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アトピー性皮膚炎の完全克服理論を惜しみなく公開します。みんなに覚えて欲しい12項目 ~25年の研究サポート10000人以上の克服者輩出実績から~

dermatite o eczema atopico avambraccio 2015

ここでの投稿は2回目(過去8件)です。


投稿に当たって

 前回では、アトピー性皮膚炎克服のためのインパクトあるテーマを書き込みましたが、発症の要因や体の仕組みなどを事前に詳細説明出来なかったために、突拍子もない理論のように思われたかもしれません。

 今回は、アトピー性皮膚炎を取り巻く背景や原因、克服方法を順序を踏まえ判り易く、読み込めば全員が専門者となれるくらいの内容としたいと思います。

 アトピー性皮膚炎のお子様を抱えているご両親、今困っているご本人、お医者様、アトピーサポーター、健康食品販売者の方々、
誰が読まれても理解出来るように、優しい言葉でお伝えしたいと思っています。

 昔なかったアトピー性皮膚炎が、なぜ医療の進んだ現代にこれほど多くの赤ちゃんが発症するのかが、この研究のスタートです。
このことが判明すれば、誰でもアトピー性皮膚炎改善理論を説明できるでしょう。

アトピーの子供さんが生まれない方法
②もし、生後発症しても1年で克服できる方法
③今困っている皆様が3年以内に改善する方法


ということは、すべての皮膚科医・小児科医・指導者が理解して処方すれば3年以内に、この日本からアトピーはゼロとなる理論なのです。

 本日は、『アトピー性皮膚炎医療を取り巻く背景』をお知らせしますが、今後は発症要因から下記の通り12項目です。

アトピー性皮膚炎克服理論公開内容


【1】アトピー性皮膚炎医療を取り巻く背景
【2】アトピー性皮膚炎の本当の原因(年齢別)
【3】アトピー性皮膚炎克服の考え方
【4】アトピー性皮膚炎と乳酸菌(腸内細菌)
【5】アトピー性皮膚炎と皮膚常在菌
【6】アトピー性皮膚炎とミネラル
【7】アトピー性皮膚炎とオーガニック
【8】アトピー性皮膚炎と入浴
【9】アトピー性皮膚炎と季節
【10】アトピー性皮膚炎と海水浴
【11】アトピー性皮膚炎とご両親
【12】アトピー性皮膚炎と日常生活

11月第1週から毎週1回、サポートの合間を縫って、コツコツと書き込んでみたいと思っています。
苦しむご本人、苦しむご両親目線で、確実に前進できる処置方法、基礎理論をお知らせいたします。
ご期待ください。

それでは、『アトピー性皮膚炎医療を取り巻く背景』です。少し医療批判の内容もありますが、背景を理解するのにどうしても書かなければなりませんのでご了承ください。

アトピー性皮膚炎治療の背景


【1】アトピー性皮膚炎医療を取り巻く背景


昔なかったアトピー性皮膚炎が、何故今この時代に増えているのか?食事?水?空気?住居?薬剤? 

これまで3万を超えるご相談から、当方へたどり着くまでに多くの治療を経て、結果解決できず、わらをもつかむ相談となった方がほとんどです。
一般の薬物治療において、トンネルの出口が見えない方、漢方薬によって解決できなかった方、水治療によって解決できなかった方と、情報過多の社会でどれが真実か判らず、直ぐに解決したいと日本全国どこでも『改善した』という情報に皆様は動いているようでした。

当方では乳幼児相談がほとんどどですが、ここでも多くの情報に右往左往として、いろいろな療法を試されて、当方へたどり着きます。



この40年間、医療におけるアトピー治療は、薬物療法のみで薬種類は変化しても、処置方法は変わりません。
これまで国や都道府県で多くの税金を使って、アトピー性皮膚炎改善のための研究されてきましたが、結果的に変化はありません。

なぜでしょう?
国が、本当に改善できるアトピー性皮膚炎治療を確立させれば、多くのご両親は安心して治療を行い改善できれば、ここまで問題となることはありません。


超多額な税金が投入されてきたのに


これまで、頭脳明晰な研究者に数十兆円の税金を投下して、解決策が出てこないことはあるでしょうか。
そして、今年も多くの税金を投下して、『革新的医療技術による治療の実現』『防ぎ得る死の根絶』と銘打って、この先10年の研究予算を決定された。

