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グルテンフリー、砂糖なしレシピ。蒸して10分。持ち運び便利な養生おやつ。マクロビオティックな『おかずマフィン』の作り方

    前之園知子
    体に優しいごはんとおやつ料理研究家。 マクロビオティック講師。 シュタイナー教育での子育てを通じ、マクロビオティックの世界観の素晴らしさを学ぶ。 カフェやケータリングでの調理経験を通し、食による癒しの効果を実感。小田原で自然農の畑と子育てをしながら、料理教室を主宰。

    朝食やおやつに何を食べていますか?

    オーブンで硬く焼しめたパンやクッキー、おまけに甘い砂糖がたっぷり入った菓子パンを食べて、食べた後の罪悪感に苛まれていませんか?

    おかずマフィンはグルテンフリー・シュガーフリー。
    ’自然な甘味’ が心に染み入る美味しさなのです。

    しかも蒸して作るので、オーブンで焼いたものよりも消化吸収に優しいですよ。


    IMG_0178

    『おかずマフィン』とは・・

    ◦グルテンフリーでしかもシュガーフリー。
    ◦マクロビオティックな養生おやつで体質強化できる。
    ◦蒸して作るのでオーブンで焼いたものよりも、消化吸収に優しい。
    ◦ラップに包めばどこでも持ち運べる便利な軽食おやつです。
    ◦とにかく野菜が沢山摂れる。
    ◦栄養満点で腹持ちが良い。
    ◦お子様のおやつにも最適。

    今回はマクロビオティックの養生食を使って『おかずマフィン』の作り方をご紹介いたします。

    ところでIN YOU読者の皆様は、野菜を一日にどれくらい摂取していますか?

    一日に350g以上野菜を摂取している人は全体のたった5%

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    2017年8月31日の「野菜の日」。

    カゴメは20~60歳の410人を対象に野菜摂取の実態調査を実施したのをご存知でしょうか。

    カゴメのHPによると、1日の平均野菜摂取量は132.8g(2皿程度)となり、厚生労働省で掲げている目標指標350g(5皿)以上野菜を摂取しているのは全体のたった5%という結果が明らかになりました。

    多くの日本人に食物繊維もビタミン、ミネラルも大幅に不足しているのです。
    世の中のイライラの原因は、仕事や子育てのストレスだけではありません。

    食べたものが私たちの身体の全てを作っています。
    私たちの身体は絶えず新しい細胞と古い細胞がサイクルを作って生まれ変わっています。

    肌の細胞は28日で生まれ変わります。
    血液は4カ月。
    骨は2年。
    全細胞が生まれ変わるのに7年かかります。

    7年後のあなたやご家族の身体を想像してみてください。
    今の食生活で大丈夫ですか?

    野菜を摂っていないばかりか、空腹を甘いチョコレートやお菓子、ビールなどのアルコールで身体を満たしていませんか?

    「医食同源」という考え方

    私たちが普段口にする食べ物も、病気を治してくれる薬も根源は同じです。

    食は薬、薬は食です。

    そして野菜を沢山摂ろうとただやみくもに食べるのではなく、私たちの身体に与えている影響を考えて食べることで、自然界のエネルギーや栄養素を身体の中にくまなく摂り入れ、私たちは健康でいることが出来るのです。

    今回ご紹介する『おかずマフィン』では、マクロビオティックな視点から、
    野菜不足を解消したい。
    シュガーフリーのお菓子を食べたい。
    食事で体質を改善したい!強化したい。
    子どもにどんなおやつをあげたらよいのか分からない。

    そんなIN YOU読者の方に是非参考にしていただければと思います。

    これからの寒い季節、野菜を摂ることで免疫力を向上していきたいですね。

    特に身体を作る成長期のお子様のおやつには最適ですよ。

    お家で作ったおかずの残り物があれば重宝します。
    おかずを生地に混ぜるだけで簡単に作れます。

    それではここから『おかずマフィン』の作り方をご紹介いたします!

    きんぴらごぼうのおかずマフィンの作り方

    材料

    有機米粉 ・・・100g
    ・無調整有機豆乳 ・・・140cc
    ・ベーキングパウダー・・・小1
    ・きんぴらごぼう・・・15g

    ※粉の量は生地が硬くなりすぎるようであれば、豆乳を足して調整してください。

    作り方

    1、粉類をボールに入れてホイッパーで混ぜ合わせる。

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    2、きんぴらごぼうを入れてスプーンなどでさらに混ぜ合わせる。
      その間にお湯を沸かして蒸し器などで蒸す準備をしておく。

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    3、耐熱容器にいれて、湯が沸騰したらそのまま強火で10分蒸す。

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    4、竹串などでさしてみて、中まで火が通っていたら出来上がり。
      優しい味わいのとっても美味しいきんぴらマフィンです。

