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Organic Life to all the people.

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クリスマスに食べたい!胃腸の調子を整えるお肉をつかわないロールキャベツの作り方

    tomomi
    埼玉県出身、東京都在住。体と心のバランスや「丁寧に暮らす」ということを大切にしている。地球や命、食べ物に携わる人々、ご飯を食べる人たちの表情を想像しながら、体も心も喜ぶ料理を作ることが大好き。食のすばらしさや選択の大切さを発信。月に数回ごはん会を行い、料理会、外国人向け料理教室も計画中。

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    冬は肌が乾燥しやすい時期。

    それに加えて、飲み会や忘年会など
    人との付き合いも増えて、
    寒さの影響もあって、
    ついつい身体のバランスを崩しがち。

    そんな時こそ、
    身体を修復してくれるような料理を身体に取り入れて、
    冬らしさも人との付き合いも楽しみながら、
    過ごしていきたいですね。

    今日は冬に食べたいメニュー。
    冬の肌荒れや食べすぎで疲れた胃と腸を修復してくれる、
    大豆ミートを使用した和風ロールキャベツ
    をご紹介いたします。

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    食べても肌に直接のせてもいい
    肌の強い味方、キャベツ


    大根やブロッコリーと同じアブラナ科であるキャベツ。
    もともとキャベツは、古代から「元気と落ち着いた気分を保つ野菜」と
    数学者や哲学者として有名なピタゴラスも言っています。

    当時健康食材という位置づけで、
    オーガニック大国であるフランスでは、
    キャベツの葉を使ってリウマチや筋肉痛、リウマチを治すための
    民間療法としても使われているほど。
    そしてなんといってもキャベツは冬にぴったりな食材なのです。

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    驚くべきキャベツの効能


    キャベツといえば、豊富に含まれるビタミンC、ビタミンU、
    カルシウム、ビタミンK、食物繊維が豊富なこと。
    それ以外にもB-カロテン、カリウム、葉酸、大根やブロッコリーにも含まれる
    イソチオシアネート化合物などがあります。


    なんでビタミンCは肌にいいの?


    「お肌といえば、ビタミンC!」
    というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
    そもそもなぜ肌にいいのか考えてみましょう。

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    ビタミンCが肌に効果的な理由は、
    肌の真皮細胞の線維芽細胞を活発にする役割があるためです。

    この線維芽細胞は、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など
    肌の張りや潤いのためには欠かせないものですが、
    この細胞が弱くなってしまうと、老化が進んでしまうのです。

    そこで欠かせないのがビタミンC。
    ビタミンCは真皮層でコラーゲン生成をサポートしてくれます。

    そんなビタミンCは、水溶性のビタミン。
    水溶性ビタミンは、水に溶ける性質のビタミンで、
    ビタミンB群やビタミンCなどがそうです。

    水溶性ビタミンの特徴は、余分に摂取した場合に、
    体内に排出されてしまいます。
    体内に長くためられない分、
    一度に多く摂取するのではなくこまめにとることが大切です。

    ビタミンCは抗酸化作用が強いのが特徴としてあります。

    肌にもストレスにも嬉しいビタミン


    ストレスを感じた時や、
    排気ガス、加工食品など毒素が体内に発生したり、
    入ってきたりしたときに、
    酸素が活性酸素に変身してしまうんです。
    そして細胞を酸化させ、身体をサビさせてしまいます


    身体を老けさせてしまうんだすね。
    なので、活性酸素は言い換えれば、
    身体にとっては毒のようなもの。

    そしてビタミンCは、なんと自らを活性酸素に酸化されることで、
    私たちの身体の細胞が傷つくのを防いでくれるのです


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    細胞の老化を防止するとともに、
    動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞、貧血予防、ガンなどの予防、
    そして美肌やアンチエイジングなどにまで効果があるがビタミンCです。

    一日のビタミン摂取量を
    キャベツ2・3枚でカバーできる


    一日のビタミンC摂取量は成人男女で100㎎と言われています。
    (妊婦の方は110㎎、授乳婦の方は、150㎎ほど)

    キャベツには1枚に40㎎ほどのビタミンCが含まれているため、
    なんとそのビタミンCはキャベツ2,3枚で補うことができるのです。


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    すてないで!キャベツの外側の緑色の葉!