また、この先決定的な治療の開発など見込めないと思うのは、私だけではないでしょう。
その結果報告や資金使途など、これまでも国民には報告されていないのです。

無法地帯といってよいのです。その反面、当方のような民間の研究所・サポートセンターなどや
ステロイド剤反対の医師などには、各都道府県に圧力をかけて厳しく処罰を行なうようです。問答無用にです。

25年アトピー性皮膚炎に携わって、多くの医療現場で動いている方々と接触し、
またいろいろな情報などから見えてきたことは、アトピー治療薬に携わる方々(医師会・製薬会社・厚生官僚など)としては、

『アトピー性皮膚炎の本当の治療方法が、
見つかってはいけない!』
のではと、確信しています。

現在では、生後間もなく4人に1人の割合で発症するといわれます。
その症状に、多くのご両親は専門家とする皮膚科医や小児科医の門を叩きます。

『お子様はアトピーですね、薬出しておきますね、毎日、お風呂上りに必ず塗ってくださいね。
症状が治まったら、保湿剤に切り替えてください』


症状はあっという間に治まり、安心したのはつかの間、また再発し、症状は前回より拡大するという繰り返しに、
ご両親は怖くなり、小児科や漢方薬、民間療法へと右往左往します。

専門家とされるお医者様にかかれば、良くなると誰もが思っています。
このポイントで、症状の原因と解決できる方法を伝えれば、ご両親も苦しむことはないし、民間療法などへ走ることはないのです。

発症原因を知らなければ克服できない




 今の皮膚科医や小児科医の先生に、原因や本当の克服方法を理解している先生は、誰一人いないというのが、現実でです。
ステロイド剤を反対する先生方のグループもありますが、この先生方も多くの情報から、原因も解決方法も理論的に説明できる先生は居られないようです。
(講演会に何度も参加)

逆に生後2ヶ月からたんぱく質摂取させたり、お子様には「神の食材」と言われる母乳を『あなたの母乳バランスが悪いために発症しています。
そして大きくならないのは母乳の影響です、直ぐにミルクに切り替えましょう』
と恐ろしい指導を多くの聞き取りから確認しており、改善とは逆方向へ進むケースも多くあるようで、

1才近くには目を背けたくなる症状となっている事も確認しています。

こんな環境で、お子様のアトピー改善は、大きな壁に阻まれているのです。40年も解決方法が見つからないのは、あまりにも理不尽すぎます。
多くのご両親も八方ふさがりで、やむ無く、改善情報に飛びつくのに無理はありません。

ここからは独り言に~
製薬会社も皮膚科医もステロイド剤を売りたくて仕方ないのでしょうねぇ。

製薬会社は

『皮膚科の先生や小児科の先生が処方してくれないと、売り上げ落ちるから何か手立てがないのかなぁ』
『じゃぁ、年に数回、アトピーや喘息、花粉症などの講演会を開かせようよ、こっちが資金出して・・』
『何処の皮膚科医も必ずステロイド剤出せる環境作りが必要だと思うよ』

そして、製薬会社は『先生、このステロイド剤は、凄いですよ、誰にも効く様になっていますから』

医者は、

『君たちはそんなに言うけど、こっちは副作用とか処方違いなどといわれ、
医療裁判を起こされたら、クリニック閉じなければならないんだよ、簡単に言わないでくれよ』


『君のところのステロイド剤使ってもいいけど、まずは、私たちが裁判沙汰にならないようにすること。
・・・と、君のところのステロイド剤を使ったら、他社と違うメリットは何があるの?ま、処方箋には書くけど・・』


