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冬に弱るのはあの臓器!東洋医学陰陽五行から見た自然治癒力を高める冬の過ごし方と食養生。

上杉桃子
20代前半、2年間無月経を経験。それを機に食べものの重要性に気づき、看護師をしながらマクロビオティック、アーユルヴェーダの学校に通い学ぶ。その後自力で無月経を治し自然妊娠。国内旅、南米旅。妊娠中、自然食やパーマカルチャーを取り入れた宿で住み込みスタッフを経験。産後、育児を通してワクチンや自然治癒力について学びながら実践中。 現在医療現場で働きながら、自然育児中。環境問題、健康問題に対してポジティブな実践、学びを深めている。

増え続ける日本の医療費。

「関心がない」ではもはや済まされない


寒くなってきましたね。

冬に起こりがちな不調を抱えたり、風邪をひいて薬をもらいに・・・。
と軽い気持ちで病院に行かれる人も多いのではないかと思います。

厚生労働省の調べによると、平成29年度の医療費は42.2兆円となり、前年度に比べて約0.9兆円の増加。

ちなみに平成25年度は39.3兆円でした。
国民ひとりあたりの医療費は、33万3,300円となり、前年度から3.8%増加という結果です。

引用:厚生労働省「平成29年度 医療費の動向」


今も増え続けている医療費は、これからの子供達の未来の暮らしを圧迫し、苦しめる結果に。
このままでは、確実に大きな負担となっていきます。

1歳児の母で医療に携わる仕事をしながら、増え続ける医療費、病気の方、介護費用の問題だけではなく、
病院では毎日棄てられる食べもの、医療廃棄物やゴミが大量に出されています。

どれも病院では欠かせないものかもしれません。

しかし、これからの未来を考えると、
「知らなかった」「関心がない」では済まされないのではないでしょうか。


健康であることは、自分ごとだけの話ではないんだと実感せずにはいられません。
私は、医療現場で仕事をしているからこそ、病気にならないための予防医学の大切さを日々痛感しています。

自然治癒力はなぜ大切なのか。

医療の現場では、毎日のように病気や怪我のある方を目にします。
例えば、骨折して救急車で運ばれ手術をしたり、病気がみつかり治療の為に手術をされる方。

手術をしたあとの回復や予後には人それぞれ差がありますが、もともとヨガをしていた方や、体づくりや健康に気をつけていた方、
若い方や栄養状態の良い方など、当然かもしれませんが、健康な身体であると回復が早く、治癒の経過も良好なのです。

逆に、高齢者の方や他にも病気をもっていたり、免疫力が低下している方、特に糖尿病の方はなかなか傷が治らなかったり(糖尿病が悪化している場合、痛みに鈍くなったり、血の流れが悪くなります)、回復に時間がかかり、経過があまり良くないことがとても多いのです。


免疫力が低下している方の場合、手術後の傷の回復が遅れるだけではなく、
様々な合併症まで引き起こす可能性もあるのです。

医療の現場にいながら、手術や薬、病院での治療だけで身体が良くなるわけではない、ということを強く実感しています。

治療の役割について

病気とは、自分の自然治癒力では正常に戻すことができなくなってしまった異常な状態。
それに対し治療とは、自分の力では正常に戻すことができなくなってしまった場合に働きかけ、本来ある自然治癒力を手助けするものです。

交通事故などの急な怪我には西洋医学、予防医学や未病に対しては東洋医学というように、それぞれの役割があります。
自分の自然治癒力と、本当に必要な治療方法が合わさり、はじめて回復、治癒へ向かう効果が高まります。

たとえ大きな手術で身体にメスを入れても、傷口は時間をかけて塞がり、ある程度健康であれば、身体は何も言わなくとも自然に治癒する方向に働いていきます。

どんな治療も、自然治癒力あってこそなのです。

自然治癒力とは。

自然治癒力は以下の2つに分かれます。

「自己再生機能」…体が外傷などを負った時に、(それが少々の規模であれば)傷を治す機能のこと。
「自己防御機能」…生体の外部から浸入してくるウイルス・細菌類と戦う機能のこと。

もし私たちの自然治癒力が低下し、

●傷を治すことができない
●外部からのウイルスや細菌と戦うことができない


場合どうなるでしょうか。
傷を治すことが出来なければ、必要な手術すら行えません。

腹部を切って傷口を縫ったとしても、いつまでたっても傷口は塞ぐことができず、
またその傷口から菌やウイルスが入っても戦えなければ、死に至ってしまうでしょう。


実際免疫力が弱く自然治癒力が働かない方の場合、ただの風邪でさえ命に関わることになるのです。

自然治癒力が弱っている状態では、必要な治療を受けることすら困難になってしまいます。
つまり、どんなに医療技術が進んでも、生き物は自分の自然治癒力なしに回復することはできないのです。

