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Organic Life to all the people.

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本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ IN YOU Market 本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
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「その食べ方」では深刻な栄養不足まっしぐらです。私が出会った全身に活力がみなぎる健康法「オーソモレキュラー的食事」の驚くべき有効性

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皆さんは健康である状態を、具体的にどんな状態だと思っていますか?

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もしも、
・病気ではない状態
・痛いところがない状態
・病気が見つからなかった状態


などと思っているとしたらそれは誤りです。

私は、健康であるとは

病気じゃない状態ではなく、「活力が全身にみなぎり、心身ともにハッピーである状態」だと考えています。

言い換えると「全身に栄養が行き渡り、やる気があり、生き生きとしている状態」のことです。

もちろん、メンタルも重要です。

一体どの健康が正しいのかわからない!

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ところで、最近ではヴィーガン、マクロビオティックを始めとし
糖質制限、グルテンフリー食、ゲルソン療法、ローフード、ケトン食などなどあらゆる食事法がもてはやされたと思えば、あるニュースでは「やっぱり危険だった!」などの情報が飛び交い、それに振り回され続ける現代人。

もはや、何が正しいのかわからなくなっているのではないでしょうか。

私が出会った健康法「オーソモレキュラー」

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ある人をきっかけにして出会った「オーソモレキュラー」という考え方は、
単なる流行からくる健康食とは違い、しっかりとした根拠に基づいた考え方でした。

>これについては後でお話しします。

現代人は致命的に栄養が不足している

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ヴィーガンは栄養不足だというのは良く言われる話ですが、
個人的にはヴィーガンではなくても栄養バランスに偏りない現代人は、
知識があって、よほど意識していない限りほとんどいないのではないかと思います。


栄養不足になるとどうなるのか?


「栄養をたっぷり摂らせないと!」というのはお母さんがたの口癖かもしれませんが、
たとえ栄養不足でも、特に病気にならないと思っていませんか?

栄養不足をなめてはいけません。
栄養不足は最終的に、あらゆる病気を招くと示唆されているのですから。

・骨粗鬆症
・ガン
・免疫力の低下からくる全ての病気
・アレルギー
・血管疾患


もちろん、深刻な栄養失調が続けば、何らかの疾患を患った挙句、「早死」する可能性も否定はできません。

では、現代人はどのようにして、またなぜ、栄養不足になっているのでしょうか?

1 ビタミンの摂取源であるはずの野菜や果物の栄養素が期待できなくなってきている。

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日本では今や欧米よりも野菜を食べない人種であるということが明らかになってきています。そして特に20代から30代など一番働き盛りである年代が一番野菜を食べないようです。

日本では海外に比べて農薬を使われている慣行農法よりも抗酸化作用が高いオーガニックの野菜を一般的な小売店などの市場で買うことができません。スーパーで売られている野菜の栄養素はF1品種改良は当たり前、さらに農薬や化学肥料の影響で有害物質を同時に摂取する恐れもあり、野菜の栄養素よりもそれを凌ぐ害の方も気になります。

さらに元々野菜のほとんどは水分でできているので、よほど大量に食べない限り、そこから人間に毎日必要な量のビタミンを健康を維持するのに適切量を摂取するというのは現実的に困難に近いです。
健康体でも足りない可能性が高く、胃腸の状態が悪い人はますます栄養素の吸収ができないので、さらに栄養不足になります。

さらに、毎日生きているだけでも私たちは精神的、そして肉体的ストレスにさらされています。
そこで必ず発生するのが「活性酸素」です。

活性酸素を除去するためにはビタミンCなどを筆頭にした抗酸化作用の高いものを食べなければなりませんが、そもそも、必要量さえ足りていないのに、活性酸素を除去するためのビタミン類は一体どこに残っているというのでしょうか?

