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Organic Life to all the people.

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製菓メーカー勤務時代、目の当たりにした衝撃的事実を告白します。一円でも安く売るため、大量の添加物で汚染された食品を食べさせて利益を得る製菓メーカーの裏側

    Kawasaki Mariko
    栄養士の免許を保有しており、現在食品系企業で働いています。 IN YOUではこれまでの知識や私だからこそ発信できる内容を皆様にお伝えできたらと思います。

    2017年の流行語大賞にもなった「インスタ映え」。

    今もなお、インスタグラムなどのSNSに群がる20−30代の女性が増えています。

    特にカラフルなスイーツのインスタグラムは人気が高く、お菓子メーカーもそれに合わせて商品開発するほどです。

    お菓子
    子供と一緒にインスタ映えするスイーツを食べるお母さんもいらっしゃるでしょう。

    ただその多くには、きれいな見た目とは裏腹に、たっぷりと添加物が使われているのです。

    スイーツメーカーで添加物に汚染された食品をつくっていた、消えない過去

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    見た目がきれいなスイーツほど、残念ながら、中身は添加物まみれなことが多いです。

    そして安ければ安いほど、添加物はたくさん使用されています。


    しかしそれを知らずに消費者は喜んで買っていきます。

    私が手を染めた害悪な食品の製造

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    ここで告白します。

    実は、以前私が働いていたあるスイーツメーカーでは添加物をふんだんに使っていました。
    その理由は少しでも安く商品を販売するためでした。

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    コンビニやスーパーにはバイヤーと呼ばれる商品を選定する人たちが存在します。
    バイヤーは消費者が低価格なものを求めるので他社との価格競争のため、メーカーに低価格な商品を要求します。

    メーカーとしては商品を採用してもらうため、原料費を抑えて製安い添加物をたくさん使って商品を作るのです。
    私の上司はいちごのお菓子は香料と着色料が命だと力説していました。

    天然の色素は高い上に発色もうまく反映しない、消費者に受けるのは安くて見た目のいい商品だと。

    しかし私はそこで疑問に思ったのです。
    見た目がいいと受けたところで、健康に悪ければお客様にとって害悪な商品なのではないでしょうか。

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    私のいたメーカーでのいちごのお菓子に使われていた色素はラック色素というものでした。
    これはカイガラムシ科の虫、ラックカイガラムシまたはその分泌物から抽出されます。

    カイガラムシから抽出されるコチニール色素と同様アレルギーの原因にもなると言われています。
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/faruawpsj/50/6/50_522/_pdf


    子供が大好きなお菓子がアレルギーの原因になるなんて悲しい現実があっていいものでしょうか?

    「こんなものを作っていていいのだろうか。」罪悪感に苛まれながら毎日地獄のような仕事をしていた。

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    私の弟は生まれたときからアレルギー数値が異常に高かったのです。

    そして私の母はオーガニック食材で必死に食事で弟の体を治していました。
    そんな母の姿を見ていた私には、そのような添加物を食品メーカーが使用することは許しがたいことでした。

    でも、その会社にいる限りは害悪な商品でも作らなければならないのです。
    罪悪感に苛まれながら、毎日私は働いていました。


    その会社を辞めたいまでも心に重く罪悪感は残っています。

    0.01円まで計算する食品会社

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    私がラック色素について調べたのは、あるきっかけがありました。
    商品を卸していたある高級スーパーから、ラック色素が使用されている商品は販売できないからレシピを変更してくれ、と依頼があったのです。


    ラック色素以外にも、当時の会社では以下のような安価で粗悪な原材料も使用していました。
    自然由来のものは手が出せないのでそれぞれ合成されたものです。

    化学者

    ・カロテン色素

    カロテン色素はン人やトマトなどに含まれ、皮膚や目や粘膜の健康の保持に関わるビタミンAに変換される物質ですが、
    安価な食品には自然由来のカロテン色素が使用されることはまずありません。

