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Organic Life to all the people.

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食物繊維をとっているのに便秘が治らない方へ。間違った方法では便秘は治らない!原因別、便秘改善法教えます。

manami sasao
タイ在住、ときどき日本。フリーライター兼薬剤師。 薬剤師でありながらも、ヨガを始めてから薬に頼りすぎないセルフケアに関心が高まる。祖父がタイ人、ハーブを多用したタイ料理、タイの穏やかな空気に魅了され外資系製薬企業を退職して夫と共にタイに渡る。現在は薬局での経験と知識を生かして、ヘルスケア関連ライターとして活動中。西洋、東洋医学にも自然療法にも偏りすぎない方法を発信していきたいと考えている。

風邪は万病のもとと言いますが、便秘も同じくらい体に与える影響は大きいといわれています。
最悪のケースでは長期的な便秘を経て大腸がんの要因にもなりうる便秘。

さて、あなたは、またはあなたの周りの方は便秘に悩んでいませんか?
便秘のために、と便秘にいい食べ物をひたすら食べたり、サプリを試したり・・・

それでもなかなか便秘が改善されない。
体調もすぐれない。

そんな方もいらっしゃるのではないかと思います。
ですが、一概に便秘といえど、様々なタイプがあるので、その状態を見ながら
食べるものや解消法を考える必要があります。

どのような方でも「食物繊維」さえ食べればいい、という問題ではないわけです。

便秘の定義とは


皆さんは便秘の定義を知っていますか?
毎日出なければ便秘でしょう?と考えている方も多いかもしれません。

実は毎日便が出ていなくても便秘とは限らないのです。
便秘の定義は、「排便の回数が減ること」なのです。

もし4日に1回しかお通じがなくても、特に不快感がないならば便秘とはなりません。
逆に、毎日少しずつ排便はあるけど、モヤモヤとしてすっきりしないならば、便秘ということができます。
通常は3日以上まともに出なければ便秘という人が多いようです。

便秘と健康との関係性

便秘による悪影響

そもそも、便秘になると何が悪いのでしょうか?
主に下記のような症状が現れていきます。

・大腸の中に老廃物を溜め込み、悪玉菌が優勢になってしまう
・骨盤の内部の血行が悪くなり、全身の血行も悪くなる
・ストレスが溜まって自律神経の乱れが大きくなる
・肌荒れを起こす
・食欲不振になり、気持ち悪く感じる
・肩こり、腰痛の原因になる
・カチカチの便で切れ痔になる

薬に頼らずに便秘を解消したい!そんなあなたへ。

IN YOUをご覧になっているような健康への意識が高い方の中には、便秘になってもなるべく薬には頼りたくないと思っている方もいるでしょう。
いろいろな食べ物を取り入れている方も少なくないはずです。

私もあれこれ試しては失敗に終わったことが数え切れないほどあります。

一般的な定説として「便秘解消には食物繊維を摂るといい」というのは、皆さんもご存知だと思います。

食物繊維を食べてスッキリするならいいけれど、
「食べてもダメ・・」という方は対処法を変えなければなりません。

大腸の中の微生物が独立して考えている?!

大腸の性格は人によって様々です。
怠けている腸もあれば、緊張しすぎる腸もいます。

最近では、「脳-腸-微生物相関」という言葉も提唱され始めているようで、脳と腸、その中にいる大腸菌などの微生物がそれぞれ独立に動いて、それぞれ関係しているといわれています。

頭で色々と考えていると私たちは思っていますが、実はお腹でもいろいろと考えているわけです。

食物繊維は便秘に効くのか?

陽性に偏りすぎておなかがかたくなった経験。

さて腸はそれぞれ人によって異なり、食物繊維を取ればとるほどお腹が張って苦しくなったり、便秘が改善しない人もいます。

私自身も便秘に長年悩んでいて、
キャベツの千切り、ごぼうのきんぴらなどを食べたり、マクロビを取り入れて玄米に変えたり、食物繊維のサプリなどを試したこともありました。

でも、私の場合、それでは改善しませんでした。
逆にお腹が余計に詰まって、張って苦しい、そんな状態が続きました。

陽性の食品ばかりとることで、どんどんお腹が硬くなってしまったのです。

食物繊維は正常な腸には効果がありますが、詰まりに詰まってしまった腸にとっては負担になってしまうこともあるのです。
だから食物繊維を取るタイミングも大事なのです。

参考:ヤクルト中央研究所http://institute.yakult.co.jp/dictionary/word_3611.php

根本的に便秘を解消するために必要なこと。
便秘に悩んでいる方は、一度限りの便秘に悩んでいるのではなく、慢性的な便秘に悩んでいると思います。

旅行などで一過性に便秘になることは誰でもありますが、元の生活に戻って治れば問題はないでしょう。

問題なのは便秘体質という場合で、排便があっても、また便秘を繰り返してしまうケースです。
根本的に便秘になっている原因を見つけて、対処しなければ解決には至らないのです。

