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冷たいものが飲みたいけど体は冷やしたくない、そんなワガママを叶える飲み物|簡単手作りオーガニックジンジャーエールの作り方

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冷たいものが飲みたいけど体は冷やしたくない、
そんなワガママを叶える飲み物|
簡単手作りオーガニックジンジャーエールの作り方

 

夏が近づき、暑い日が増えてきましたね。
ついつい冷たいものに手がのびる季節ですが、
冷たい飲み物の飲みすぎは、胃腸の働きを弱めます。

また、体を冷やすことで免疫力低下をもたらし、
夏バテや夏風邪の原因ともなるので要注意です。

加えて、夏はコンビニや自動販売機でも
一見爽やかさをもたらすようなイメージの清涼飲料水・甘い炭酸飲料が多く売り出されます。

これらの中には、白砂糖や人工甘味料が入ったものが多く見られます。
ただでさえ、あらゆるお砂糖には体を冷やす作用があります。
その上白砂糖・人工甘味料となれば、その危険性についてこれまでにも
In Youでも警鐘を鳴らしてきている通り、言語道断です。

こうした甘いものは摂れば摂るほど、さらに欲する特徴がありますので、
意に反して、止まらなくなることもあるでしょう。
一時的には元気になったような気がしても、後で倦怠感がセットでやってくるのも砂糖の特徴。
皆さまは、冷たくて甘い飲み物の負のループに陥っていませんか?

一度ご自身の体と心の反応を振り返ってみてくださいね。

冷たい飲み物や甘い炭酸飲料の魔の手に注意。夏こそ冷えが大敵。私たちにできること


また現代の夏は年々過酷さを増しています。
オフィス、電車、商業施設内など冷房が寒いくらいに効いている。
かと思えば、ここ数年の日本の夏は非常に暑く、40℃近くなる日も少なくありません。

屋外と屋内の温度差が激しく、私たちの体温調節機能は働きっぱなしです。
(交感神経が関係しています。)
体は常に緊張ぎみ、疲れやすい状態にあります。

まずは、こうした体への負担を知った上で、こまめに体を労ってあげましょう。
ちょっとした心がけやメンテナンスが、長期的に見た時に大きな差になって返ってきます。

例えば、オフィスではひざかけを常備したり、カーディガンを持ち歩いたり、
夏でもおうちでは靴下や腹巻を着用するのも良いでしょう。
冷房は寝る前まではつけておくにしても寝る時にはオフにします。
夏でもなるべく温かいものや常温の飲み物を選ぶと良いですね。

体を冷やさないことは、もはや美容・健康・アンチエイジングの基本です。
夏こそ冷え対策をしっかりしていきましょう。

とは言え、夏ならではの涼やかな気分は味わいたい・・・。


セミの鳴き声に風鈴の音、茣蓙に寝っ転がり、かき氷。
・・・と、このような自然あふれる夏を過ごされている方は、
なかなかいらっしゃらないかもしれませんが、暑い夏だからこそ感じる涼やかな気分というものがあります。

汗をかいたグラスに氷いっぱいのドリンクもまた涼しさを感じさせてくれるアイテムですよね。

せっかく四季豊かな日本にいるのだから、こうした“夏らしさ”は味わいたいものです。

そこでこんなドリンクはいかがでしょうか。
生姜とスパイスの力で、体を内側から温める手作りジンジャーエールです。

今回ご紹介の手作りジンジャーエール、体に嬉しい成分がこんなにたくさん。


ジンジャーエールの主材料である生姜は、血行を良くし、冷え性を良くしてくれます。
また胃腸の働きを活発にしますので、胃腸の機能が弱りがちな夏にはぴったりです。

レモンの豊富なビタミンCは、強い抗酸化作用があり、日焼けが気になる夏にぴったり。
またクエン酸も豊富なので、疲れを取ってくれます。

シナモンをはじめとしたスパイスは、血行を良くし、代謝を上げ、冷えから体を守ります。

というわけで、手作りのジンジャーエールは、夏にうってつけのドリンク。
ぜひ、みなさまの夏のお台所の定番にしてみてください。

オーガニック手作りジンジャーエールの作り方

材料

有機根生姜   …300g
非加熱ハチミツ  …150g
有機ココナッツシュガー  …50g
ミネラルウォーター  …200g
有機レモン    …1.5個
有機シナモンスティック  …2本
有機ブラックペッパー(ホール) …10個
有機鷹の爪    …1本
有機クローブ(ホール)  …10個
炭酸水      …適量

作り方

➀根生姜の皮を剥かずにそのまま使うが、固い部分は取り除き、3~4mm幅にカットする。

➁レモンを搾りレモン汁にする。

➂鍋に➀の根生姜とレモン以外の材料を加え、中火にかけ、沸騰したら弱火で20分ほど煮る。

➃➂にレモン汁を加え、粗熱が取れたら、瓶などの容器に保存。

➄炭酸水で4~5倍に薄めて飲みましょう。ミントを添えると涼し気な雰囲気になります。

ポイントアドバイス

本レシピは辛口なので、お好みでスパイスの量を調整してみてください。カルダモンをクローブと同量入れるレシピもおすすめです。
生姜スライスは後で乾燥させて、ドライジンジャーとして頂くと美味しいです♪お湯で割って飲むのもおすすめです。

手作りジンジャーエールで夏を楽しく

砂糖は東洋医学では陰性の食べ物で、体を冷やす作用があります。
なので今回は、ハチミツを多めに使用したレシピをご紹介しました。(ハチミツは間性といって、中庸です。)
ですが、私自身は代わりにきび糖のみで作ることもあり、これもまた風味がありおすすめです。
ただし、白砂糖は極陰、生姜やスパイスのパワーを加味しても、マイナス要素が大きいのでNGです!

実際に飲んで頂くと、ぴりっとスパイシーで体がぽかぽかしてくるのを感じて頂けるでしょう。

手作りジンジャーエールはいまや私の夏の定番の習慣。
夏の煩わしさが少し紛れて、自分で季節の仕込みをすることの面白さ、季節を積極的に楽しむことの素晴らしさを実感しています。

ぜひ、手作りジンジャーエールで夏を楽しく元気に過ごしてください。

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