2 「全ての病気の原因はミネラル不足?!」致命的にミネラルも不足している。

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さらにミネラル不足も懸念されています。
ビタミンCと同様、人間という人類はミネラルを生成できません。
ミネラルはビタミンと違って、野菜よりも動物性のものに多く含まれています。
植物性のものであれば、玄米、発酵食品(大豆)、梅干し、ほうれん草、キノコ、海藻やナッツ、動物性のものであれば魚や卵や肉などに含まれています。

ベジタリアンやヴィーガンを徹底されていたり、または日頃から加工食品、インスタント食品、精製された食品(白米やうどん、白小麦、パスタ)などばかり食べている人は要注意です。
巷では昼休みにコンビニ弁当やレトルトをレンジでチン!している方を見かけます。
そのような生活だと、99パーセントミネラルが不足しているのではないかと推察します。

ライナス・ポーリング氏は「全ての病態、全ての病気、全ての病弊を追及すると、ミネラル欠乏にいきつく」と述べているほど。それほどミネラルは必要なのです。

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http://www.maff.go.jp/j/fs/diet/nutrition/mineral.html
農林水産省より引用


ミネラル不足は


・だるい、やる気が出ない
・疲れやすい
・イライラする
・頭痛


一見「少しだけ疲れているのか?」くらいで終わってしまう、ありきたりな症状も多く気がつきにくいのが特徴です。ミネラル不足が深刻化すると、あらゆる万病を引き起こすことになるので、欠かさず補うことが必要です。

しかしミネラルには上記表にもあるようにかなりの数があるので、普通に生活していて、「全てのミネラルが常に足りています!」という人は、あまりいないのではないかと個人的には思っています。

3 たんぱく質も不足している。

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糖質制限などで日頃から良質なタンパク質を意識的にとっている方は問題ないかと思いますが、やはりヴィーガンの方はプロテインも致命的に不足している傾向にあります。
タンパク質不足は深刻になると短命を引き起こす可能性もあります。

サイエンティストでありながらも生涯のうちに300冊以上を執筆した、「からだの中から健康になる長寿の秘密 95歳が実践した脳、筋肉、骨が甦る「分子栄養学」健康法」 の著者故三石 巌氏も、タンパク質は最低でも一日、60グラム以上(成人男性の場合)を必ず摂取するように、と述べており、そのほかにも抗酸化作用の豊富なビタミン類などを欠かしていなかったようです。

タンパク質、メガビタミン、そして日常でストレス、スポーツなどから必ず生み出されるガンなどの原因となる活性酸素を除去することが重要だとし、活性酸素を除去するスカベンジャーズをメインとしたスムージー「ヒトフード」をオリジナルのレシピで作り、科学に基づいた健康方法を実践した結果、長寿でこの世を全うしています。

栄養不足でやる気が全く起きなくなった、私の経験

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仕事柄、私は仕事中心の生活になりがちです。

しかも、最高のパフォーマンスで朝から晩まで集中力を切らさずに仕事にあたらなくてはなりません。
「疲れたから」といって布団の中でテレビを見ながら、ダラダラと休むわけにはいかないのです。

実は私は過去に、ヘルシーそうなものを独断の判断で「バランスよく」食べていました。
いや、正確には「食べているつもり」でした。

もちろん添加物は摂らないようにしたり、オーガニック食材を食べるようになるべく気をつけていましたが、
どういうわけか、朝はなかなか目覚めにくく、朝起きた瞬間に「疲れた」が口癖になっていきました。

夕方以降は深刻なスタミナ不足になっていることが多くなりました。
眠かったり、疲れて休まなくてはいけなくなるのです。

つまり、夜遅くまで働くには耐えないような貧弱な体質でした。
体が日に日に疲れやすくなっていることを発見しました。


「朝起きられない」
「集中力がない」
「疲れやすく、倦怠感がある」
「階段を登っただけで息切れ」
「休日は1日中寝て過ごす」


と言った具合に「パーフェクト」とは程遠いコンディションの日も。

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当時食べていた献立はその日によって異なっていましたが

・炭水化物
・野菜

がメインでした。

例えば、ある日は野菜サラダと、コーヒーと、玄米、
また別のある日には玄米と煮た野菜、スープ・・・など。

もちろんタンパク質である納豆や豆類なども食べられる範囲では食べていましたが、
意識して必ず●グラム取ろう!というところまでは残念ながら徹底していませんでした。

それにベジタリアン時代は「大豆」でできた食品ばかりを食べがちなので、過剰摂取を控えていたのです。

つまり

糖質は多め
わずかのミネラル
わずかのビタミン
少ないタンパク質


という食事構成だったのです。

あまり大食いをすることができない体質な上、
たくさん食べても太れない体質なので、栄養吸収率も人よりあまり良くなかったのでしょう。

結局どうしたのか・・・
私が出会った驚くべき健康法


私が出会ったのが「オーソモレキュラー」という考え方でした。


元々はIN YOUでもご紹介している例のサプリが大きなきっかけになりました。

オーソモレキュラーとは?

