選ぶなら絶対”オーガニックグラノーラ”！激アツ！健康志向の人から人気のIN YOU MARKETから厳選ピックアップ

手軽にヘルシーに栄養を補える朝食の定番として人気のグラノーラ。味の種類も豊富で多くのメーカーから発売されています。皆さんはグラノーラを選ぶ際、何を基準にしていますか？味や値段、カロリーなどを見て購入する方が多いかと思います。

しかし本当に注視するべきポイントは”何が入っているか”です。

私自身、グラノーラを選ぶ際、カロリーは気にしていましたが何が含まれているかまでは特に気にしていませんでした。しかし市販のグラノーラには白砂糖・添加物・悪質な油など、健康・ヘルシーなイメージと真逆の素材が多く含まれている事を知りショックを受けました。


そこで辿り着いたのが”オーガニックグラノーラ”です。無農薬や有機栽培の原材料で作られたグラノーラは悪質な成分に邪魔されないので素材の栄養効果を最大限に引き出し、食べる私たちもその栄養をダイレクトに受け取る事ができるのです。せっかく食べるなら市販のグラノーラではなく絶対に”オーガニックグラノーラ”を選択するべきです。

今回はオーガニックグラノーラの魅力と人気オーガニックグラノーラをIN　YOU　MARKETから厳選します。

市販のグラノーラでは健康になれない！？身体に悪影響を及ぼす素材とは

グラノーラとは

ロールドオーツ（燕麦の押麦）や、麦、玄米、とうもろこしなどを主とした穀物加工品と、ココナッツ、ナッツなどを、砂糖、蜂蜜、メープルなどのシロップ（糖蜜）、植物油とで混ぜてオーブンで焼いたもの。さらにドライフルーツなどが混ぜられることも多い。

参照：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A9

市販のグラノーラは安価でスーパーやドラッグストアなどでも手に入れやすく、朝食はもちろん少し小腹が空いたときなどおやつの代わりとして食べているという方も多いのではないでしょうか。

しかし安価ゆえ、健康とかけ離れた原材料を使用している場合もあるので注意が必要です。健康・ダイエットの為に食べていても、原材料を見ずに食べているだけでは体重は増え、不健康になるばかり・・・

これが入っていたら危険！絶対避けてほしい素材

白砂糖

砂糖の危険性は昔から指摘され様々な研究がされています。

「砂糖は栄養が無いだけでなく、病気の原因にもなる」という見方が強まり、世界保健機関 (WHO) は、2003年に発表した報告書で、砂糖摂取量について、総カロリーに対して10%以下となるよう推奨した^[3]。2014年には新たに5%以下にすることの利点を追加した^[4]。2016年には、清涼飲料水への課税を促し、肥満、2型糖尿病、虫歯を減らせた^[5]。肥満税や砂糖税を導入する国も出ており、砂糖消費の削減が各国で進んでおり、砂糖の有害性については昔から様々な研究者が指摘している

参照：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E7%B3%96

肥満や糖尿病、虫歯の原因になる事は既にご存知の方も多いと思います。しかし”砂糖を全く摂らないなんて無理”、”量を減らせばいいんんでしょ”という方！損しています。砂糖の中でも実は健康に適している物もあるんです。健康に不向きで注意すべきなのは【白砂糖】です。

白砂糖の作り方はまず原料であるサトウキビやテンサイなどから出たしぼり汁に石灰を加え煮て不要なものを取り除きます。そこから更にろ過したりお湯で洗うなどの工程を経て甘み成分以外の成分を徹底的に排除。そうして出来上がるのが白砂糖です。残念ながらその過程でビタミンやミネラルなど大切な栄養を失ってしまうのです。白砂糖に残るのはカロリーのみと言っても過言ではありません。

余分なものを取り除き出来た白砂糖はショ糖（スクロース）の純度がほぼ１００％。そのため血糖値を急激に上昇させると指摘されています。

スクロースは、小腸壁に存在する消化酵素「サッカラーゼ（インベルターゼ）」によりグルコースとフルクトースに加水分解され（「転化糖」参照）、小腸で吸収されて血流に入る。 この反応は短時間で起こるため、血糖値を急激に上昇させる。

参照：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9

一方、オーガニックグラノーラの甘味料として使われる事もあるはちみつやアガベシロップのショ糖含有量は、はちみつ　１〜７％、アガベシロップ　３％と非常に低い値となっています。