    無農薬ならまるごとたべたい

    皮膚の老廃物を吸収して、血液の流れをよくしてくれるキャベツ。

    そんなキャベツは食べての効能だけでなく、
    そのまま外用薬としても効果があります。

    上記でキャベツが痛風などにフランスの民間療法としても使われるとお話しましたが、
    例えばやけどをしたときに、葉をもんで患部に当てる使い方や、
    キャベツを肌パックとしても使うことができます。

    キャベツの葉、数枚を水洗いした布で水気をふきとり、
    もんでしんなりさせてから、
    ニキビの上に毎日30分おいておくと効果があります。
    (30分待てない、というかたは搾り汁を直接塗ってもいいですよ。)

    ただし、無農薬でない場合は残留農薬が付着している可能性が大きいので注意ですよ。


    日本の食には欠かせない大豆。
    大豆の魅力を改めて知ろう!


    大豆製品の宝庫である日本。
    私自身も納豆、味噌、豆腐など大豆を使った食材が大好きです。

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    大豆のすばらしさは様々です。

    ●タンパク質
    ●食物繊維
    ●ビタミンB群
    ●大豆イソフラボン


    人間には欠かすことのできないタンパク質。
    そもそもタンパク質の役目とは?


    大豆に豊富に含まれる動物性タンパク質。
    そもそも人間の身体を構成している主体といえば水とタンパク質
    タンパク質には種類が様々ありますが、
    髪の毛や皮膚、筋肉、血液などにも多くのたんぱく質が入っています。

    細胞の中に含まれる酵素も、
    酵素の作用を調整するホルモンも、
    外敵から守るための抗体も、
    すべてタンパク質からできています


    毎日、新陳代謝をしてくれる私たちの身体。
    その新陳代謝をスムーズにおこなってくれるように
    タンパク質はとても重要なのです。

    タンパク質が不足気味だといわれている現代の日本人である私たち。
    良質なたんぱく質を日々意識的に摂っていきたいですね。


    今、話題の腸をきれいにしてくれる食物繊維
    食物繊維は腸の優秀なお掃除屋さん!


    豆や野菜、きのこ、海藻、フルーツなどに多く含まれる食物繊維。
    食物繊維は、消化されずに小腸を通り、大腸まで達してくれる成分です。

    そのため、整腸効果や便秘解消はもちろん、血糖値上昇の抑制、
    血糖中のコレステロール濃度の低下など、多くの効能があります。

    食物繊維は2種類あり、
    「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」があります。

    水溶性食物繊維は、植物の細胞内にある貯蔵物質や分泌物です。
    水に溶けるので、食品の水分を吸い込み、ゼリーの状態にします。
    そのゼリーが腸の中の汚れをドロドロととってくれ、
    便として排出してくれるのです。


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    食べ物は、果実やイモ類、キャベツや大根などの野菜類、
    海藻類や大豆や麦類などが多く含んでいます。

    一方で不溶性食物繊維は、
    植物の細胞壁の構造部室が中心となっています。
    水には溶けずに、
    食品の水分を吸い取って膨れます。


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    そうして、腸壁を刺激して、
    腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を盛んにしてくれるため、
    食物の残りかすを体外に排出してくれます。

    不溶性食物繊維を多く含む食べ物は、
    大豆やごぼうやおからなどの野菜、小麦ふすま、穀類、などがあります。

    腸と食物繊維の関係。
    腸の蠕動運動とは?


