全の重要性が取りざたされる昨今、オーガニック食品を購入したいと思っている方は、
年々増加傾向にあります。ですが実際のところ、
「オーガニックは高い」という理由で敬遠されているケースが多いといわれています。

・購入動機

日本人がオーガニック食品を食卓に取り入れるのは
「自分と家族の健康のため」という理由がほとんど。

食の安全性に対して不安なニュースが報道される機会が増えましたから、当然のことかもしれませんね。

言い換えれば〝安くて健康になれる〟なら、日本でもオーガニック食品が広まると考えられるということでしょう。
ところが!…
現在の日本のオーガニック農産物には、安くなりづらい背景があります。
・有機JAS認証取得費用が高い
・人員コストと労力がかかる
・生産農家が少ないため生産数が少ない


加えてもしかしたら購入動機にも問題があるのかもしれません。
というのも実は、オーガニック先進国であるヨーロッパでは、日本とは異なる購入動機をもっています。

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たとえばスイス。
スイスでオーガニック食品を購入する最たる理由は「環境のため」で、次いでは「動物保護のため」。

ドイツでは「家畜が正当な扱いを受けている」や「地元農家の支援」といった利他的な回答が大半を占めています。
自分の健康のためだけではなく、動物や植物が健やかに生育できるよう配慮した選択がなされているわけですね。


たしかに安全性や健康効果といった利己的な判断基準で商品を購入する場合、
消費者は自分にとって価値のある製品を手に入れることが目的になりますから、
必ずしもそれがオーガニック製品である必要はありません。

オーガニックではない商品だとしても「この食品のほうが安全だ!」
「この健康食品のほうが効果が高い!」といったものが販売されれば、
そちらに流動する可能性は高くなるのです。


では日本のオーガニックはこのまま一過性のブームとして、収束してしまうのでしょうか?

結論からお伝えすると、社会のあり方が変わり始めている今、
オーガニックはまだまだ広まりをみせる余地があります。

今後、農業技術の進歩により、値下がりが実現するかもしれません。
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これまでも日本の有機農業は、農薬や化学肥料に頼らなくても、
栽培・収穫ができるよう、研究と工夫が重ねられてきた歴史があります。

今後はAIやIOTといった最新テクノロジーを用いることで、
人員コスト削減や収穫量アップにつながるでしょう。

すでに国内の農業のIT化は進んでおり、
日射量、温度、湿度などを自動計測する機械の導入や、病虫害の発生を抑制し、
栽培の最適化を図るIOT製品も導入され始めています。


実のところ、2020年に控える東京五輪においては、
オーガニック食材を優先的に使用するよう食の調達基準が定められており、
国としても後押しする流れになっています。

さらに国内新規就農希望者の3割が有機栽培を希望しているというデータもあります。

これらを踏まえると、オーガニック農産物の収穫は増加すると予想でき、
生産コストが下がり流通量が増えることで、
より買い求めやすい値段になると期待がもてます。
値段に躊躇していた方にとってはうれしいニュースですよね。

ただし価格のみを購入基準にするのはあまり良い考えとは言えません

お金よりも信用性!変わりゆくお金の価値観

先ほどすでに述べたように、購入する背景が利己的なものであると、
オーガニックの波及効果はヨーロッパのようにはいきません。
さらに近年はお金の価値そのものも変化しています。

・仮想通貨

主にインターネット上で取引される通貨で、
特定の国による価値の保障はありません。

・地域通貨

特定の目的や価値観、一部地域のみで使用される通貨で、
硬貨や紙幣のように物質的に存在する場合と仮想通貨のように電子で発行される場合がある。


物質的な取引がなくても支払いができたり、
独自の環境でのみ利益となることは、
これまでのお金には存在しなかった新しい価値です。


また、こうした仕組みのなか個人同士でやりとりがなされるようになると、
〝店〟という相手の顔が見えないときよりも、
〝だれ〟に支払うかがクリアになりますから、
相手の信用性がより重要視される時代となるでしょう。

つまりお金を得るためだけに働き、生活するのではなく、
〝信用性を高める生き方〟が問われるようになるというわけですね。


自分本位な選択をしてばかりいると信用性に欠ける人間になり、結局のところ損してしまう恐れも…。

自然とテクノロジーが共生すればオーガニックな生き方ができる?!地球環境を守ると訪れるの未来とは?


