安全な醤油と食品添加物を使った醤油の値段の差
1.醤油の比較
ふむふむ高い醤油は3品目に対して安い醤油はいっぱい成分を使ってますね。
安い醤油はどうしてこんなに使う者が多いのでしょうか。
2.安い醤油はそもそも醤油ではない
2−1.醤油ではなく醤油風調味料
安い醤油は醤油ではなく添加物を使った醤油風調味料なのです。
企業からすれば売り上げを確保する為には
この写真のように化学調味料や酸味料等 何らかの化学的な手法に頼らざる得ません。
企業は人の為に商品を作るのではなく
需要があると見込んで作るのです。
このような商品はトクホや ましてや薬でもないのです。
そこに使う側が効果効能を求めるのもなかなか酷かもしれません。
しかし消費者が賢くならないと このような商品が次から次へ出てきて それに頼る消費者 という構図がいつまで経ってもなくなりません。
今までと変わらない形で消費するのではなく
生活習慣を変えていった方が 余程経済的で健康にも良いです。
☆ちなみに甘味料の「サッカリン」は、アメリカでは発ガン性の疑いが認められています。
2−2.醤油風調味料をただで配れる理由
スーパーなどでお弁当買うとお弁当の醤油ってセットでついてきますけど
あれも添加物などで相当コスト削減できるからなんですよね
2−3.人毛醤油もあるらしい
中国は醤油を人の髪の毛から作ってるところもあるみたいです。こわいこわい。
http://www.kachispo.com/k/1412/
2−4.原材料に醤油が含まれていた場合は添加物を表示しなくてもいい
キャリーオーバーといいますが最終的にさほど影響がなければ添加物を表示をしなくてもよいみたいです。さほどと明確に決められていないところが大変怖いですが汗
3.醤油の正しい作り方
引用:http://www.lecreuset.jp/community/column-detail/soy_sauce/
醤油の原料になるのは大豆、小麦、塩、そして水です。まず、大豆と小麦に麹菌を加え、麹を作ります。この麹に塩水を加えて発酵させ「もろみ」が完成します。
現在の一般的な製造方法では、温度などを機械で管理し発酵を促進させているので、早いものは4カ月で醤油を完成させることが出来ます。しかし、松本醤油商店では、伝統的製法を守り、江戸時代から受け継がれてきた蔵で39本の桶を用いて、2年間天然発酵・熟成をさせて製造しています。
普通は醤油は作るのに2年はかかるんです。それが添加物の組み合わせで一瞬でできちゃうって
便利と言えば便利ですが健康を害するようでは元も子もないですよね。
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