妊婦中でも飲める!自律神経を整えるのにもおすすめなオーガニック・農薬不使用の美味しいハーブティーをIN YOU MARKETから厳選紹介!
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ハーブティーは美容や健康によいとされる成分が多く含まれていることから、日常生活の中で取り入れているという方も多いのではないでしょうか。
基本的にハーブティーはノンカフェインのため、妊娠中でも飲むことができます。
しかし、中には流産や早産の影響があるものも…。
本記事ではハーブティーの特長や妊婦さんでも安心なハーブティーをIN YOU MARKETから厳選して紹介します。
ハーブティーとは?
ハーブティーとは、さまざまな植物の葉や実を材料に、お湯を淹れたり煮だしたりする飲み物です。
お湯で植物のエキスが抽出されるため、とても香り高く、心身ともにリフレッシュ効果が期待できるでしょう。
ハーブティーは大きく2種類に分けられます。
ドライハーブティ
葉や実を乾燥させたものをドライハーブティーといいます。わたしたちがデパートやスーパーなどでよく見かけるハーブはこのドライハーブティーではないでしょうか。
ハーブに含まれる成分がぎゅっと凝縮されているため、健康や美容のため日常的に飲むならドライハーブがおすすめです。
ハーブを乾燥させているため長期間の保存も可能。1年を通して楽しむことができます。
フレッシュハーブティ
フレッシュハーブとは、摘みたてでみずみずしい状態のハーブのことをいいます。収穫時期が限られているため長期保存には向いていませんが、新鮮な香りや見た目を楽しむことができます。
自宅の庭やベランダでもかんたんに栽培できるため、試してみてはいかかでしょうか。
オーガニックハーブティーとは?一般的なハーブティーとの違いを紹介
有機栽培で作られたハーブが使用されたものを「オーガニックハーブティー」といいます。
オーガニックとは有機栽培で作られた農作物のこと。
有機栽培では化学肥料や化学農薬を使わないため、オーガニックハーブティーは安心・安全なものであると言えます。
一方、スーパーなどで売られている「一般的なハーブティー」は化学肥料や化学農薬が使われているものが多くあります。
お手頃価格で購入できるのはうれしいのですが、健康のことを考えるとちょっと心配。
健康で美しい身体づくりを目指している方は、ぜひ「オーガニックハーブティー」を取り入れてください。
ハーブティーの美味しい淹れ方とアレンジ方法
おしゃれな見た目や栄養が豊富に含まれていることから女性を中心に人気のあるハーブティー。
しかし、興味はあっても淹れ方や煮だし方などが分からなくて身構えてしまう方も多いのではないでしょうか。
ハーブの量や煮だし方など難しそうに感じてしまいますが、ポイントをしっかり押さえていれば、誰でもかんたんにハーブティーを楽しめます。
以下で「基本の淹れ方」と「アイスハーブティー」の淹れ方を紹介します。
基本の淹れ方
①ティーカップ1杯分(約180ml)に対して、ティースプーン山盛り1杯ほどのハーブを入れます。②沸騰したお湯(95度℃以上)を静かに注ぎ、素早くフタをして3~5分ほど蒸らします。
煮立たせると香り成分が飛んでしまうため避けてください。
③ティーポットをゆっくり回してお茶の濃さを均一にし、ティーカップに注いだら完成です。
ガラス製のティーポットで華やかさを演出してみたり、さまざまな種類のハーブをその日の気分でブレンドして楽しんでみてはいかがでしょうか。
暑い日にピッタリ!アイスハーブティーの淹れ方
①ティーカップ1杯分(約180ml)に対して、ティースプーン山盛り2杯ほどのハーブをいれます。②沸騰したお湯(95℃以上)を静かに注ぎ、素早くフタをして5分ほど蒸らします。
③お茶の濃さを均一にしたら、氷の入ったグラスに注ぎます。
最後にミントやハーブをプラスすると爽やかさが増して、暑い夏にピッタリです。
おすすめアレンジ方法
アイスハーブティーはそのまま飲んでも美味しいですが、自分好みにアレンジしてみても楽しいでしょう。
ここからは、おすすめのアレンジ方法を2つ紹介します。
フルーツを加える
