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薬膳アドバイザーが教える夏バテや食欲不振を回避する対策方法|薬膳スープとビビンバレシピ付き

    アイカ
    2歳と9ヶ月の二児の母です。食べること料理をすることが大好きで、旬の食材をどんな風に調理するか、献立を考えることが毎日の楽しみです。今年の春頃から夫が体調を崩しやすくなり、毎日の食事から健康になってほしいと強く思うようになりました。そこで以前より興味のあった薬膳について勉強を始め、つい先日薬膳アドバイザーの資格を取得致しました。オーガニックにも興味があり、このライティングのお仕事を通じて更に知識を深め、食べることから健康なることをより多くの人に発信していきたいです。

    夏バテはなぜ起こる?



    お盆も明けて、夏の盛りは過ぎていきますが、なんだかだるくて食欲がでない・・・
    そんな体調不良を感じる方も多くいると思います。

    毎日暑い日が続くとついつい、冷たいものをとりすぎて胃腸に負担をかけやすくなります。
    体のエネルギー源を吸収する胃腸の調子が乱れると、全身に影響がでてきます。

    また暑さによる発汗によって、
    体温調節にも大きな負荷がかかり
    消耗も激しくなります。
    暑さが続く間中体に負担がかかるため
    体調を崩したり、夏の終わりにどっと疲れが出たりします。


    また冷房のかけすぎや室内外の温度差などの影響で
    自律神経がうまく機能せず汗をかけない人も増えています。



    夏の薬膳の基本は「熱取り」と「水分代謝」



    東洋医学において夏を元気に過ごすために気をつけることは
    体に余分な熱を溜めないことと、
    水分を摂りすぎないことです。


    体に溜まりすぎた熱は、動悸や不眠、
    肌のトラブルを引き起こし
    摂りすぎた水分はむくみの原因となります。

    そこで、余分な熱を冷ます「清熱」
    余分な水分を体外に排出する「利水」

    この2つが夏の薬膳のキーワードとなります。



    夏バテを感じやすい体質



    夏バテを感じる方の体質は、
    主に気虚タイプ、陰虚タイプ
    2パターンあります。

    (だるい・食欲がない)気虚タイプ

    どうにもパワーが出なくて、だるさを覚えたり
    食欲がなくなり、免疫が低下して夏風邪をよくひくという人に多くみられます。
    冷え性の方もこのタイプが多いようです。


    (ほてりを感じる・むくみがある)陰虚タイプ
    ほてりやむくみを感じやすかったり、脱水気味だったり、睡眠がうまくとれない人に多く見られます。
    ストレスも溜めこみがちなタイプです。


    基本的に「気虚」の人は暑いからといって
    冷たいものを食べ過ぎず
    牛肉、鶏肉、枝豆、山芋など
    体を温める食べ物を取り入れることも大切です。
    またじゃがいも、人参、シイタケなど
    気を補う食べ物を取り入れることでだるさを解消します


    逆に「陰虚」の人は体に熱をためこみやすいので、
    体を冷ましてくれるトマトやきゅうり、
    イチジク、豆腐などを取り入れる
    ことが大切です。


    夏の食養生



    昔から、うなぎや焼肉などの栄養価の高い物や、
    唐辛子や生姜など、発汗作用のあるスパイスが
    夏バテに効くといわれています。

    しかし東洋医学では心身の状態をみる独自のものさしがあり、
    体力があって疲れにくい「実証」の人と、
    体力がなくて疲れやすい「虚証」の人に分かれます。


    実証の人には確かに、うなぎや焼肉、スパイスを取り入れることで夏バテに対する効果が得られますが
    虚証で胃腸の弱い人には一概に当てはまるものではありません。

    「証」とは体質のことで、「証」は年齢によっても変化していきます。

    自分の体質や体調を考慮して、
    消化のよいものと食べわけたり
    薬味の量を調節したりしましょう。



    夏に食べたい!!神食材きのこの効能



    体にこもった熱を冷ます「清熱」、余分な水分を排出する「利水」以外にも
    夏の不調の解消は、”健康の要”とも呼ばれる
    腸内環境を整えることが大切です。

    きのこは菌そのもので食物繊維も豊富なので、腸にいる善玉菌を増やして
    腸内環境を整えます。さらにきのこには
    血行を良くするナイアシンが含まれるので
    冷房による夏冷えにも効果的です。

