テーブルが華やぐ！ヴィーガン豆腐肉＆チリビーンズのブリトーの作り方。ヴィーガンで生理痛とさようなら。

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ツライ生理痛を経験してきた筆者

私は初潮から2年後ぐらいに生理痛が始まり、
以来結婚して子供を授かるまで「月経困難症」に長い間悩まされていました。

生理になると下腹部が痛み、
ひどい日にはあまりの痛みで立っていられなくなります。

私が高校2年生の8月、真夏の暑さだというのに体温が下がり、
寒さで体が震えるぐらいの低体温で、
こたつを出してからだを温めるという異常な経験をしました。

このような日は勉強はおろか、食事ものどに通らず、
痛み止めの薬を飲んでも効き目がなく、勉強にも支障をきたしていました。

そして｢チョコレート嚢胞｣という、血種のような塊が出てくる
尋常ではない痛みの経験は、2日間続きました。

異常な痛みで医者にも恥ずかしくて行けず、
嫌な生理痛がある苦しい学生生活を送っていました。

生理痛の主な原因と私が改善した方法

生理痛の原因は「プロスグラタン」というホルモンです。

子宮収縮を促し経血を排出する、血管を収縮させる作用を持っていますが、
これが要因で腰痛、冷え、下腹部の痛みがひどくなるのだそうです。

また、極度のストレスによる自律神経の影響も痛みに関係しています。

高校生の頃の生理の激痛は食べ物が影響しているのではないか？
ということに3年生の頃気づいたのです。

生理中、痛みが緩和され、食欲が増していくとお肉を食べます。
そうすると生理の血液の量が多くなるのです。

しかし、野菜のみをこの期間食べていると量は多くなりません。
動物性たんぱく質と生理痛は何か因果関係があるのではないかと思うようになりました。

そこで、排卵日前後は動物性たんぱく質はたべないようにして、
野菜の量を増やしベジタリアンの食事に変えてみると、
あの嫌な痛みやドロドロとしたチョコレート嚢胞がなくなったのです！
（あくまで私の場合のお話です）




そこで、排卵日前後には動物性を食べず、
野菜と大豆中心の食生活を始めてみました。

体重が減り、肌は奇麗になるし、
やる気も出るようになり野菜はすごい力だと実感しました。


そのころを思い出して、
豆と野菜料理のアレンジレシピをご紹介したいと思います。
生理痛で苦しんでいる方には、ぜひ参考にしていただきたいです。

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