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塩麴よりも更に美味!!醤油麹のおすすめ活用術とかんたんメープル麹ソースの作り方

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仕事復帰すると、仕事が終わって慌てて子どもを保育園にお迎えに行き、
子どもに先にごはんを作って、食べさせて、お風呂に入れて、寝かしつける・・・


仕事の日は、「だいたい、こんなルーティーンで育児や家事をこなしている」というお母さんが、ほとんどではありませんか?
私は在宅勤務していることもあり、通勤時間は0分ですが、外で仕事することもあり、
出先から保育園の時間ギリギリに駆け込みセーフ・・・と言い聞かせて、
息子をお迎えに行き、帰り道は急いで帰りたい気持ちをグッとこらえながら、
息子の探索に付き合いながら、大人なら5分の道のりを20分以上かけながら帰路につきます。

保育園から帰ったら、ごはんを温め、息子と一緒に食べる



子どもにごはんを作って、食べさせて、風呂に入れて、寝かしつける・・・

という、お母さんが多い中、私は”息子と一緒にごはんを食べる”ことにしています。
まだまだ1人では上手に食べられず、スプーンですくった食べ物や汁物がポタポタ落ち机や床が汚れてしまうものの、
一緒に食べる人がいる!ということは、大人もですが、
子どもにとっても大切なことですし、美味しさが全然違いますよね。

子どもだから分からないだろう?!ではなく、
一緒に食べて美味しさを感じ、食事が楽しいものだと学習していくのだと思います。

「これは、今の旬の野菜で、今日はこんな風に料理したんだよ!」
「かっか(私のこと)と少し大きさが違うけど、同じ、同じだよ!」
「美味しい?」
「もう少し食べる?食べない?」
「お腹いっぱいになったかな?」


まだまだ、コミュニケーションは私から一方通行で、
それに対して「うん」「うんうん」などですが、食事の楽しさはこうして、
一緒に食べることを毎日繰り返すことで少しずつ覚えて行くんだと思ってます。

子どもと一緒にごはんを食べるための、時短料理に欠かせないもの



なるべく、毎日の食事作りに負担をかけず、時間をかけず、
保育園から帰ってきてすぐにごはんができるように、
朝ごはんや弁当を作るときに一緒に夕飯も作ってしまったり、常備菜を作っておくなど、
保育園から帰宅後に1分、1秒でも早くごはんにしてあげるために欠かせない調味料が2つあります。

それは、塩麹と醤油麹です。

最近は、菌活や発酵調味料ブームで、塩麹や醤油麹を毎日の食事に取り入れている方も増えてきました。
しかし、そのブームもまだまだ一部の方だけのようです。

スーパーに行けば、塩麹はあっても醤油麹はないことも多いですし、
塩麹はちょっと前のブームで買ってたまに使うけど、醤油麹はハードルが高そう、
どう使っていいかわからないという人も多いのが現状です。

私自身、この2つが基本調味料の一部で、常に家にあるのが当たり前の生活なので、
こんなに美味しくて、調理もかんたんになって、
体にもやさしい調味料を使わないのはもったいない!
と声を大にして叫びたいくらいです。

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塩麴や醤油麹は難しいイメージがあって、使えない



以前は、私も塩麹や醤油麹を使いこなせず、麹の良さも知りませんでしたが、
自分で作って、発酵する過程を毎日見ていると、なんだか愛着がわいてくるんですよね。

難しいイメージのある手作りの塩麹や醤油麹も、
じつは材料を合わせて混ぜるだけと、とてもシンプルな作り方で、
作ってみると作業は案外簡単で、こんなもの?と思ってしまう程です。

麹は、整腸作用があり、
体の調子を整えてくれる効果も期待され、美味しいから続けやすい調味料の1つですよ。
美味しく健康になれる食材を毎日の食事に取り入れることが、
健康を保つ秘訣
ですね。


そして、塩麹や醤油麹だけで味付けした料理は、
和えものやサラダのドレッシング、メイン料理、スープなど幅広く使えます。

先日も、ミートソースを作っていたときに、
何かが足りない、そうだ!醤油麹を入れてみようと、入れてみると味が決まって家族にも好評でした。

とくに、塩麹は使ったことがあったり、
今、使っているという人も醤油麹に対しては、どう使っていいのか分からないと思うかたが多いようです。
私の友人も、塩麹は冷蔵庫にあって、たまに使うけど醤油麹はほとんど使ったことないし、
むかし買っても使いこなせなかったよ、と話していました。

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私は、醤油麹をこう使う!



私は、醤油麹をどのように使っているのかというと、
もうありとあらゆる料理に使っていて、毎日の食事の中でどれか1つは醤油麹の味付けをしています。

先日も、大好きなアボカドを一口大に切り、醤油麹とごま油、一味唐辛子を少し加えて混ぜ合わせた一品

その他にも、こんな料理に醤油麹を活用していますので、一部をご紹介しますね。

□魚の蒲焼
葛粉(又は片栗粉)をつけて焼いた魚に、合わせ調味料をからめて作る魚の蒲焼は、
合わせ調味料を醤油麹とみりん、酒をいれたものを魚にからめます。

□息子のおにぎり
手づかみ食べをする息子には、おにぎりの味付けも醤油麹です。
醤油麹に、しらすや青のり、ごまを入れて小さいサイズに丸めたおにぎりは、
いつでもパクパクと喜んで食べてくれます。

□ハンバーグのソース
ハンバーグのソースにも醤油麹を入れています。
トマトピューレと醤油麹、酒を加えたソースはハンバーグ以外にも使える万能ソースです。

□ドレッシング
オリーブオイルと酢に醤油麹を入れるだけで即席のドレッシングが出来上がります。
家に残った野菜をザクザクと切って、食べる直前に絡めれば、
本格的なサラダがすぐに出来上がります。にんにくや生姜のすりおろし、ブラックペッパーを加えるてみてくださいね。

□野菜あんかけ
たっぷりの野菜を蒸し煮して、だしと醤油麹で味付けしたあんは、ごはんが進む一品にです。
水切りした豆腐や焼いた厚揚げにかけても美味しいですよ。

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□納豆のたれを醤油麹に
納豆は体にいいから、1日に1回食べるという人はぜひ!納豆についているたれを、醤油麹に変えてみませんか?

そして、最近はスイーツにも醤油麹を入れてます。
そこで、醤油麹を使った甘辛いソースと喜界島白胡麻をあわせた、
簡単ですぐに作れるスイーツをご紹介しますね!


さつまいものメープル麹ソースの作り方

    2・3人分
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材料

有機さつまいも(乱切り)・・・中2本
・・・ひとつまみ

(メープル麹ソース)
有機メープルシロップ・・・大さじ1
有機醤油麹・・・小さじ1

喜界島白胡麻・・・適量

今回は遠足で沢山掘ってきてくれたさつま芋を使ってみました!

作り方

1.鍋に大さじ2の水を入れ、薩摩芋を鍋全体に広げ、全体に塩を振り、蓋をして弱火で、
  さつまいもが柔らかくなるまで加熱する

2.ボウルにメープルシロップと醤油麹を入れ、ひと混ぜする

3.1を皿に盛り付け、2をかけ、喜界島白胡麻をお好みでトッピングする

ポイントアドバイス

とても、簡単にできる甘辛いソースがさつまいもの甘みと相性がよく、すぐに作って食べられるので子どものおやつにもおすすめですよ。冬休みで子どものおやつ何にしよう?と思っていたら、ぜひ作ってほしいレシピです。


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