    またきのこは「気」を補う効果がとても高いとされています。
    薬膳ではとにかく毎日「気」をチャージすることが鉄則です。

    すみやかに気をしっかりチャージして
    体をエネルギーで満たし
    免疫力をアップさせてくれるきのこはまさに神食材です。


    パワーをつけるスープ

    そんな神食材きのこと同じく、
    気をアップさせてくれる豆類、芋類を使って
    夏に飲みたいパワーをつけるスープをご紹介します。

    ホックリとしたじゃがいもも細切りにして、
    シャキシャキにすることで、夏にも飲みやすいスープです。


    シャキっとじゃがいも&きのこスープの作り方

    材料

    有機じゃがいも…1個
    有機しめじ…1/2パック
    有機ベーコン…4枚
    オーガニックミックスビーンズ…1パック

    ミネラルウォーター…500cc
    有機野菜だし…小さじ2
    有機ローリエ…1枚
    天日塩…適量
    有機パセリ…少量

    下準備

    じゃがいもは細切りにして、水にさらしておく。しめじは石づきを取りほぐしておく。
    ベーコンは食べやすい大きさにカット。

    作り方

    ①小鍋に水と野菜だし、半分に折ったローリエを入れて火にかけ、水気をきったジャガイモをいれる。




    ②ベーコン、ミックスビーンズを①に加える。

    ③一煮立ちしたところで、しめじを加えて塩で味を調える。




    ④お皿に移して、パセリを散らして完成。

    ポイントアドバイス

    あっさりとシンプルな味付けのスープですが、キノコとベーコンのうまみが美味しいスープです。
    和洋中どんなおかずにも合わせやすいスープで、子供にもおすすめです。




    ビタミン・ミネラルが不足する夏



    たくさんの汗をかくと水分だけではなく
    汗に含まれるビタミン、ミネラルも同時に失われてしまいます。

    汗は目に見えて流れ落ちるだけではなく、
    皮膚からも直接蒸発していきますので、
    汗をたくさんかく夏は他の季節よりも
    ビタミン、ミネラルが不足しがちになります。


    ビタミンやミネラルは、炭水化物や脂質、
    タンパク質がエネルギーに変わる際に不可欠な栄養素です。
    これらが不足すると、効率的にエネルギー源を
    吸収できなくなり、スタミナ不足を招いてしまいます。


    夏に食べたくなる、冷たくて喉ごしのよいものは
    ほとんどがうどんや蕎麦などの炭水化物です。
    具の少ない麺類ばかりを食べていると
    タンパク質、ビタミン、ミネラルなどの
    栄養素が不足しがちになります。



    冷たいうどんには野菜や魚の天ぷらをプラスしたり
    ただのざるそばではなく山かけそばを選ぶなど
    なるべく炭水化物だけで摂取することがないようにしましょう。



    五味五色五法の料理



    古代中国には「陰陽五行思想」というものがあり
    季節の食材を、五つの味(五味)、五つの色(五色)
    五つの調理法(五法)
    によって、調理することで
    見た目にも栄養面でもバランスのとれた健康によい
    料理ができると考えられてきました。

    韓国料理のキムチ、ナムル、ビビンバ
    一皿で「五味五色」を頂くことができる優れた料理です。

    韓国の五色の基本は(青(緑):緑野菜、赤:唐辛子、
    黄:卵黄、白:卵白、黒:海苔)ですが
    その他の食材も使って色合いを考え、
    バランスよく組み合わせて五つの味を調味するのです。



    おこげが美味しい鉄鍋ビビンバの作り方

    材料

    有機合いびき肉…250g
    有機緑豆もやし…1袋(200g)
    有機にんじん…1本
    有機ニラ…1/2本
    有機温泉卵…2つ


    調味料A
    ココナッツシュガーなどの甘味料…大さじ1.5
    有機酒…大さじ1
    有機醤油…大さじ1
    有機黒酢…大さじ1/2
    すりおろし生姜…小さじ1
    有機いりごま…大さじ1

    調味料B
    有機ごま油…小さじ2
    天日塩…小さじ2
    すりおろし有機にんにく…小さじ1

    オーガニックコチュジャン…お好みの量

    下準備

    にんじんはスライスして細切り、ニラは5cm幅程度にカット。緑豆もやしは水にさらしてから
    熱湯でさっとゆがく。

    作り方

    ①鍋にたっぷりの湯を沸かして、人参、もやし、ニラの順番に時間差でゆでていく。




    ②①をざるに上げ、しっかりと水気を切って調味料Bを合わせたボウルで、熱いうちに和えてナムルにしておく。


    ③フライパンを熱して、合いびき肉を炒める。(あまり触らず、肉感を残すように)塩コショウをしてから合わせた調味料Aをいれて煮詰めていく。




    ④鉄鍋にごはんをよそい、その上に②と③をバランスよく盛り付けていく。強火で熱して、おこげをつくる。
    ➄④の中央に温泉卵を落として、コチュジャンをかけて完成。

    ポイントアドバイス

    辛いのが苦手な方や、子供には仕上げのコチュジャンの代わりに濃厚なごまだれをかけるのがおすすめです。
    お店で食べる石焼ビビンバのように、熱した鉄鍋をそのままテーブルに運んでアツアツを楽しんでください。



    暑さで胃腸が弱って、栄養が不足しがちな夏。
    自分の体質、体調に合わせて、食材や調理法を選び
    体内環境を整えていきましょう!


    参考:元気通信 養命酒ライフスタイルマガジン
      薬膳アドバイザー養成講座テキスト 東京カルチャーセンター




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