    小腸の長さは6~7メートル。
    大腸は1.5メートルほど。
    そして、便が排泄するまで24~72時間かかるといわれています。

    その長い腸には絨毛(じゅうもう)という絨毯のようなものがたくさん生えていて、
    その絨毯がバサバサと上下に動かしたような動きが蠕動運動
    です。

    その蠕動運動が正常に行われることで、便通がよくなり、
    ハッピーホルモンと言われるセロトニンが出やすくなり、
    幸せを感じやすくなるという嬉しい面も。

    残りかすや、たまっている不要物が
    ごみやホコリだとしたら、
    そのごみやほこりを取り除いてくれるのに
    大活躍してくれるのが食物繊維
    です。

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    肌に潤いを。ビタミンB群と大豆イソフラボン



    そして、ビタミンB群は、脳や神経、皮膚などを健康に保ってくれるビタミン。
    疲労回復、貧血防止、粘膜や皮膚を健康に保つ効果だけでなく、
    エネルギーを作り出す糖質の代謝を助けてくれる、身体には欠かせない栄養素です。

    ビタミンCと同じように身体にためておくことができないため、
    こまめに摂取していくことが大切です。

    大豆イソフラボンはご存知の方も多い通り、
    女性ホルモンと似た働きがあるため、ホルモンバランスの乱れを整えてくれるため、
    肌の調子が整うことや、悪玉コレステロールを減らして、
    血圧を下げてくれる働きなどもあります。

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    キャベツと一緒に食べたい大豆ミート


    皆さんは大豆ミートを使ったことはありますか?

    「畑の肉」と言われる大豆。
    その大豆の油分を搾油して、加熱加圧・高温乾燥させたのが、
    大豆ミートです


    コレステロールフリーで、カロリーも低く、
    食物繊維やミネラルが豊富。
    食物繊維に関しては、100gあたり、キャベツの3個分という
    驚異の数字です。

    日頃からお肉の摂取を控えめにしている方にとっては、
    なじみがあると思いますし、
    大豆ミートを知っているけど、使ったことがない、という方は、
    使いやすいので、これを機会に使ってみるのもいいかもしれませんね。

    大豆ミートのえらびかた

    大豆ミートには遺伝子組み換えのものが含まれていたり、
    添加物か含まれているものもあるので、かならずオーガニックをえらびましょう。

    また、おうちにない、という方は高野豆腐をこまかくしたものでもOKですよ。

    それでは、
    肌の修復や美肌効果の高く、胃腸の調子を整えてくれる
    キャベツと大豆ミートを使用した、簡単ロールキャベツ
    をご紹介いたします。

    冬の肌荒れや食べすぎた後に!
    肌を修復し、胃腸の調子を整える、
    簡単大豆ミートを使った和風ロールキャベツ


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    材料(2~3人分)
    ・だし (ロールキャベツがひたひたに浸るくらいの量)
    ・大豆ミート 適量
    ・キャベツ6~8枚
    ・たまねぎ 1/4個
    ・大根おろし 大さじ3
    ・おろし生姜 小さじ2
    ・しょうゆ 大さじ2~

    1キャベツを包む用に少し柔らかくなるまで蒸します。
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    2包むのに十分なくらいに柔らかくなったキャベツで大豆ミートと玉ねぎを包みます。
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    3ロールキャベツを鍋に入れ、だしと大根おろし、おろし生姜を入れます。
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    4しょうゆを回し入れて、完成です。

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    免疫力を高める大根と生姜の効果もあって、
    優しい味ですが、身体の免疫力を高め、代謝をよくし、
    身体を温めてくれます。

    特に冬は季節の寒さも人との付き合いもあり、
    肌や胃腸が気づいたら荒れ始めていた、なんてことも。

    冬を楽しむには、元気な身体が欠かせません。
    ちょっと疲れを感じたときには特に、
    いつも頑張ってくれている身体の調子を整え、
    身体を労わってあげられるメニューです。

    ぜひ試してみてくださいね。


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      埼玉県出身、東京都在住。体と心のバランスや「丁寧に暮らす」ということを大切にしている。地球や命、食べ物に携わる人々、ご飯を食べる人たちの表情を想像しながら、体も心も喜ぶ料理を作ることが大好き。食のすばらしさや選択の大切さを発信。月に数回ごはん会を行い、料理会、外国人向け料理教室も計画中。
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