この夏急増中!自分の汗でかぶれる【汗荒れ】にご注意を!私も一押しの対策方法、竹塩石鹸の効果とは?
紫外線ケアしていますか?1年で紫外線が一番多いのは今!
本格的な夏はすぐそこにやってきています。
日差しが強く日傘や帽子、手袋などで紫外線対策をはじめた方も多いと思います。
気温が日に日に上昇していくなか、紫外線対策グッズなども原因で肌荒れが起きてしまうということをご存じでしたか?
手袋や帽子など汗をかいた場所から肌あれを起こす【汗荒れ】が急増しているのです。
【汗荒れ】は肌のバリア機能低下が引き起こす炎症のこと
夏、汗をかくことによって引き起こされる肌トラブルといえば【あせも】ですが
その【汗荒れ】は【あせも】とどう違うのでしょうか。
➡︎汗荒れの対策にもなるオススメ石けんとは?
日光アレルギー?あせも?急増中の【汗荒れ】とは。
この数年、新しい夏のお悩みキーワードとして急上昇しているのが【汗荒れ】
いままで夏になるとよく聞く【あせも】とはどう違うのでしょうか。
名前は似ていてもそのメカニズムは全く異なります。
【汗荒れ】と【あせも】はどちらも夏に起こりやすい皮膚の炎症、季節病の一種です。
共通しているのは汗が原因の症状ですが、【あせも】は発汗により汗が出る汗腺が詰まることで肌の内部にたまった汗が、水泡となって炎症や痒みを引き起こす症状のことを指します。
一方、【汗荒れ】は自分の汗の成分であるアンモニアや塩分などが刺激となり炎症を起こしてしまう症状のことを指します。
チクチクやピリピリとした痛みやかゆみを伴い、肌が赤くかぶれたような状態になるのが特徴です。
【あせも】は肌の内部から、ブツブツとした水泡ができ、【汗荒れ】は肌の表面で赤くかぶれたような症状が起こるのが大きな違いです。
➡︎汗荒れの対策にもなるオススメ石けんとは?
【汗荒れ】は何故起きる?原因と対策
汗をしっかり洗い流すのは基本!でも洗いすぎは禁物!
【汗荒れ】は、肌のバリア機能の低下が大きな原因と言われています。
夏のムシムシした気候の中、汗を洗い流そうと強い洗浄力のボディーソープや過剰に肌に刺激をあたえたりしすぎると肌のバリア機能が衰え、【汗荒れ】の原因となります。
【汗荒れ】の予防は、しっかりと汗を流すことが大事ですが、洗いすぎてバリア機能を弱めてしまう事はかえって【汗荒れ】の原因となりますので、洗浄力の強すぎない低刺激の無添加石鹸などを使うことをおすすめします。
肌には本来は「バリア機能」が備わっていて、私たちの肌を普段から守ってくれています。
ところが汗をかきやすいこの時期は強い紫外線や汗、冷房などによる乾燥、洗浄力の強いボディーソープなどによる洗いすぎなど冬よりも肌ケアを怠りがちです。
バリア機能が弱った肌には、外部からの刺激を受けやすく、自らの汗の成分であるアンモニアや塩分などが肌の角質層の隙間から入り込み、【汗荒れ】の原因となる刺激を逆に与えてしまうことになるのです。
市販のボディソープには合成成分がたっぷり!さっぱりする半面洗浄力が強すぎるデメリットも。
市販のボディーソープには、洗い上がりにさっぱりとさせるためや洗浄力を強くするために様々な合成成分が使用されています。
わたしたちの肌は弱酸性で、市販のボディソープの中には肌と同じ弱酸性のボディーソープを謳っているものがありますが、この場合の弱酸性がお肌に安全安心であるということは別の話であり、あくまでもpH値での話にすぎません。
ボディーソープに多く使われている合成界面活性剤は、石鹸で使われている界面活性剤としての効果が薄まりにくく、
肌への刺激やバリア機能を低下させてしまう可能性が高いのです。
市販のボディーソープを使用した直後はさっぱりした洗い上がりで気持ちがいいのですが、その後かゆくなってしまったり、カサついてしまったりするのはその過剰な洗浄力の強さや刺激の強さによるものなのです。
また、わたしたちの肌には常に常在菌という菌が付着して棲みついています。
この常在菌たちは肌のバリア機能のバランスを保ってくれています。
過剰な洗いすぎにより常在菌を洗い流してしまったり、殺してしまったりすることで肌表皮のバランスが崩れてしまうことも少なくないのです。
INYOUでおすすめしている竹塩石鹸は、中でもおすすめの石鹸です。
10のフリー石鹸で肌負担ゼロに!