免疫にも関係している

また、大腸は老廃物を排泄するだけではなく、免疫反応の大事な役割を担っている場所なのです。
免疫細胞のおよそ70%は大腸にあるともいわれているのです。

免疫細胞は善玉菌の影響を受けているので、便秘を放置していると悪玉菌が優勢になって、免疫も低下してしまうのです。

免疫が低下することで、風邪を引きやすくなったり、感染症にかかりやすくなったり、重症化しやすくなったり、さらにはガンにもなりやすくなるとも言われているから軽視してはいけない問題といえるでしょう。

参考URL:光英科学研究所 http://www.koei-science.com/category/1536653.html

なぜ便秘はなおらないのか?

あなたの便秘はなぜ治らないのでしょう?
もしかしたら、食事が原因ではないかもしれません。

便秘を引き起こす原因としては、


・食生活の乱れ(食物繊維不足、油が足りてない、水分が足りない)
・睡眠不足による自律神経のみだれ
・ストレスによる緊張
・食べ過ぎにより大腸の処理が間に合っていない
・運動不足
・何かしらの器質性の異常がある(大腸ガンなど)


もし、食べ物を変えても便秘が改善しないならば、もしかしたら他の原因があると考えられます。
参考URL : 大正製薬便秘のしくみについてhttp://www.taisho.co.jp/colac/sub07_b.html

便秘を解消するために出来るセルフケア

プチ断食も効果的


もし食物繊維を摂っても改善しないならば、逆にお腹に負担のかかる食事を減らしてみてください。断食なども胃腸の働きを休めて排泄物を出す方向に向かいやすくなると言われています。

私自身もジュースクレンズなどでプチ断食をしたことがありますが、食べていないのにびっくりするほどの排便がありました。
ただし、断食には専門家や医師などの適切な指導が必要であり、危険な過度の断食はおすすめできません。

もし行うならば夕食だけ数日間抜いたり、おかゆやスープだけにするといったプチ断食がおすすめです。

ヨーグルトではなく、体にあった発酵食品をとる

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ヨーグルトは日本人の腸には合わないという意見があります。
これについては個人差が大きく、ヨーグルトの菌種によっても合う合わないがあります。

もしヨーグルトを食べるとお腹が重たい感じがしたり、張る感じのある場合には、植物性の乳酸菌を試してみてください。

例えば、甘酒、塩麹、ぬか漬け、キムチ、納豆、味噌などの発酵食品です。

これらは1回食べただけで効果が出るものではありません。
最低でも1週間は同じものを食べ続けて自分にあっているかどうかチェックしてみてください。

参考URL: http://cremoris.fujicco.co.jp/consttipasion/

朝を抜いて便秘が治らないなら、朝食をとるようにしてみる


午前中は排泄の時間帯といいますよね。
朝はスムージーのみ、排泄の時間だから白湯だけで食べないようにしている、という方はいませんか?

もし、それで排便がないのならば、朝ごはんを食べるようにしてみてください。

ご飯を食べることで、胃に重さが加わると大腸のぜん動運動が促される信号が出ます。食後に排便を催したら、すぐにトイレへ向かいましょう。

便が出ると信じること。イメージ力もあなどれない。

気持ちの壁を取り除くことも大切です。もし、あなたがトイレに向かう時、「どうせ出ないだろう」と思っているならば、「出るに違いない」と思うようにしてみてください。

まさかと思うかもしれませんが、排便するイメージを持つことだけでも緊張を取り除いて、排便モードになりやすくなります。
腸と脳はつながっているのです。

食物繊維を食べるべきタイミング。
実は排便後がチャンス!