オーガニック製品の購入動機が「環境保護」や
「自然との共生」であることは、地球の未来のためにも大きな意味合いがあります。

自然環境を守ることが優先的に選択される世界とはどんなものでしょうか?

ここでひとつの理想郷をご紹介しましょう。
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アメリカフロリダ州郊外で取り組まれている未来都市計画
「The Venus Project」(ザ・ヴィーナスプロジェクト)です。


ヴィーナスプロジェクトは現代のダヴィンチと称される
ジャック・フレスコ氏が推進している都市計画で、
フレスコ氏は以下の資源があれば人は満足して生きていけると提唱しています。

・清潔な空気や水
・肥えた土壌
・発達した技術
・良質な教育
・生産活動の元となる物資や施設


お金よりも資源に自由にアクセスする権利のほうが重要だと考えられているのです。

そのためヴィーナスプロジェクトでは資源を人類共通の財産とみなした
〝資源ベース経済〟の社会を築くため、最新のテクノロジーを駆使して、
都市の開発が行われています。

お金は必要ない社会!資源ベース経済とは

資源ベース経済では、
料金負担無しで衣食住にかかるモノやサービスが手に入ったり、
共有によって問題が解消しますから、金銭授受や物々交換を必要しないのだとか。

そのため貨幣制度そのものが存在せず、
労働は充実感や達成感といった自身の幸福のためと
環境を保護するために行われます。

労働といっても単純作業や力仕事、
退屈な業務はAIや機械がすべて担いますから、
人間は自由な時間に目的に沿った「有意義なこと」を考え、実践する、
いわば哲学と創造が仕事になります。


資本主義社会ではお金を稼ぐことが労働の目的でしたから、
仕事の意味合いがかなり異なっているといえそうですね。

環境面において考えると、太陽光や風力、水力といった、
有害物質を排出しにくいクリーンエネルギーが用いられ、
農産物は資源を枯渇させないためにAIやロボットによって
オーガニックな手段で作られるようになるでしょう。

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生きがいにおいてはどうでしょうか?

自由な時間があるわけですから、当然感じることが可能です。

たとえば野菜づくりが好きな方は機械に頼るのではなく、
自分で土を耕し、野菜や果物を栽培できます。

また人によっては農業よりも研究や技術開発を楽しむ人もいるはずですから、
充分にある時間のなかでそれらを行うことができるのです。

大事なのは自然だけではなく、互いの生き方を尊重し合うことで、
多様な人との共生を図るという点ですね。


本当に理想郷は実現可能なの?

ヴィーナスプロジェクトが成功するか否かを知る機会はまだ先になるでしょうし、
否定的な意見も存在します。

しかしながら近年は、モノのシェアや仮想通貨、
クリーンエネルギーが身近なものになってきているように、
これまでのお金の価値観が転換し、資源の共有が重視され始めています。

着実に社会の仕組みが変わり始めているのです。

テクノロジーも急速に進化し始めています。
ですが進化するテクノロジーは、間違った使い方をすれば、
自然も人も傷つける恐れがあります。

【テクノロジーの進化による環境破壊の実例】
・AI(人工知能)によるピンポイント農薬散布
・機械による大量の農薬散布
・植物工場で人工光と液肥による農産物栽培


生活に資源は必要不可欠で、自然は資源を生みだす財産です。

「環境保護」や「自然との共生」といった考えのもと、
多くの方が一体となって地球の自然を守るという選択を進められれば、
それは世論のひとつになり、最新科学技術の悪用を抑制する効果があるかもしれません。


このように考えれば、オーガニックを選択するということは、
原始的な時代に逆戻りするのではなく、
人類・自然・テクノロジーとの共生という新しい文化を作っているようにも思えませんか?

わたしは共存と調和が成り立つ未来を想像するとわくわくします。

だってその未来では誰しもが輝く人生を送れるようになるかもしれないのですから。

おわりに

オーガニック業界は今後、科学技術の進歩によりさらに広まる可能性があります。
その反面、環境保護の概念が浸透していないと、慣行栽培や遺伝子組み換え食品も今以上に広まりをみせるでしょう。

テクノロジーの悪用を防ぎ、健全な未来を築くためには自分本位な考えではなく
他者を尊重する生き方を心がけることが重要ですね。


こうした背景を理解して、オーガニック食品や雑貨を買うことは、
今後の世界においては主流な買い物のやり方になるはず。

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