オーソモレキュラーという言葉をご存知でしょうか?
あまり日本においては馴染みのない考え方かもしれません。

オーソモレキュラーとは一般的に

オーソモレキュラー療法とは、栄養を補うことを通して健康を維持するための補完代替医療である。方法論として、オーソモレキュラー医学から実践として派生した、栄養摂取基準で推奨される量より数倍多くビタミンやミネラルを摂取するメガビタミン療法が言及されることがある。
オーソモレキュラー療法の実践者は、食餌制限やビタミン以外の栄養素の大量摂取、主流の医薬品の使用などを含む手段についても取り入れている。オーソモレキュラー(Orthomolecular )という単語はライナス・ポーリングによって作られた。
その意味は、「正しい量の正しい分子」である。 従って、オーソモレキュラー療法は、個人に対して正しい量の正しい栄養分子の使用に焦点を当てている。ウィキペディア


と言われており、「薬などの一般的な療法に頼らずに栄養を補うことで健康を維持しよう」という考え方がベースにあります。

日本ではまだ「新しい分野」のように語られがちですが、実際には何十年も前から海外で提唱されて以来、
少しずつ普及し始め、今でも代替療法や健康法として欧米の一部の層では当たり前に取り入れられています。

提唱者はライナス・ポーリング氏

Dr. Linus Pauling in 1960. Pauling is the winner of the Nobel Prize in Chemistry for 1954 and recipient of the Nobel Peace Price in 1963.
元々はライナス・ポーリング氏という米国の学者によって提唱された考え方です。

彼は、2度ノーベル賞を獲得しており、1968年「ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養素を、分子レベルで最適な量で投与し、病気の予防や治療をする医学」としてオーソモレキュラー医学を提唱。

ビタミンCの大量投与でガン患者の生存期間が延長することをアメリカ科学アカデミーに発表し、高濃度ビタミンC点滴療法やメガビタミン療法の普及に貢献したと言います。
(日本オーソモレキュラー医学会ホームページhttps://isom-japan.org/about-us/orthomolecular.htmlより参照・引用) 

オーソモレキュラーの三つのポイント

オーソモレキュラー栄養療法は以下の3つから成り立つと
「一般社団法人オーソモレキュラー」は定義づけています。

1つめの輪は、「栄養療法」(栄養アプローチ)です。
人間には元来、自然治癒力が備わっています。その自然治癒力を最大限発揮するための要素は、実は栄養なのです。栄養素の過不足は、血液検査データから読み取ることができ、必要な栄養素はおもにサプリメントから補います。

2つ目の輪は、「血糖調節」(食事コントロール)です。
通常は滑らかな曲線を描くはずの血糖カーブが、何らかの原因により乱高下を繰り返す(もしくはフラット)ことにより体調不良を訴える方が最近とくに増えています。血糖調節は、食事(糖質)のコントロールやサプリメントの利用で可能となります。

3つ目の輪は、「高濃度ビタミンC」点滴療法です。
ガンなどの悪性疾患、精神疾患、皮膚疾患などが対象です。

一般社団法人オーソモレキュラーホームページより引用
http://www.orthomolecular.jp


上記で、ビタミンC点滴という記述がありますが
必ずしも全員が「ビタミンC」を点滴すべきだ、ということではなく
病状が深刻な方々が主な対象となります。健康体の方であれば経口摂取することも含みます。

このような考え方も参考に、色々と試すことにしました。

栄養素をプラスして起こった変化

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栄養素をプラスしたところ劇的に集中力がアップし、しかも睡眠が少なくても早めに目覚められるようになりました。