私たちは生命維持活動によって守られている

引用 われわれ人間は、種としての長い歴史の大部分を、近代医学も代替え医学もなにもなしに、そもそも医師という存在なしにやってきた。
種の生存そのもののなかに治癒システムの存在が組みこまれているのである。


出典:『癒す心、治る力』著者アンドルー・ワイル

私たちはおよそ60兆個の細胞によって構成されていることをご存知でしょうか。
この1つ1つの細胞の役割は、一言で言えば「生命維持」

私たちは24時間どんな時も休むことなく、1つ1つの小さな細胞の生命維持活動によって守られ続けているのです。
細胞の生命維持活動をしっかり働かせるには、やはり血液の質を高め、サラサラにすること。


血液循環を良くすることで、細胞の新陳代謝が活発になり、細胞が本来持つ働きを助けてくれるのです。
以前記事にも書いたように、逆に血液が汚れ酸化することは、全ての病気の原因となります。

東洋医学陰陽五行から見た、冬の時期、自然治癒力を高める養生のポイント


春夏秋冬そして土用と日本の旧暦、陰陽五行からみる今の時期(11月8日〜2月3日ごろ)は、水の季節にあたります。
冬は「水」によってエネルギーを体内に蓄え、一年を生きるための備えをする時季。


腎臓・膀胱をしっかり温める

冬の養生で重要なのは、腎・膀胱を冷やさないように意識すること。
尿を作るために腎臓に流れ込む血液は、毎分1ℓ、1日に1,500ℓに達することを皆さんご存知でしょうか?

血液は腎臓で濾過され、おしっこのもとになります。
男性では膀胱の後ろに直腸、女性では膀胱と直腸の間に子宮が位置しているため、下半身を中心に身体を温めることで冷えを防ぎます。


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足先、足首の冷えは血液を冷やし、腎臓に負担をかけます。
中医学でも腎は、内分泌などのホルモン、生殖器、造血などに関わる臓器。

特に女性の身体にとって大切な機能に関わるため、血の巡りを良くしホルモンバランスを整えるようにしましょう。
三年番茶やタンポポコーヒーなども、腎を温める助けになりおススメです。

冬は良く寝ること


春夏秋冬・土用の暮らし方として、冬は良く眠ることが大切。

私の祖母は96歳の今も畑仕事をしているほどたくましいですが、ずっと百姓をしていて、昔から日本の季節と同様に暮らしています。
畑仕事ができなくなる冬は、保存食を活用したり家の中での仕事をして身体を休めます。
沢山眠るようにすることで、太陽にあたる時間が短くなる冬でも骨が弱るのを防ぐことができ、とても理にかなっていますね。



冬は足腰を温め、たっぷり睡眠をとる
ことを心がけましょう。

今の時期に最適な食養生


冬の養生の食べ物は、黒い食材。

小豆・黒豆
自然塩を使った食品


冬の根菜類などがあります。

特に調理法としてオススメなのが、過去にマクロビの料理教室で学んでから時々作る、小豆かぼちゃ
造血効果や腎臓の働きを良くする料理として有名ですが、浮腫みにも効果があり、産前に良く作って食べていました。

小豆かぼちゃの作り方

無農薬の小豆1カップに対して3カップ+1カップの水に、自然塩小さじ1と適量の無農薬のかぼちゃを煮て作ります。
小豆を入れて作るミネストローネも美味しいですよ。


また、冬といえば鍋の美味しい季節。
鍋は食材に長く火を入れ、熱という陽性が入ることで身体を芯から温めることができます。

旬の白菜や干した大根にネギ、根菜類やお肉、きのこ類など、一度に沢山の栄養をバランスよく食べることができ、
陰陽バランスの取れた食事を簡単にできる鍋は、今の時期に最適です。

出典:「春夏秋冬 土用で暮らす。」著者 冨田貴史 植松良枝
参考:「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」著者 大森一慧


季節に応じた日々の暮らしの中から、健康を意識することの大切さ

これからますます寒くなってくる季節。温かい食事を美味しく楽しみましょう。

日頃から自分自身を大切にしていくことで、免疫力を下げない身体づくりができます。


一人一人が意識を変え私たちが健康であることは、未来の子供たちのためでもあり、大切な地球の環境を守ることにも繋がっているのです。

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20代前半、2年間無月経を経験。それを機に食べものの重要性に気づき、看護師をしながらマクロビオティック、アーユルヴェーダの学校に通い学ぶ。その後自力で無月経を治し自然妊娠。国内旅、南米旅。妊娠中、自然食やパーマカルチャーを取り入れた宿で住み込みスタッフを経験。産後、育児を通してワクチンや自然治癒力について学びながら実践中。 現在医療現場で働きながら、自然育児中。環境問題、健康問題に対してポジティブな実践、学びを深めている。
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