簡単にできるのに美味しすぎる！｜豆腐マイスターが教える有機豆腐で作る「ふわとろ茶碗蒸し」の作り方

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こんにちは。アスリートフードマイスター、
豆腐マイスターの石井ゆかりです。

先日、お豆腐屋さんと一緒にタッグを組んで豆腐作りをする、
豆腐選手権に参加して参りました。


木綿豆腐を作った私達のチーム。ペアで試行錯誤を重ねながらも
おかげさまで6チーム中の3位に入賞することができました。
改めて豆腐作りの難しさを知った1日でした。

茶碗蒸しを作っておられたチームもありました。とても美味しかったです！
みなさん、豆腐を使った茶碗蒸しがご家庭でも簡単にできることをご存じですか？

エアコンで身体が冷えるこの時期。冷たいものばかり選んでいませんか？

オフィスでも空調が冷房に変わりました。
通勤電車の中でもクーラーの風を最近感じることが多くなりました。

エアコンで冷えた身体は、身体の中から温めることが大切です。

身体を温めるには温かい食べ物を食べて体温を上げることが重要です。
夏は冷たい麺類が食べたくなりますが、
あえて温かい麺を選ぶことで消化も良く、胃腸の調子を正常に保つことができます。

夏は身体を冷やす野菜も多い。身体を温める冬の野菜を取り入れるには？

夏は身体を冷やすための野菜が多く出回りますが、
屋内の中で過ごすことが多い方々にとってはエアコンなどで身体が冷えがちになります。
そんな時は、身体を温めるための野菜をぜひ取り入れてほしいと思います。

干した野菜を使ってみよう。

我が家では、天気の良い日が続くとわかれば、人参・大根などの干し野菜を作ります。
主に根菜のごぼう、人参、大根が多いですね。

干し野菜を使うメリット

ビタミンＤの摂取ができる

干し野菜を使うことにより、カルシウム生成に必要な、ビタミンＤを摂取することができます。
ビタミンＤは太陽にあたることでできる、骨の生育や骨粗鬆症防止に必要な栄養素です。

野菜を多く摂ることができる

乾燥により水分が抜けるため、生の野菜よりも多く摂取することができます。

長期保存が効く

きちんと乾燥することで、長期保存がきくのも大きなメリットです。

豆腐を一緒に使うことで干し野菜との相乗効果が期待できる

大豆が原料である豆腐。
その豆腐と干し野菜を一緒に摂ることで
互いの栄養素を補える効果が期待できます。

例えば、豆腐に含まれるビタミンＢ１は糖質を身体で使うエネルギーに変えるためのサポートをしたり、
たんぱく質リノール酸は血中のコレステロールを下げてくれる働きがあります。
また、カルシウムの吸収を良くするのは干し野菜に含まれるビタミンＤの働きでもありますが、
豆腐にはカルシウムが多く含まれているため、一緒に食べることで骨作りのサポートが期待できます。

余った麺の出汁で茶碗蒸しを作りませんか？

我が家では夏も温かい麺を良く作ります。
そして作った後のだしを使って、茶碗蒸しを作っています。
今回は我が家の自家製の干し野菜と、絹ごし豆腐を使った茶碗蒸しを紹介します。

ここでもIN YOU の葛は大活躍

滑らかさを求めるとともに、身体を温めてくれるIN YOUの葛。
身体を温める効果が期待できます。
お湯に溶かして入れるだけで簡単・なめらかな舌触りになりますよ。
ぜひ使ってみてくださいね。

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