ご飯のお供や調味料として活用できる!万能絶品おかず「酵素入りもち麦味噌」の作り方。
ご飯のお供や調味料として活用できる!万能絶品おかず「酵素入りもち麦味噌」の作り方。
もち麦味噌は現代人の救世主。
あなたはお米派?それともパン派?
日本人といえばお米ですが、
近頃では食の欧米化が進んでいることもあり、若者を中心に「米離れ」が進んでいます。
そしてこの食の欧米化によって増加した動物性脂肪は、
生活習慣病、心筋梗塞、動脈硬化、脳梗塞、ガンなどを引き起こす原因となり、
日本人の健康に危険を及ぼしています。
こんな時こそ見直してほしいのが「穀物」の大切さ。
もともと穀物を多用する日本料理には、
現代の日本人に不足しがちなビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれているんです。
そんな今回はこの穀物の中でも馴染み深い「もち麦」に注目。
もち麦がもたらす嬉しい効能についてご紹介します。
さらにこのもち麦を使って、
ご飯のお供「もち麦味噌」の作り方とその活用法もご紹介。
そもそももち麦とは?? 大麦って何が違うの?
実はもち麦は大麦の一種で、
アミロースの割合が非常に低く、代わりにアミロペクチンが大部分を占めることから
粘り気が強く、よりモチモチとした食感が特徴です。
また、水溶性食物繊維で様々な健康促進効果があることで知られている
「大麦βグルカン」を豊富に含んでいることでも注目されています。
(参考:『大麦食品を用いた機能性の検証』柳澤貴司 農業・食品産業技術総合研究機構 https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu/55/7/55_496/_pdf/-char/ja)
もち麦の効能とは
コレステロール値を正常化する
大麦と白米を一緒に炊き上げた麦ご飯のパック(1パックあたり3.5gのβグルカンを含む)を使用した実験によると、
1日3g以上のβグルカンの摂取は
血液中のコレステロール値を差出る効果があるということが認められています。
食後の血糖値の上昇を抑える
大麦は血糖値の上昇を防ぎ、インスリンが過剰に分泌されるのを防いでくれる効果があります。
このことから、糖質の多い白米と一緒に大麦を炊くことによって、
お米を摂取する際のGI値を下げてくれる効果があります。
食べ過ぎを防いでくれる
大麦には同時に摂取した食べ物の胃内滞留時間を伸ばしてくれる効果があるため、満腹感をより早く感じることができます。
さらに大麦に含まれるβグルカンは、満腹感をより長く感じさせてくれる効果があり、
結果的に食事の全体摂取量を減らしてくれます。
内臓脂肪の蓄積を防いでくれる
大麦に含まれるβグルカンは、メタボリックシンドロームの原因である内臓脂肪を、
減少させてくれる効果があります。
(参考:『大麦β-グルカンの機能性について』青江誠一郎 日本食生活学会誌 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jisdh/26/1/26_3/_pdf)
ご飯のお供から調味料まで大活躍!「もち麦味噌」の作り方。
【材料】作りやすい量
– 無農薬もち麦:60g
– 水:120g
– 無農薬生姜:20g
– 出汁昆布:5g
⭐︎ 無農薬練り酵素ペースト:スティック1本分
⭐︎ 有機醤油:大さじ1
⭐︎ 無農薬赤味噌:大さじ1
⭐︎ 非加熱の無農薬蜂蜜:大さじ1
【作り方】
1)お鍋に大麦、水、出汁昆布を入れ蓋をし、沸騰するまで中火にかけます。
2)沸騰したら、弱火で10分水気がなくなるまで火にかけます。
3)10分経ったら火を止めて、5分間蓋をしたまま蒸らします。
4)蒸らし終わったら昆布だけ別のお皿に移し、全体を軽くかき混ぜ、芯まで火が通っていることを確認します。
5)昆布は細切りに、生姜はみじん切りにしておきます。
6)⭐︎をボウルに入れ、よく混ぜ合わせます。
7)大麦、昆布、生姜を6とよく混ぜ合わせたら出来上がりです。
もち麦は昆布と一緒に炊くことで、
昆布の出汁がよく沁みて、より味わい深くなります。
日が経つごとに味がしみてくるもち麦味噌は、
もち麦のプチプチもっちりとした食感が病みつきになります。
ザクザク食感の生姜も、
夏に食べたくなる、食欲をそそるいいアクセントになっています。
手軽に取り入れる「酵素」。
さらに今回のレシピのポイントとなっているのが「練り酵素ペースト」。
酵素というと、
酵素特有の苦味や後味が苦手というかたも多いのではないでしょうか。
今回のもち麦味噌のレシピでは蜂蜜やお味噌と一緒に和えることによって、
酵素の苦味やクセを抑えているのでとても食べやすくなっています。
毎日酵素ドリンクを飲んだりするのはちょっと面倒、
または味が苦手というかたも、
この「もち麦味噌」なら、冷蔵庫に常備しておくことで、
ご飯のお供から調味料としても大活躍です。
出来上がった「もち麦味噌」をアレンジ活用してみよう!
まずは定番ご飯のお供として。
甘じょっぱい味付けのもち麦味噌は、ご飯に合わないわけがありません。
精白米の糖質がきになる方も、
もち麦と一緒に摂取することでGI値を抑えることができるのが嬉しいですね◎
冷奴にのっけて。
コクのある木綿豆腐と合わせるのがおすすめです。
食べ応えがあるので、ヘルシーなメインとしても活用できます。
アボカドと和える。
大きめに切ったアボカドともち麦味噌を和えたら、
最後にごま油をたらします。
こんなに簡単なのに、とても洗練された味になります。
ご飯のおかずとしてはもちろん、おつまみとしても楽しめる一品です。
ご飯に混ぜ込んでおにぎりとして。
普段のご飯に混ぜ込んでおにぎりにしてみました。
白米や玄米を簡単に麦ご飯にできる便利な方法です。
塩やふりかけなどの味付けは一切いらない、
これだけで十分混ぜご飯の具として使うことができます。
普段は白米しか食べないという方でも、おかずとして食べる他活用法も豊富にあるので
手軽に雑穀を取り入れることができます。
美味しく酵素を摂取できるとっても便利なレシピなので、
ぜひ試して見てくださいね♪
今回のもち麦味噌レシピに使った「無農薬酵素」をIN YOU Marketで買ってみよう!
地元で門外不出にされていた野草・日本山人参
日向当帰(ヒュウガトウキ)とも呼ばれる薬草「日本山人参」。
茎と葉部分は、地元で無病の為の習慣として毎日のまれています。 (根の部分は薬事法により民間での取引は禁止されています。)
江戸時代には島津藩が門外不出としていた為、地元でしか伝わってきませんでした。 非常に貴重な無農薬の日本山人参パウダーと日本山人参入り酵素ドリンクです。
日本山人参濃縮練り生酵素 が加わりました!
パックになって、いつでもどこでも濃厚な日本山人参酵素をお召し上がりいただけるようになりました!
・砂糖不使用・無添加・非加熱。オリゴ糖、てん菜糖、黒糖、ハチミツなどの天然糖類を採用。
・「野草酵素」…80種類の野草、海藻、果物を使用し、熟成発酵。
・「日本山人参発酵エキス」…高千穂にて採取され、「神の草」との異名を持つセリ科の植物です。抗酸化作用・抗菌作用成分が豊富に含まれ、成人病予防、老化防止、アレルギー、肩こり、冷え性などを改善すると言われています。
・「MAP酵素」…女性ホルモンと同様の働きをすることから、女性らしさを保ち、精神的なリラックス効果がもたらされると考えられています。
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