プラスした栄養素。

それは主に、

・ビタミン
・タンパク質 plus 脂質
・ミネラル


でした。

また以前は多めだった炭水化物量つまり、「糖質」をコントロールもしました。

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栄養素を満遍なく食べるとどうなるのか ヘルシーなものをなんとなくバランス良さそうに食べるのではなく
「確実に栄養素を満遍なく摂取する」というやり方に変えてから色々と変化が見られるようになりました。

・疲れても一晩寝れば次の日も元気に活動できる
・長丁場の仕事にも屈さない体
・効率よく仕事をできる
・朝も勝手に目覚める


栄養素のうち、もっとも体感的に変化があったのは「ミネラル」でした。

ミネラルを摂取した直後から不思議なことに、重だるかった頭と体がみるみるうちに軽くなり、
集中力が数時間キープされるようになるのです。

いかにミネラルが足りていなかったのかを思い知らされる瞬間でもありました。
体が疲れているはずなのに、疲れをほとんど感じず「自由動けるようになる」という、不思議な感覚が印象的です。

私の食生活の一部をご紹介します

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どのような食べ方をしているのか気になる方もいらっしゃるかと思いますので、
具体的に食べているものをご紹介します。

朝:なし(基本的にはあまり食べませんが時たまオーガニックのりんごなどを1個だけ食べることも)

昼:良質なオーガニックタンパク質(納豆や、天然の魚、グラスフェッドビーフやフリーレンジ卵)とオーガニック野菜

おやつ:基本的には特になし(オーガニックコーヒーやソイラテ、昼にあまりたべていないときは、別途オーガニックプロテイン入りオートミールとナッツなど低糖質なもの)

夜:良質なオーガニックタンパク質(納豆や、グラスフェッドビーフやフリーレンジ卵)と、オーガニック野菜とオーガニック発酵食品(味噌汁や梅干し)無農薬の玄米(週に数回)


食事に加えてさらにプラスしている栄養素

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また、基本の食事に加えて以下の栄養素をプラスしています。

・ミネラルサプリ、有機フルボ酸、pH値の高めのミネラル水(一日に1ー2回程度 朝と昼に飲む)


記載のあるmineralサプリだけでもいいかもしれません。
余力があるなら、かなり高額ですが、フルボ酸もオススメです。
私はオーガニックアップルビネガーと炭酸水と混ぜて飲んでいます。

ちなみに、ミネラルは4−5時間という数時間で体からほとんど出てしまうという説もあるので
病気の人だと、一日に何回も飲む人もいるようです。

ただし誰でも彼でも大量に飲めばいいというものでもないので、分量は専門家にも聞いてください。

私は2回は飲んでいますが、飲んだ後の集中力は、すごいためやめられません。
眠気も覚めます。睡眠が足りているのに「だるい」のは疲れているのではなく、栄養不足なのではないかと疑いたくなるほど。

後、ミネラルウォーターは毎日飲むのものなのでこだわりたいところ。
銘柄によってph値を公開しているものがありますが7以上のアルカリ性のものがあればそれを飲むと良いでしょう。

・ビタミンCサプリ(一日に1回程度 夜に飲む)


ちなみに、こちらはポーリング博士の弟子が考案したという、まさにオーソモレキュラー栄養学を形に落とし込んだものなので、オススメです。
なかなかこのレベルのものは見当たりませんでした。

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・ヴィーガンオーガニックプロバイオティクス(一日に1回)


こちらは腸内環境を整えるものなので、必須栄養素として飲むというよりは、基礎的な免疫力維持のため、あとは便秘対策のために飲んでいるという感じです。
こちらはできる限り続けるに越したことはないとも思います。

・ヴィーガンオーガニックプロテイン(一日に1回、多くて2程度 食事内容によって調整。)


オーガニックプロテインは1食を置き換えるのにオススメ。
軽く済ませたいときなど。オススメはナッツやノンシュガーのオートミールなどに混ぜてソイミルクなどをプラスして、食べるという方法。小腹が空いたら食べています。どうしても良質なタンパク質が手に入らない時は、無理して低品質なものを食べるより、一時的に、こういうものに頼ると安心です。