    健康にいいと栄養増強の意味に当てはまる添加物として良いイメージをもたれることが多いですが、
    そうではなく、大体は化学合成されたものなのです。


    ・ホイップ

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    牛乳から作るクリームは高価なものです。
    そこで、多くのメーカーでは植物油脂から作ったホイップを使用しています。

    その作り方は、植物油脂に水素を添加し硬化させ、界面活性剤と呼ばれる薬剤と乳化剤などを使用して作られます。
    水素を添加させることでトランス脂肪酸を生じるため、動脈硬化のリスクが高まります。


    一円でも安い商品を好む消費者のために
    食品メーカーのスタッフは1日15時間から徹夜で働いて劣悪な商品を作っている。

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    このように体に悪い食品をなぜ作らなければならなかったのか?
    それは商品価格が100円位の安価なものだったからです。


    原材料は0.01円単位で計算され、人件費やパッケージ代まで細分化して構成されます。
    商品を運ぶ運送費や会社を運営していくための経費も別に考えなければなりません。

    高級スーパーからラック色素以外で商品を作るよう依頼されても、開発費がかかりすぎるからと、結果としてその取引は無くなりました。
    余談ですが、私がいたスイーツメーカーでは人件費を抑えるためか営業職でも工場に投入され、一日15時間以上、ひどいときは朝まで働いていました。

    しかも残業代は出ず、休日出勤は当たり前でした。

    そんなメーカーばかりでは無いかもしれませんが、他のメーカーも似たような環境だと聞きました。
    単価がやすいために、人件費すら削らなければならない。

    安い商品は消費者にとっては「安くてありがたい」。


    本当にそうでしょうか。

    生産の現場の裏側では、そのような劣悪な環境から販売されている所も多いのです。


    様々な食品に浸透した添加物

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    スイーツだけではなく、私たちの生活のあらゆるところに添加物は使用されています。
    食品添加物という言葉は第二次世界大戦後から使われるようになりました。

    1500品目以上ある食品添加物

    食品添加物の定義としては、

    「添加物とは食品の製造過程において又は食品の加工保存の目的で、
    食品に添加、混和。浸潤その他のの方法によって使用するものをいう。

    と定義されています。

    (食品衛生法第4条2項)

    使用可能な添加物は、

    ・指定添加物(厚生労働省の指定)
    ・既存添加物
    ・天然香料
    ・一般食物添加物


    となっており、指定添加物は448品目、既存添加物は365品目、天然香料600品目、一般食物添加物100品目でこれだけで

    1519品目

    あります。

    また、添加物の許容一日摂取量(ADI:人が毎日一生摂取し続けても健康への悪影響がないと推定される一日あたりの摂取量)
    の範囲内にあるかを、厚生労働省ではスーパーなどの店頭で購入した商品から調査し、結果も公表されています。

    http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuten/sesshu/index.html

    しかし、ここで気になるのはそもそもADIの結果だけが全てであるのか?と言う点です。
    アレルギーや発ガン性、神経障害など危険性があるとされ海外で禁止されている添加物が日本で使用されているのは周知の事実です。

    私も専門学校時代の授業で様々な食品でADIの検査をしましたが、全ての市販品が安全と言う結果とはなりませんでした。
    さらに言及すると、現状の調査方法では生涯追跡型の検査ではないと言うことがポイントです。

    食品添加物の歴史自体は長く、50万年前ごろまで遡ると言われ、悠久の時を経て私たちの体に馴染んできました。
    しかし、第二次大戦以降急速に広まった化学的な人工の添加物危険性の調査をいくらしたところで2018年の段階で73年しか経っていないと言うい事実があります。

    この短い歴史の中では、その危険性についてどの程度正しいデータが得られるのでしょうか?

    そもそも、自然のものから作られた添加物と、人工的に作られた添加物は構造自体が違うのです。



    我が国のオーガニックの現状

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    日本は加工品以外にも農作物に添加物や農薬がふんだんに使用されています。

    それでは世界の国々はどのような状況なのでしょうか?