製薬会社はいろいろと苦慮し、

『そうだ、厚生省(当時)が、お墨付きをくれれば大丈夫なんだがなぁ』

『じゃぁ、皮膚科学会でガイドラインを作って、国に認めさせれば如何でしょう』

『うん、、それはいい。官僚とのつながりが出来れば、いろいろと開発にも便利だし・・』

『それと、製薬会社で順番に退職官僚を引き取れば、彼ら本気で動くのでは?』

『うん、、、それは最高だ、、きっと上手くいくよ』

官僚に話を持ちこむと官僚ボスは
『我々は役人なんだよ、、、そんな犯罪的なことは出来ないよ。』

と、突っぱねるが『ま、そうは言ってもね、、、我々も退職後にどれくらいの余裕が持てるかは重要だよね。
今は天下りは国民から厳しい目で見られているからね、、、民間であれば判らないよね。

で、本当に大丈夫なの?もし出来るんであれば、国でガイドラインを認定するし、治験数値も多めに見るよ、、、
そうすれば、これまでのような多額の開発費は要らなくなるよね、、、判るよね。』


と、今のアトピー性皮膚炎医療現状を見るに、こんな事が行われてスタートしたと、25年の経験から、思えてならない。
いや、現実だと思う。

予防接種・ワクチン・抗がん剤事業でも同様のプログラムとなっているのです。
皮膚科学会が作成した「アトピー性皮膚炎治療ガイドライン」は直ぐに、厚生省サイトにも公開された。
何度も更新しますが、未だに薬物療法ありきです。

~独り言終了~


次代を担う子供たちに健康な体と心をサポートしよう


アレルギー関連の調査統計・治療開発・医師会関連が開設しているアトピー関連HP制作費にも並々と、今なお税金が流用されている。
今年9月にも、10年計画の調査・研究補助金が決定されて、皮膚科学会も安堵したことでしょう。

金額の報告はないが、、これまでの実績から毎年数百億は下らないでしょう。

医師会・製薬会社・厚生官僚の三位一体で、ステロイド剤関連事業は、
国民の苦しみをよそに、粛々と今でも継続されている。どこまで続けるつもりなのだろうか。

 そして、日本の将来を子供の未来をみて、ステロイド剤反対をすれば、大きな波に飲み込まれることになり、勇気ある多くの人材は失われていった。
ステロイド剤反対の有名な免疫学者も一昨年謎の死を遂げた。

勇気あるお医者様も居られるのですが、医師会を外されたり、保険適用できなくなったりするため、まずは我が身と、致し方なく同調している医者がほとんどでしょう。
こんなアトピー性皮膚炎医療の裏事情があり、これほど多くの被害者が出ているにも拘らず、ステロイド剤治療・プロトピック治療が継続されているのです。

しかし今現在、お子様の症状に苦しんでいたり、ご自身が苦しんでいても、この環境は簡単に変わりそうにないのは、この30年間の医療環境から確信できます。


我が子はご両親が主治医となって守る


もう、ご自身、ご家族の体は、自分で守るしかないのです。
ステロイド剤やプロトピック軟膏を使用しなければ、自ずと衰退するのです。
我が身に利益がなくなれば、他の方法を考えるでしょう。

そして、ステロイド剤被害者も激減すると思うのです。
その事を願って、私・スタッフは日々サポート活動に邁進しています。

 上記の事を少し理解した方々は、あらゆるチャンネルを駆使して他の療法へ移行して、達成された方も少なくないでしょう。
民間にもサプリや水・化粧水・保湿剤等々、アトピー性皮膚炎改善のための商材は、数え切れないほど溢れています。

一部の結果だけを見て動く方も少なくありません。

出来るだけ、しっかりした理論を会得して、行動を起こしていただきたいと思います。
人間は、雑菌社会に生きている・食べて生きている・空気を吸って生きている・水を飲んで生きている。

この原則を元に、体とはどうあるべきか、今後ひも解いていきいます。


次回は、
『アトピー性皮膚炎発症の本当の要因』という重要なテーマです。
誰もが知りえなかった発症原因を25年前に発見、実践、結果を出していますので、ここを理解できれば、もし次のお子様が発症しても何の心配も要りません。

いや、生まれない方法も、この理論が判れば簡単です。
では、少し長すぎましたが、次回からは、医療批判は少なくなりますので読みやすくなると思います。

では、1週間後にまたお会いしましょう。

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