食物繊維を摂るのは、便が出始めてからにすると良いでしょう。
詰まったパイプにどんどん硬いものを流しても出てこないのと一緒です。

パイプに余裕が出てきたら食物繊維を取り入れて、便のかさを増やしていきましょう。

最近注目のグラノーラ

最近、注目されているのはスーパー大麦グラノーラという食品。

この大麦は「バーリーマックス(Himalaya292)」と呼ばれる品種であり、
オーガニック先進国でもあるオーストラリア連邦科学産業研究機構が開発した非遺伝子組み換え大麦から作られている食品です。
おしゃれなグラノーラとは違って、あくまでも機能重視のグラノーラです。

このグラノーラがすごいのは、レジスタントスターチを大腸の奥まで届けてくれるという点です。
レジスタントスターチというのは難消化性でんぷんのことです。

不溶性、水溶性の食物繊維が細胞壁を作ってレジスタントスターチを包み込んでいるので、腸の奥まで届けてくれるのです。

もち麦
食物繊維や便秘解消をうたっているグラノーラはたくさんありますが、過度な糖分が使われていたり、腸に負担のかかるナッツが多すぎたり、原材料が遺伝子組換えということもあるのでものによっては逆効果にもなりかねません。

くれぐれもよく注意して腸にも体にも安心な商品を選んでいきましょう。

参考URL: TEIJINバーリーマックス http://www.teijin.co.jp/focus/barleymax/

トイレタイムは5分まで

また、仕事に行く時など朝のトイレの時間が十分に取れない人は便秘になりやすいと言われています。
便意があってもなくても食後にはトイレにいってチャレンジしてみてください。

しかしここで5分以上はトイレに滞在しないことです。

出典:

便秘にきくツボ押し


手のツボならば、どこでも指圧できるのでぜひ覚えておいてくださいね。

「合谷(ごうこく)」
手の親指と人差し指の付け根間にあるツボ。手の甲側にあります。
押し方:手の親指と人差し指ではさむようにして押す
このツボはリラックス効果もあり、疲労感や眼精疲労、肩こりがある方にもおすすめです。トイレの中で刺激しても効果的です。

「神門(しんもん)」
手首の付け根、小指側の骨の間にツボです。小指から手首までまっすぐに降りてきたところの骨の間に存在します。
押し方:反対側の親指で押します。上下に擦るように押しても良いでしょう。
このツボは非常に即効性も高いので便秘の方はぜひ試して欲しいと思います。

腸に効くヨガポーズ

便秘解消によいヨガのポーズは幾つかありますが、おすすめのポーズは「弓のポーズ」です。

うつ伏せになってお腹を床につけて、膝を曲げて足首を手で掴み引っ張り合います。

この時、お腹が刺激されるように、少し前後左右にゆらゆらと動くと効果的です。
夜寝る前でも良いし、朝起きてから行うのも効果的です。食後は胃を圧迫してしまうので避けましょう。

薬を使うタイミングは?

薬を過度に拒否しすぎないこと

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薬に頼りたくないとは言っても、深刻な場合など便秘の状況によっては一時的に薬を使った方が良いこともあります。
例えば重度な便秘の場合には、大腸を動かす下剤を使用して詰まっている便を出してしまうことで、排便のリズムがつきやすくなることもあります。

長期使い続けることは避ける

ただし、長期的な連用によって、刺激に慣れてしまって下剤が効かなくなる耐性がついてしまうこともあるので注意が必要です。
排便できるようになったら下剤は使わないようにして、最終的には全く使わないで済むことを目指していきましょう。

また、便がカチコチになっている方は、酸化マグネシウム製剤などで、便を柔らかくすることで排便しやすくしてあげると良いでしょう。
この薬は一定期間続けて飲むことが大切です。
参考URL: ほさか内科医院 http://www.hosaka-naika.com/original8.html

便秘を解消して心も体もスッキリさせよう

お腹の中が重いと心もなんだか重くなるものです。
しかも、その影響は気持ちだけではなく、免疫力や血流にも影響するので全身の病気の予防にも腸を整えることは非常に大切です。
もし、あなたの腸が正常な排便がないなら、体が何かを訴えているサインです。
体の悲鳴に耳を傾けてあげましょう。お腹が軽くなると、全てが上手くいくとまではいきませんが、毎日が大きく暮らしやすくなるはずです。

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タイ在住、ときどき日本。フリーライター兼薬剤師。 薬剤師でありながらも、ヨガを始めてから薬に頼りすぎないセルフケアに関心が高まる。祖父がタイ人、ハーブを多用したタイ料理、タイの穏やかな空気に魅了され外資系製薬企業を退職して夫と共にタイに渡る。現在は薬局での経験と知識を生かして、ヘルスケア関連ライターとして活動中。西洋、東洋医学にも自然療法にも偏りすぎない方法を発信していきたいと考えている。
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