またGI値※１の観点からみると白砂糖は１０９で白米の８１・食パンの９１よりも高い数値になっています。それに比べ、ココナッツパームシュガーは３５、アガベシロップ２８と低い数値です。

※１食品ごとの血糖値の上昇度合いを間接的に表現する数値

参照：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E6%8C%87%E6%95%B0

血糖値が急激に上昇するとそれを処理するために過剰に【インスリン】というホルモンが分泌されます。【インスリン】は脂肪を溜め込む働きがある為【インスリン】が過剰に分泌されると脂肪を過剰に溜め込んでしまい”太る”事に繋がってしまうのです。

同じ甘味料でも血糖値の上昇スピードが異なるのでせっかく摂取するのであれば血糖値の上昇スピードの遅い甘味料を選び太りにくい身体作りをしましょう。

添加物

市販のグラノーラには保存料や酸化防止剤、香料、人口甘味料などの添加物が含まれている場合があります。特に危険視されている添加物があるので注意が必要です。

・BHT （酸化防止剤）

発ガン性は確認されていないものの変異原性は認められており、さらに催奇形性の疑いがあるために食品に対するジブチルヒドロキシトルエンの使用は問題があるのではないかという指摘がある。アメリカ合衆国では乳幼児用食品への使用が禁止されている。ジブチルヒドロキシトルエンの使用を自主的に取りやめている食品会社もある

参照：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%96%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%92%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3

酸化防止剤は食品の酸化を防ぐ役割があり、抗酸化物質には、ビタミンC（アスコルビン酸）、ビタミンE（トコフェロール）、BHT（ジブチルヒドロキシトルエン）、BHA（ブチルヒドロキシアニソール）、緑茶抽出物（カテキン）などがあります。その中のBHTが上記で示した通り変異原性が認められているので商品を選ぶ際のポイントにしてください。

・保存料


保存料は食品中にいる細菌の増殖を抑制し、変質、腐敗を防ぐ役割があります。

食品衛生法：保存料は、科学的な評価に基づき安全性が確認されており、人が一生毎日摂取し続けても健康に影響しない量「一日摂取許容量（ADI）」を元に使用できる食品、使用できる量（使用基準）が設定されています。

参照：http://www.iph.osaka.jp/s010/030/020/010/20190918103733.html

上記のように保存料の安全性が確認されていますが、組み合わせによっては問題視されているケースもあります。それが「ソルビン酸類と他の食品添加物の組み合わせ」についてです。

ソルビン酸は保存料の一種で主にかまぼこなどの練り物やソーセージなどに使われています。ソルビン酸、単体では健康に影響はないとされていますが「亜硝酸塩 」、「亜硝酸ナトリウム」の組み合わせで遺伝毒性の報告が挙がっています。

ソルビン酸と亜硝酸ナトリウム等の反応生成物に遺伝毒性等が見出されることが報告されている。ただし、ソルビン酸と亜硝酸塩の反応生成物は通常の使用状況下とは異なる極めて限られた条件下で生成することに留意する必要がある。

参照：https://www.fsc.go.jp/hyouka/hy/hy-tuuchi-calciumsorbate_k.pdf

日常摂取する量では危険性を確証する結果は出ていないようですが安全が保証された訳でもないので、避けた方が無難だと言えます。

植物油脂

植物油脂はその名の通り植物に含まれる脂質を抽出した油の事です。植物油と呼ばれる事もあります。植物から抽出しているのでヘルシーなイメージですが加工食品に表示される植物油脂は【トランス脂肪酸】が含まれている事があるんです。

植物や魚からとった油を精製する工程で、好ましくない臭いを取り除くために高温で処理することにより、油に含まれているシス型の不飽和脂肪酸からトランス脂肪酸ができることがあります。そこで、サラダ油などの精製した植物油にも、微量のトランス脂肪酸が含まれているものがあります。

参照：https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_wakaru/

トランス脂肪酸は心臓病のリスクを高めるなど健康へ悪影響を及ぼす可能性があると指摘されています。

アメリカ食品医薬品局の推定によると、米国疾病管理予防センターの研究者らは、食事中のトランス脂肪を排除することで、アメリカで毎年1万から2万人の心臓発作と3,000から7000人の心臓病による死亡を防ぐことができると報告している。