ここ最近IN YOUでも大人気の石鹸、「高濃度竹塩石鹸Premiumしっとりタイプ」はこれからの季節に是非オススメしたい石鹸です。
➡︎一押しの石鹸竹塩石鹸について見る。
特にオススメのポイントは【合成成分がフリー】なこと。
過剰な洗いすぎを抑え、洗い上がりがしっとりとしています。
さらに加えてアルコールもフリー。アルコールは揮発性が高く、肌の水分をより奪いやすく、乾燥の原因になります。
【汗荒れ】の原因となる乾燥や過剰な洗いすぎを防ぎ、しっとりとした洗い上がりで肌本来が持つ保湿をキープしてくれます。
食べて良い素材は身体に使用しても良いものが多い
「高濃度竹塩石鹸Premiumしっとりタイプ」にはさらに肌保湿にぴったりの二つの成分が配合されています。
➡︎一押しの石鹸竹塩石鹸について見る。
しっとりしていてもべとつかず、汚れの吸着をしっかりとします。
特に口に入れられる素材を使うことで安心であること、
オリーブオイルは保湿オイルに使われることも多く、皮膚の構造が良く似たオレイン酸は、肌なじみもよくしっとり感を持続します。
米発酵エキスはミネラルを豊富に含み、肌本来が持つ保湿機能を高める作用が期待できます。
九州工業大学の長年の研究で共同開発した製法による還元竹塩を30%も使用
食品基準の安全体制の元で作られた竹塩を30%も使用しています。
この高次元の還元竹塩が肌の老化の原因である「酸化」にアプローチ。
紫外線によるシミを防いで「還元」してくれます。
また、塩と竹炭のスクラブ効果で毛穴の汚れも洗い落としブツブツ毛穴を予防してくれます。
石鹸は溶けやすい!?長持ちさせる「真空加圧製法」を採用
➡︎一押しの石鹸竹塩石鹸について見る。
固形の石鹸はお風呂においておくといつの間にか柔らかくなってしまい気がついたらドロドロに溶けて小さくなっていた・・なんてことよくありますよね。
竹塩石鹸の製法で使用している「真空加圧製法」は、熱や水を一切使わず、2.5トンもの圧力をかけて一つ一つ丁寧に作る製法を採用しています。
機密性が高いため水分が入り込まず溶けだすことがありません。
最後まで経済的に使うことができます。
また、この「真空加圧製法」は素材の成分や質を保つ画期的な製法なんです。
通常の石鹸は90度近い高熱により製造するため原料の有効成分や油脂が失われたりダメージを受ける事も多く、塩を配合しても1-2%にとどまります。
「真空加圧製法」を採用することにより素材や成分の質を保ちながら、竹塩の配合量(30%)を可能にしました。
これは従来であれば不可能ともいえる配合量ともいえます。
肌ケアの基本はとにかく泡!!泡洗顔がもたらすメリットとは?
泡洗顔の最大のメリットは低刺激で汚れや角質をしっかり落とす!
洗顔の「基本のき」としてまずあげられることは泡洗顔にはじまり泡洗顔で終わる!これにつきます。
私自身も、最近は洗顔だけでなく身体を洗う時もしっかり泡だてをすることを心がけています。
以前はボディタオルを使ってごしごしと洗っていましたが、入浴後の乾燥が目立つようになり
泡で洗うことを現在では徹底しています。
しっかりと泡で洗うことでクレンジングも優しいタイプのものでよくなり、時にはクレンジングを使わなくても落ちるようになりました。
また、泡だけでしっかりと落ちるだけでなく、本来肌に必要な皮脂も落としすぎないため、入浴後や洗顔後は化粧水だけで賄えるようになりました。
今は洗面所に洗顔用、浴室に洗顔用、ボディ用といくつも泡だて用のネットを常備しています。
「竹塩石鹸」には泡立て用のネットが付属しているので新しく購入しなくても濃密泡を実現することができます。
➡︎一押しの石鹸竹塩石鹸を購入する。
もっちりした泡を作る方法は簡単です。
しっかり水でぬらしたネットに石鹸をよくなじませ一気に泡だてます。
あとは顔全体を優しく包みこむようになじませ、しっかりすすぎます。
けしてごしごし洗わずあくまでもやさしくが基本です。
多少面倒に思えても、泡だてポンプには作ることができないもっちりとした泡を作ることができますし、泡をしっかりと作って洗うことで洗顔は1度ですみますので結果的にコスパはいいと思います。
洗いあがりもつっぱらず、休日などは化粧水すら何もつけないドスッピンの状態でもいられるんですよ。
これは、洗顔料では絶対に体験のできないことですね。
あんなに乾燥していたひざ下から足首も、泡で洗うことでボディローションを使う必要がなくなりました。
まとめ
かつて私はコスメが大好きでデパートのコスメ売り場が大好きでしたが、今は20代の若いころと比べてスキンケアはどんどんシンプルになっていきました。
何故でしょうか?
洗うこと、ケアすることということの基本はシンプルでも、良い素材のものを使うことで十分賄うことが出来ることに気がついたからです。
今はクレンジング剤さえ使わない、石鹸と化粧水だけで十分な毎日です。
しっかりと落としながら、必要なものは残す。
これさえあれば【汗荒れ】も怖くない。
快適な夏を目指して、まずは石鹸で肌ケアを目指すことを初めてみませんか?
➡︎一押しの石鹸竹塩石鹸を購入する。
この記事はスポンサードコンテンツです。
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