    ポイントアドバイス

    陽性の植物の根は”集中力や人間の根っこ”を育てる。
    土の中に深く根をはる根菜は、身体を温めてくれるだけでなく身体の土台をしっかりと作ってくれます。
    身体も陽性になり、何があっても動じない心や集中力を養ってくれます。


    マクロビオティックのきんぴらごぼうは味付けは”醤油だけ”。

    以下、参考までに作り方をご紹介します。

    きんぴらごぼうの作り方

    材料

    ・有機ごぼう・・・1本
    ・有機人参 ・・・1/2本
    ・有機胡麻油・・・大1
     ・・・・適量
    醤油 ・・・適量

    作り方

    1、根菜は皮付きのまま斜め薄切りの千切りをする。
    2、鍋に油を入れてごぼうをよく炒め、人参を重ねて入れてごぼうが隠れる程度の水を足す。
    3、蓋をして煮て柔らかくなったら醤油を回しかけて数分煮て出来上がり。

    ポイントアドバイス

    私もきんぴらごぼうを初めて食べた時、醤油だけとは思えない美味しさに衝撃を受けた記憶があります。

    砂糖を入れなくても、野菜のうま味と甘みがシンプルな味付けでより引き出されるんですね。


    小豆かぼちゃの『おかずマフィン』の作り方

    材料

    有機米粉 ・・・80g
    ・無調整有機豆乳 ・・・130g
    ・アルミフリーのベーキングパウダー・・・小1
    ・小豆かぼちゃ ・・・100g

    作り方

    1、小豆かぼちゃを木べらで少し潰して、材料に混ぜ合わせる。

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    2.あとはきんびらごぼうのおかずマフィン同様の手順です。
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    中を割ってみてもほくほくですよ。
    小豆とかぼちゃの甘味だけで充分美味しいです。
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    ポイントアドバイス

    マクロビオティックの小豆かぼちゃは油もなし、味付けは”塩だけ”。 鍋で炊いた小豆の上に南瓜をのせて塩を多めにふってコトコト火にかけるだけ。
    本当に甘くてホクホクですよ。

    (小豆かぼちゃの作り方はIN YOU記事を参考にしてください。)
    現代人の不調に。日本人にぴったりの知られざる最強デトックスレシピ「小豆かぼちゃ」の作り方

    糖尿病の特効薬。腎や生殖器に効く。生理痛改善にも効果あり。 小豆は女性だけでなく男性にもお勧めです。
    低血糖症の方にも。かぼちゃは自律神経を整えるのにも有効です。
    南瓜の優しい甘味で脳や心と身体を満たしてあげましょう。


    ひじきれんこんの『おかずマフィン』の作り方

    材料

    有機米粉 ・・・100g(こちらのパウダーもオススメ
    ・無調整有機豆乳 ・・・140g
    ・アルミフリーのベーキングパウダー・・・小1
    ・ひじきれんこん・・・40g

    作り方

    1、きんぴらの『おかずマフィン』の作り方と同様です。

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    2、蒸し器で10分。簡単に作れますよ。

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    海苔で巻いて食べてもとても美味しいですよ。

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    ポイントアドバイス

    マクロビオティックのひじきれんこんは味付けは”醤油だけ”。
    私も以前はひじきの煮物に砂糖の甘味を入れていました。醤油だけで驚くほど美味しいですよ。

    (ひじきれんこんの作り方はIN YOU記事を参考にしてください。)
    養生レシピ。原因不明の不調や体質改善におすすめ!材料4つでできる「ひじきれんこん」の作り方。

    血液を強化してくれる。陰性体質の改善食!
    白砂糖の入ったお菓子などを毎日食べ続けていると、血液が弱くなり次第に冷え性や貧血の症状を抱えることになります。
    鉄分豊富なひじきは造血の力が強く、蓮根の締める陽性の力が体質を強化してくれます。

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    今回は、
    お勧めの3つのマクロビオティック養生食でマフィンを作りましたが、
    どんなおかずでも美味しく作れます。

    今回は米粉で作りましたが、私は玄米粉や全粒粉もよく使います。
    玉葱を炒めてマフィンにいれるだけでもとっても美味しいですよ。

    おうちにストックしてあるおかずを色々と入れて作ってみてください。

    IN YOUおすすめの食材でおかずマフィンを作ろう!

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    ¥4,860 (税込)

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      前之園知子
      体に優しいごはんとおやつ料理研究家。 マクロビオティック講師。 シュタイナー教育での子育てを通じ、マクロビオティックの世界観の素晴らしさを学ぶ。 カフェやケータリングでの調理経験を通し、食による癒しの効果を実感。小田原で自然農の畑と子育てをしながら、料理教室を主宰。
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