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朝起きたばかりなのに疲れている・・それミネラル不足では?

冬の過ごし方一つで見た目年齢に大きな差が出ます。腎力をアップさせる「ノンシュガー黒豆あんこ」の作り方とおすすめレシピ2つ

正しい冬の過ごし方をご存知ですか?

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最近、ぐっと寒さが増してきましたね。
特に運動したりしていなくとも、寒いというだけで実は普段よりもずっと気を消耗してしまいます。

この時期は、多くの動物たちが冬眠に入る季節であるように
人の身体も、春に備えてエネルギーを蓄えようと休息モードへと切り替わります。

冬の正しい過ごし方は、ずばり頑張りすぎないこと。


お仕事や子育てや家事。
どうしたって忙しくて、ついつい普段から無理をする癖がついていませんか。

理由は後述しますが

本来ならゆったりと過ごすべきこの時期に、無理をして頑張りすぎると
老化を加速させることに繋がります。


冬は「養腎防寒」

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東洋医学では、冬は養腎防寒といって、

「腎を養い寒さを防ぐ」

過ごし方が適しているとされています。

これはどういうことかというと、

腎は寒さに弱い臓器なので、冬は寒さを防ぎ、腎を養生させる過ごし方をしましょうということです。


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東洋医学で言う腎は、西洋医学で言うところの腎臓と捉え方が少し違っていて
臓器の名称というより、その役割の総称として「腎」としています。

「腎」とは一言で言うと、生命力を司る臓器。

◎生殖機能
◎ホルモンの分泌
◎発育成長
◎膀胱の調整
◎肺の呼吸の補助

などの働きをになっています。

腎が衰えると、老化が加速してしまいますし、
抜け毛や白髪が増え、不妊や更年期などの症状にもつながります。

子供の場合ですと、虚弱な体質となり成長が遅れることもあります。


老けて見える人と若く見える人
その違いは「腎力」の差

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「冬に無理をして頑張りすぎることは老化を加速させることに繋がる」
と最初の項で述べましたが、

気温が下がり陰気が増す冬は、
本来ならば腎気(生命エネルギーのようなもの)を温存するために
いつもよりも早く寝て、遅く起きて
ゆったりとすごすべき季節。


特に無理をしているという感覚がなくとも、
温かいころと同じように過ごしてしまうと、この時期はもう動きすぎ。

本来温存しておくべき腎気を、すり減らしてしまうこととなり
老化を加速させてしまうということなのです。


「腎力アップ」はすなわち「東洋医学的アンチエイジング」



腎力をアップさせるということは、

・白髪や抜け毛
・お腹やお尻、太ももなど下半身が太りやすい
・物忘れが多い
・頻尿 トイレが近い
・月経前のイライラや頭痛、腹痛、憂鬱などPMSの症状
・更年期の症状
・妊娠しにくい体質
・耳が遠い 耳鳴り

などなど、様々な老化やホルモンバランスに関わる悩みを解消させることに繋がります。

アンチエイジングというと、エステや化粧品などに目がいきがちですが

腎力をアップさせることで、身体の中から若々しさをキープすることができるということです。

腎の養生には「黒」の食材

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東洋医学でいう五臓には腎のほかに 脾 肺 肝 心とありますが、
それぞれの臓器を養う色が存在します。

腎を養う色は黒色。

黒ゴマや黒米、黒豆などの黒色です。

寒さが深まり、腎が弱まるこの時期は
黒色の食材を積極的に摂って、腎を養ってあげると良いですね。

ほかにも、腎を養う食材は
◎ネバネバの食材  山芋、おくら、納豆など
◎海藻類  わかめ、昆布、めかぶ、ひじき
◎ナッツ類 クルミ、松の実、クコの実など

以下の記事でも腎力をアップさせるレシピを紹介しておりますので良ければご覧くださいね。
◆腎力アップ!生薬にも使われる養生食材「山薬=山芋」を使ったチーズ・小麦不使用のとろとろグラタンの作り方
◆寒さでトイレが近くなるのは「腎」のお疲れサイン。腎力をアップさせる養生海藻スープの作り方

無題

今回は、そんな腎を養う黒色の食材の中でも特におすすめの食材の「黒豆」を使った
ノンシュガー黒豆あんこの作り方と

普段のお料理にも使える黒豆のレシピを2点ご紹介させて頂きます。

黒豆がおすすめな理由

黒豆は、腎を補うという以外にも

血を補う作用と血の滞りをスムーズにする作用

二つの作用が期待できます。

◎血を補う作用

東洋医学で言う血は、
各器官がスムーズに働けるよう、体のすみずみまで栄養を運んでくれる役割があります。

血が不足すると潤いが不足するため、
肌が乾燥したり、髪がパサついて抜けやすくなったり、爪が割れるといった症状が起きやすくなります。

また、精神的にも不安定になりやすく、イライラしたり憂鬱な気持ちになったりしやすくなります。
黒豆は血を補うとされていますので、そういった症状にもおすすめです。

◎血の巡りの滞り(瘀血)をスムーズにする作用

また、血が不足していなくとも、血行不良などによって血の巡りが悪くなることもあります。

血の巡りが滞ると、シミができやすくなったり、顔色がどんよりと暗くなったりします。
また、肩こりや頭痛の原因にもなり、月経時の血にどろっとした塊が出てきたりします。


