時間がなくてもパパッと作れる『混ぜて焼くだけ！時短バナナケーキ』の作り方

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こども達の夏休みが始まりました！

お子さんのいらっしゃるご家庭は毎日何しようかなぁ..子供とどう過ごそうかなぁ..
と考えていらっしゃると思います。

私もその一人です。

何をして過ごすか?その中でもお母さんが頭を悩まし、
結構な労力を使うのが朝、昼、夜の食事と３時のおやつではないでしょうか。

ご飯って作ることが多いと思うんですけど、おやつって買ったものを
食べるご家庭が結構あると思うんです。

ご飯を３食作っていれば、なかなかおやつまで手作りだなんて手が回りませんよね。

しかも、うちの子はお昼くらいから『おやつの時間まだぁ？？？』『まだ３時にならない？』と
おやつの時間を急かします・・・

お休み中は毎日の事になるので、市販のお菓子をあげてしまえば早いのですが、
入っている添加物も気になるところ・・

添加物ってあらゆる物に入っていて、今の日本は入っていない商品を探すのが
大変なくらいです。

『添加物＝毒素』

一旦体に取り込んでしまった毒素（添加物）を排出するには、かなりの時間がかかります。
排出するために断食をしてみたり、リンパマッサージをしてみたり、白湯を飲んだりと
色々な方法がありますが、それを続けるのも大変です。

最初から体に毒素を取り入れないよう気をつけて安心安全なものを口にするといいですね。

無添加のおやつを子供に食べさせたい！
でも作っている時間がない！

そんなお母さんたちにも、時間をかけずに作れる
有機バナナを使ったおやつを紹介します♪

有機バナナを食べてほしい！

有機バナナって耳にはしますよね。
店頭で見かけることもあります。
でも、普通のバナナと有機バナナの違いって？分かりますか？

有機バナナというのは『消毒されていない』『燻蒸されていない』バナナのことを言います。

燻蒸って？

燻蒸とは、バナナについた病害虫が発見された場合などに、密閉された倉庫の中で
農薬をいぶして虫を死滅させる処理のことです。

この処理をしたとしても表示する義務がないため店頭に並んでいる有機バナナ以外の一般のバナナは
燻蒸処理がされているのか分からないのです。

バナナ丸ごと農薬がまとわり付いていると思うと安心して食べれませんよね。

なので、有機JASマークの付いている有機バナナを手に取って頂き
安心安全な食を楽しんで頂きたいものです♪

バナナって優秀？！

バナナって、皮は手で剥けるし、手軽に食べられる果物ですよね。
スーパーに行けば大抵のお店で手に入りますし。

そんなお馴染みのバナナには！
たくさんの栄養が含まれています。

ビタミン、ミネラル、カリウム、食物繊維など。

バナナに入っている栄養によって疲労回復効果もあるので夏バテしない為にも、
暑いこの時期にバナナを食べるといいですね。

バナナの栄養をより高めて摂取するためには皮に黒い点々（シュガースポット）が出てきたころに
食べるのがオススメです！

シュガースポットが出てきたころには
バナナに含まれる酵素の量が増えていますよ。

そのまま食べるのももちろん良いけど、バナナはケーキなどに使うと
自然の甘みでお砂糖が少なくても美味しく出来上がります！




今回ご紹介したレシピは基本のプレーンなので、ドライフルーツを入れたり、ココアパウダーを入れたり
と色々と応用がききますので、お自分のお好きなようにアレンジして見て下さいね！

時短でおやつを作ってみよう！

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