    日本はオーガニック後進国、その現状

    農林水産省によると、

    http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/attach/pdf/index-11.pdf

    日本の有機農業の面積割合は0.2%(有機JASのみ)と非常に低く、

    対して他の先進国は、

    ・イタリア…11.7%
    ・ドイツ…6.5%
    ・フランス…5.0%
    ・韓国…1.0%
    ・中国…0.3%

    となっています。

    (2015年度)

    また、市場規模も日本は1.300億円に対し、ヨーロッパは4.0兆円、アメリカは4.8兆円と桁違いです。
    日本の有機野菜の生産面積は徐々に増加しているものの、

    平成30年度までの目標値1.0%に対し、現状は耕地面積の0.5%に過ぎません。

    また、日本の有機野菜の販売価格はその他の野菜の価格と比べ1.5倍前後と、価格面でも消費の足を引っ張っているのが現状なようです。

    安心でおいしいスイーツを食べるにはどうしたらいいのか。

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    それでは、私たちが安心してスイーツを食べるにはどうすればいいのでしょうか?


    オーガニック素材ですべて作る

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    原材料からすべてオーガニック食品で作る方法です。
    小麦粉や卵、乳製品などすべての食材を安心できる食材で揃えて作れば添加物の心配も要りません。
    また、砂糖でなくはちみつやココナッツシュガーでお菓子を作るとやさしい味になるのでおススメです。

    写真に撮るときはリボンや花でデコレーションするとかわいいですよ。

    <オススメのレシピ一覧はこちら>

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    オーガニックのお菓子を購入する

    近くに作る素材が売っていない、すべては揃えられないという方におススメです。
    チョコレートやタルト、ケーキなど、すべてオーガニック素材で作られたお菓子は見た目もかわいく、選ぶ楽しみもあります。

    安心できる素材で作られているので、手土産にもおススメですね。
    IN YOUMarketでも罪悪感のないオーガニックスイーツを扱っています。

    <オススメのオーガニックお菓子はこちら>


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    ¥ 3,456 (税込)

    > 商品の詳細はこちら

    無農薬のフルーツを味わう

    果物そのものの甘さをスイーツとして味わうのも一案です。
    華やかなお菓子が常時なくても、美味しいフルーツがあれば心は満たされるもの。
    スーパーなどで売られている果物には農薬や添加物がたくさん使用されていることが多いですが、無農薬の果物であれば安心してて食べられますよ。

    農薬を使用している果物にはないみずみずしさを味わうこができ、十分スイーツとして成立します。

    <オススメの無農薬フルーツはこちら>


    汚染食品から身を守り、添加物から卒業するためには

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    今現在、どうしてこんなに危険な添加物が出回っているのに、なぜ発売が禁止にならないのか?


    それはひとえに、化学添加物を使用した方が価格が安く、消費者がより安いものを求めるために各企業が安い原材料で製造をするためです。

    欧米のスーパーではオーガニックな食品でも若干そうでない食品より高いくらいで購入できます。
    しかし日本では、まだオーガニック食品のコーナーが少ない売り場も多く、金額も高級品とうイメージを持たれる方も多いでしょう。

    しかし、オーガニック食品を購入することで生産農家が安定し、生産人口も増え、オーガニック食品の価格も下がっていくと考えてみてください。


    第一、添加物や農薬まみれの食生活で健康で幸せな生活ができると思いますか?

    そんなわけはありません。

    一円でも安い商品を買って不健康になる代償は必ず後からついてゆきます。

    本当にナチュラルなものを使ったり、食べることにより、何よりも数年先の自分への自己投資になるのです。


    何うより子供たちの未来のために体に有害な根源を断つ投資、と考えて頂けないでしょうか?
    お子様のおやつをオーガニックに変えてみる、そんな一歩からでも踏み出してみてください。

    そしてそれは、未来への大きな第一歩になっていくことでしょう。

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