黒豆はこの血の巡りをスムーズにしてくれる作用も期待できるため、こういった症状にもおすすめの食材なのです。


黒豆というとお節料理くらいしか使わないという方も多いかとは思いますが
使ってみると実はとっても使いやすい食材なんですよ。

今回紹介させていただくレシピで、黒豆をより身近に感じて頂けたら嬉しいです。

ノンシュガー黒豆あんこの作り方

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今回ご紹介させていただく黒豆あんこは、砂糖を使わずデーツを使って作ります。

デーツは黒糖のような甘味に黒豆のコクが加わって
砂糖を使わずに作ったとは思えない美味しさになりますよ。
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【用意するもの】
・有機黒豆  300g
・水  1200cc
・有機デーツ(刻んでおく) 200g
・塩  小さじ2~
・有機みりん  大匙1

【作り方】

1 黒豆を軽く洗って、半日水につけておきます。

2 水と黒豆を鍋に入れて、4~5時間煮ていきます。
沸騰したら弱火にして、時々灰汁を取って捨ててくださいね。

3 豆が指でつぶれるくらいの軟らかさになるのが目安。
十分柔らかくなったら、刻んだデーツと塩を入れてさらに煮ていきます。

4 デーツがふやけてきたら、木べらで豆とデーツをつぶしながら混ぜていきます。
ここで味を見て、甘味が足りなければみりんを入れます。

水加減は火加減によって変わるので、
水分が足りなければ足して、多ければ火加減を強めてと調節してください。
*デーツで作っているので、理想の仕上がりよりも少しゆるめの水加減にしてください。
仕上がりは、もう少し固くなります。

5 好みのかたさになり、豆とデーツが程よく崩れれば完成です。  


普段のお料理にも黒豆を取り入れて腎力アップ!

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普段の生活に黒豆を取り入れるには、まず一袋全て湯がいておくことがおすすめ。

茹で大豆と同じような感覚で使えるので、サラダや煮物などにプラスして
普段から腎力を補うことができます。

私が個人的に一番はまったのは、かぼちゃの塩煮にプラスする方法。
黒豆の甘みとコクとかぼちゃの甘みが相まってなんとも言えない美味しさ。

女子はみんな好きな味なのでは?
ぜひ試してみてほしい組み合わせですよ。

他にも私がよく作る、ドライカレーとディップの作り方をご紹介します。

黒豆のドライカレー

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甘味のある黒豆と、カレーのスパイスは意外にも好相性な組み合わせ。


【用意するもの】

・茹でた黒豆 100g
・豚ひき肉 100g(ベジタリアンの方は大豆ミートでも)
・無農薬玉ねぎ 1~2個
・無農薬人参  1/2~1本
・無農薬ニンニク 一かけ
・オーガニックのケチャップ 大匙1
・無農薬味噌 大匙1
・塩 適量
・無農薬醤油 大匙1
・有機みりん 大匙1
・オーガニックギー 大匙2
・水 100cc
・無農薬カレー粉  小さじ1~
・クミンシード ティースプーン1杯くらい


【作り方】
1 黒豆、玉ねぎ、にんじん、ニンニクは微塵にする。
2 フライパンにオリーブオイルをしきニンニクとクミンシードを入れて
オイルに香りを移す。(クミンとニンニクの良い香りがしてくればOK)
3 微塵切りにした玉ねぎをあめ色になるまで炒める
4 人参、豚ひき肉、黒豆を入れ、炒める。
5 水と調味料全て入れて味を整えれば完成。


黒豆のディップ

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こちらは、パンにつけてもスティック野菜につけても相性の良い黒豆のディップ。
手が込んでいそうに見えて、実は材料を入れて混ぜ合わせるだけの簡単料理。


【用意するもの】

・茹でた無農薬黒豆  200g 
・無農薬にんにく 一かけ
・有機練りごま 大匙2
・無農薬の味噌 大匙1
・水(黒豆の煮汁でも!)大匙2~
・オーガニックオリーブオイル 大匙1~
・塩  適量


【作り方】
材料を全てフードプロセッサーに入れて撹拌すれば完成!


ワインに合う味付けなのでおつまみにもピッタリ!
黒豆は和食になりがちですが、
ディップにしてスティック野菜や、パンに添えて出せばおしゃれな前菜に。
クリスマスにもぴったりですよ。

冬にゆったり過ごすことは自然の摂理

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世界的に見ても働きすぎと言われる、頑張り屋さんの私たち日本人は
ゆったりと過ごすこと=怠けること
というイメージがある人が多く、ついつい無理をしてしまいがちですが
冬にゆったり過ごすことは自然の摂理。

罪悪感など感じずに、ゆったりと過ごしてくださいね。
皆様のより健康でより楽しい毎日のお役に立てますように。

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