参照：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E8%84%82%E8%82%AA%E9%85%B8#%E9%A3%9F%E5%93%81%E4%B8%AD%E3%81%AE%E5%AD%98%E5%9C%A8

しかし日本では欧米と違い規制が行われていない為、食品中のトランス脂肪酸について、表示の義務や濃度に関する基準値が無いんです。つまりどれくらいトランス脂肪酸が含まれているのか確認するすべがありません。その為、自分自身の健康を守るには良質な油のみを使用しているオーガニックグラノーラを選ぶ事をおすすめします。

人気オーガニックグラノーラをIN　YOU　MARKETから厳選

ローグラノーラ

白砂糖・蜂蜜・メープル不使用と甘味料を一切使わずドライフルーツを使用しているのが特徴です。また一般的なグラノーラは高温で焼いてい仕上げますがローグラノーラは非加熱・ローフードで乾燥させています。

そのこだわりの理由は低温で乾燥させることによって酵素を取り入れることができる為です。さらに、ローストしてしまうと酸化が早く、酸化したものを食べるのは体に良くないからとのこと。

完全な受注生産のグラノーラですが、IN　YOU　MARKETのために無農薬のマンゴーとココナッツを使った完全無農薬の限定商品です。

また特別に好きなドライフルーツで「オリジナルの味」で作ってもらえる相談も受付してくれるのも魅力的です。気になった方はぜひチェックしてみてください。

罪悪感のない「ローグラノーラ」非加熱・農薬不使用

 

オートミールグラノーラ

美容や健康の為にナッツを食べている方も多いと思います。ところが実はナッツの大部分は酸化しやすい不飽和脂肪酸が含まれている事をご存知でしょうか。

市販のナッツは酸化した油がついた状態で販売されており、そのまま食べると逆に身体に悪影響を及ぼすことがあるのです。

しかしこちらのオートミールグラノーラはなんと、加工前にナッツを50度洗いし、乾燥焼きすることで、酸化した油を取り除いているのです。そしてグラノーラは焼けば焼く程、素材の酸化が進み老化の元凶とも言われるAGEの値を増やす原因となってしまいますが、そのような事がないよう低めの温度に設定し、焼き込まない工夫がされています。

またオメガ3が豊富なインカインチ（インカグリーンナッツ）を搾油後の原料のみを使用し、ヘルシーにタンパク質を摂取できる植物性プロテインパウダーをからめて仕上げているのでマルチな栄養素が摂取できるグラノーラとなってしまいます。

オーガニック素材100%使用！希少なインカインチプロテイン入り！ミネラル・オメガ3・食物繊維とマルチな栄養素がたっぷり

【おまけ】ミューズリー（カカオ）

おまけとして、ミューズリーもご紹介いたします。
ミューズリーはシリアルの一種で、スイス人医師が、自身の経営するサナトリウムの患者のために考案されました。

オートミールをより美味しく食べるれるように、ドライフルーツやナッツなどを加えてつくられています。
ミューズリーは他にもありますが、ここまで品質にこだわったものはめったにお目にかかれません。

日本ではほとんど流通していない、ミューズリー用のオーツ麦を使っているため、オートミールが苦手という方も大丈夫なぐらい美味しいですよ！

さらに、添加物や保存料、砂糖は一切不使用。
自家製の甘酒をオーツ麦にからませて、しっとりと焼き上げられたものだけに、味は絶品です！

ミューズリー（カカオ）【単品】｜農薬不使用！砂糖不使用！農薬不使用！感動レベルの高品質！甘酒仕込みのビターなココア味が楽しめる！

天然のサプリメント！オーガニックグラノーラで素材本来の栄養を余すことなく補給してインナービューティーを目指そう

グラノーラは”天然のサプリメント”とも呼ばれています。しかしそれはこだわりの調理方法、良質なオーガニック素材で作られた、素材本来の栄養がダイレクトに摂取できるオーガニックグラノーラに限られます。

市販のグラノーラでは、いくら食べても健康・美容とは程遠く、逆に身体に悪影響を及ぶす可能性があるのです。

本物の美しさを手に入れる為には本物のグラノーラを見極める事が必要です。IN　YOU　MARKETでは専門家が厳選した商品のみが掲載されているので安心してお買い物が楽しめます。ぜひIN　YOU　MARKETのグラノーラでインナービューティーを目指しましょう。





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