市販のプロテインは添加物や砂糖などが含まれるケースもあったり、乳製品が配合されているものも多いみたいなので注意が必要です。


ポイント


基本的には低糖質、高栄養素を心がけています。
ただし私の場合はあくまで頭の回転を早くさせること、そして集中力を途切らせないようにすることをメインの目的としているため、炭水化物や砂糖などの糖質をできる限り控えてはいるものの、旬のビタミンを含むフルーツを食べることもありますので、ケトン食など一切の糖質をゼロにする極端な糖質制限を行なっているわけではありません。

ただ、活発に動く平日の日中にたくさんの炭水化物を食べると眠くなってしまい、体も重くなってしまうのでオススメしません。反対に、休日や夜など「多少居眠りしても特に問題ない」という時は、気分によって玄米とごま塩などの糖質を食べることもあります。

玄米にもミネラルは含んでいますし、何よりデトックス力があるので、
毎日絶対に食べる必要があるとは思いませんが、バランスを見ながら少量いただくのはいいと思います。

留意点

動物性タンパク質のとりすぎに関する注意とベースサプリとの付き合い方

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問題点としては動物性たんぱく質のとり方でしょうか。
糖質制限では一日に最低500ー600グラム以上の肉を必ず食べている人がいるようですが、
個人的な経験を踏まえた見解では、日本人の体には、「大量の肉だけ(野菜ほぼなし)」というのはどうも合わないような気がしてなりません。年齢や体質にもよりますが、消化が追いつかなくなる恐れがあると感じています。

しかも、国内に出回る海外の肉(特にアメリカなど)は平気でホルモン剤が使われているので本当に注意が必要です。肉などを通じてホルモンを過剰摂取して、ホルモン依存性のガン(乳がんなど)になってしまってはシャレになりませんよね・・

できればオーガニック認証があるか、信頼のできるところからのみ、買いましょう。

健康体の方もそうですが、病気の方も注意です。ガン代替治療やオーソモレキュラーに深い知見のある知人専門家も、「ガン患者に対して、どんどん肉ばかり食べさせるというのは、ありえない」と断言されていました。

毎回同じものばかり食べるのではなく、たまに食材を変えてみる、夜を動物性にするなら昼は植物性にする、あるいは毎回の動物性タンパク質のグラム数を少なめにして野菜の量を増やすなど工夫をすると良いと思います。

「植物性食材絶対主義」も栄養バランスから見るとどうかと思いますが、消化が追いつかなくなるほどの動物性食材は確実に体に負担をかけることは、やってみれば体が教えてくれるはずです。

ベースサプリ(ビタミンCなど)も、決して魔法のアイテムではありません。
安価で根拠の曖昧なものは、むしろ逆効果になりかねないので良質なものを選ぶのは最低限のルールです。

栄養素の必要量も万人のルールは存在しません。
ビタミンCは活性酸素が多い人ほど多く必要になりますし、病気の人だとかなりの高濃度で摂取する人もいます。
逆に健康体であれば1粒で十分だったりと、誰にでも合う量というのはありませんので、特に体に不安がある方は、専門書を読むなり、専門家に聞くなりして、実践したほうが良いでしょう。

まとめ

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長くなりましたが、今もしも原因不明の「疲れ」や「不調」を感じているのなら、
足りていない栄養素について考えてみるといいかもしれません。

原因不明の疲れや不調は「毒素が溜まっている」ケースと、「栄養素がそもそも足りていない」ケース、
あるいはそのどちらにも該当している可能性を理解する必要があると考えます。


オーガニック食材も含め、たくさん食事を食べているのに、なぜ栄養素が足りないのか?
不思議になると思いますが、体質によって栄養を吸収しにくい人が一定数いることが遺伝子学的にも判明しているそうです。

それはそうですよね。一人一人みんな違うのですから。

栄養バランスが整い、体が軽くなったとき、
これまでできないことができるようになっている最高のコンディションをキープした自分に驚くはずです。

この驚きを実感していただくために、
表面的な栄養バランスではなく本質的な栄養バランスについて考えてみませんか?


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活性酸素はあらゆる現代病の原因。抗酸化物質ファイトケミカルやビタミンミネラルを摂取して活性酸素を撃退しよう。

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