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アンチエイジング料理家が教える、椎茸と昆布の出汁で素揚げ野菜のサッパリ漬けの作り方

    吉村ルネ
    アンチエイジング料理家。レシピ受賞回数100以上。25年間のスペイン、米国の海外生活を終え 2014年に帰国。 欧米から体感してきた料理をハーブやスパイス、食材の組み合わせを考えながらヘルシーでアイチエイジングレシピを創作し、 ブログで発信しながらフルタイムで働く主婦です。 外見と体内から若く健康維持に欠かせない事を独学で学ぶ。 自身の酷い生理痛症候群の経験と2人の子供がアレルギーと言う事から、ヴィーガン、マクロビを独学で学ぶ。 ナチュラルフードコーディネイターの資格を持つ。 Nadiaアーティスト カリフォルニアレーズン協会アンバサダー。 ボーソー米油アンバサダー。 日本酒基礎資格者認定。 2017から2期にわたりスパイス大使任命。 配偶者:1986年ー レイ吉村(グラフィックデザイナー)

    米油のファイトケミカルでご馳走アンチエイジング野菜料理『椎茸と昆布の出汁で素揚げ野菜のサッパリ漬け』を作ろう!

    50歳になったときの実年齢の差

    年齢を重ねて行き、自分の年齢と重ね合わせ、
    今の自分は若く見えるだろうかと気になる中高年の方が多いと思います。

    今、貴方が40歳だとします。
    見た目が年相応かもしくは50歳より上だとしたら、
    健康上に何らかの問題ありと考えるべきでしょう。
    細胞が生きている野菜を豊富に摂取してますか?
    今まで出来合いの食べ物だけではなく、ちゃんと自宅で料理をしてますか?

    食べるものを考え気をつけているかないかで、40歳になったときに見た目に大きな差が出るのです。
    もし、40歳以降で、見た目も老け顔で諦めるしかない…と思うのであれば、
    今更もう遅いし、シワも隠しきれない老け顔だからと諦めてはいけません。
    老化の進行を緩やかにする方法が有ります。
    それは、ビタミンEがたっぷり含まれているオイルです。

    生命維持には欠かせないオイル。
    私たちの体内の中の細胞は60~100兆と果てしない無数の膜をオイルがコーティングしてくれているのです。
    認知や、肌の張りやツヤ、視力、神経やホルモンなどの細胞が生き生きと元気でいるかによって、
    50、60歳になったときに平均より健康で美しくいられるかの明暗が分かれます。

    今回は人気のエゴマ油ではなく、米油でオーガニック野菜を使った
    満足感のあるファイトケイカルレシピを紹介したいと思います。

    そもそも米油ってどんなオイルなの?



    最も古い記録は江戸時代(元緑)の頃、三重県桑名市が発祥と言われており、
    日本に置いて純国産資源による遺伝子組み換えの無い、安心安全な貴重な植物油です。
    昭和10年頃に石鹸の原料として扱われていました。
    昭和13年に食用として登場しましたが、
    当時は”ぬかの油”で注目を浴びるようなことは無かったのです。
    昭和30年代に入り、研究に重ね、品質の良い油として色々な分野で使われるようになります。


    米油はサラッとして味に癖もなく、栄養面でも優れており、プロの料理人が愛用する素晴らしいオイルです。
    酸化がしにくいため、食べた時の「油酔い」の物質も少なく、
    冷めても美味しさが長持ちするため、お弁当のおかずにお勧めです。

    1954年に γ-オリザノール と言うポリフェノールの一種であるファイトケミカルが発見されました。
    ファイトケミカルとは、木や草花は、強い紫外線や、害虫などの過酷な外的ストレスにさらされています。
    そんな環境から身を守るため、花を咲かせ、果実を実らせ、世代に続く種を保存させることが出来たのは、
    光合成を行う際、糖分の一部が変化して、身を守る化学変化を生産させる物質防御システムを持っているからです。
    この化学物質がファイトケミカルなのです。
    ファイトケミカルは植物のみしにか存在しておらず、「色」「香り」「苦味」「あく」などに含まれる成分なのです。
    この成分の最大な働きが抗酸化作用なのです。
    生活習慣病や老化の原因になる過酸化物質を防御、除去することから、
    健康で美しく、若々しく維持する力があるオイルとして近年注目されています。

    米油の栄養は人体にどんな影響を及ぼす働きがあるの?



    多量摂取しても副作用のないのが特徴。
    先ほども述べたように、更年期障害を緩和したり、
    自律神経のバランスを整える働きがあると臨床報告もあるように、医薬品と使われています。
    また、先にも述べましたように、γ-オリザノールは油脂の酸化を抑制する抗酸化作用があります。

    米油は、オメガ9系オイル(オレイン酸)42%、オメガ6系脂肪酸(リノール酸)31%とバランスの良い配合のオイルで、
    抗酸化作用のある「ビタミンE」、コレステロールの吸収を排出してくれる「植物ステロール」が豊富。
    また、内側から美肌を作り、皮膚の乾燥や肌荒れの予防効果もあるので、アンチエイジングに相応しいオイルです。

    それでは、酸化がしにくい米油を使った野菜のご馳走料理をご紹介します。


    上品で自然の恵みの上等な味わい!
    『椎茸と昆布の出汁で素揚げ野菜のサッパリ漬け』の作り方

    • 5人分
    • (調理時間:20分)
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    材料

    材料と分量(有機野菜を使用)

    (A)昆布・・・10cm角
    (A)干し椎茸・・・5枚
    (A)・・・1200cc
    (A)ココナッツシュガー・・・大さじ3
    (A)醤油・・・150cc
    (A)黒酢・・・大さじ2
    (B)南瓜・・・1/2個
    (B)なす・・・5本
    (B)蓮根・・・1本
    (B)まいたけ・・・2本
    (B)ズッキーニ・・・1本
    (B)インゲン・・・1/2袋
    (B)オクラ・・・1袋
    (B)赤パプリカ・・・1
    米油・・・適量()鍋底から4cmぐらい

    作り方

    【1】【A】の材料で漬け汁を作る。
    昆布と干し椎茸を分量の水に8時間ほどつける。
    10分程煮出す。

    【2】干し椎茸と昆布以外のAの調味料を入れて混ぜ煮立つ前に火を止める。









    【3】【B】の野菜の準備をする。
    野菜は水洗いをしたら水分をペーパーでふき取る。
    カボチャは皮の汚れは切り、出来るだけ皮付きのまま縦に1センチ幅のくし型に切る。レンコンは5~7ミリの幅の輪切り。
    インゲンは茎の部分を切る。
    ズッキーニは1㎝幅の輪切り。
    オクラは塩で産毛をこすり取り、茎の部分の皮を包丁で剥く。
    ナスは縦半分に切り皮に細かい亀の子に切れ目を入れる。
    赤パプリカは1センチぐらい幅のくし型切り。





    【4】170度に熱した米油でかぼちゃを揚げる。
    中までじっくり約2分間火を通す。
    竹串がすうっと通れば良い。
    米油の温度を200度に上げる。
    ナス、レンコン、インゲン、赤と黄の各パプリカを30~40秒ぐらいで揚げる様にして揚げる。





    【5】揚げた野菜はペーパーでしっかりと油を切る。

    【6】揚げた野菜を汁に漬けたら完成です。
    30分後から頂くことが出来ます。
    夏場は冷蔵庫で2時間ぐらい冷やすととっても美味しく頂くことが出来ます。



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