アイスハーブティーにフルーツをプラスしてみましょう。味が変化するだけではなく、ビタミンやミネラルなどの栄養をいっしょに摂ることができます。
桃やオレンジ、りんごなど、基本的にどんなフルーツでも合います。
自分の好きなフルーツや季節のフルーツを入れて楽しんでみてはいかがでしょうか。
ほかの飲み物を加える
ハーブティーにフルーツジュースや紅茶をプラスしてみてはいかがでしょうか。フルーツジュースは子どもでも飲みやすく、お手軽にブレンドできるところが魅力的。
果汁100%のタイプがおすすめです。
紅茶をブレンドする場合、紅茶の量を少し多めにした方が飲みやすいでしょう。
ハーブティーと紅茶の相性は意外と良く、試してみる価値ありです。
妊婦さんにもおすすめ!ハーブティ3選
妊娠をきっかけにハーブティを飲みはじめる方も多いのではないでしょうか。
ハーブティーの香りに癒されながら楽しいマタニティライフを送りましょう。
ルイボスティー
ルイボスティーは栄養が豊富に含まれているため美容や健康目的の方におすすめです。SOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)という抗酸化作用があるといわれている成分が含まれているため、エイジングケアに興味を持っている女性はぜひ試してみてください。
妊娠・妊活中に摂取したいミネラルや、現代人が不足しがちなマグネシウムや亜鉛が豊富に含まれていることも特徴的です。
ノンカフェインのため妊娠中の方でも安心して飲むことができます。
ジンジャーティー
しょうがには身体を温めるはたらきがあるため、冷え性の方や風邪の引き始めの方におすすめです。また、シネオールという香り成分は消化や食欲が落ちている時に良いといわれています。
つわりや夏バテで困っている人はぜび飲んでみてください。
ジンジャーティーはノンカフェインですが、紅茶などとブレンドされた商品はカフェインが含まれているため、妊娠中の方は注意してください。
冷え性でお悩みの方におすすめ!ジンジャーティーで心も身体もポカポカ
ダンデライオンルートティー(たんぽぽ茶)
ダンデライオンティーとはたんぽぽの根を乾燥、焙煎させたものをいいます。解毒ハーブの代表とも言われているため、便秘やむくみが気になる方におすすめ。
前日に飲みすぎてしまった…。という日の朝はぜひ飲んでみてください。
ほかにもビタミンやミネラルなどの栄養が豊富に含まれているため、美容や健康目的で飲むこともよいでしょう。
コーヒーのような味わいですがノンカフェインのため、妊娠・授乳中にコーヒーの代用品として人気です。
妊娠中は避けたいハーブティ
ハーブティーは身体に良い影響ばかりではなく、流産や早産を招くリスクがあるということを知っておきましょう。
カモミール
リフレッシュ効果やむくみに良いとされていることから妊娠中の飲み物として良さそうですが、子宮収縮作用があるため、特に妊娠初期は避けたほうが良さそうです。キク科の植物のため、ブタクサやヨモギなどのアレルギーがある方は妊娠していなくても注意してください。
ハトムギ
健康や美肌作りのために良いとされているハトムギですが、子宮収縮作用があるため妊娠中は控えたほうが良いです。スーパーやコンビニなどで売られている一般的なお茶の中にも、ハトムギが含まれているものが多くあるため、成分表を確認してから飲みましょう。
飲みすぎはNG。こんな人は気を付けて!
健康や美容に良いとされているハーブティーですが、消化やお腹の調子を整えるがあるため、飲みすぎると下痢を引き起こしてしまうこともあるんです。
個人差はありますが、下痢を引き起こさないためにも1日3~4杯ほどを目安にしましょう。
以下の人は特に注意してください。
・胃腸が弱い人
・キク科の植物にアレルギーがある人
・持病があり、病院から出ている薬を飲んでいる人
・妊娠・授乳中のひと
ハーブティーにはさまざまな作用があります。
良い面だけではなく、副作用やアレルギーが出ることもあるということもしっかり理解しておきましょう。
ハーブティーのはたらきを知って楽しく生活に取り入れよう
ハーブティーとは、葉や実からエキスを抽出したものをいいます。豊かな香りや豊富な栄養が含まれていることから、健康や美容目的としてとてもに人気が高い飲み物です。
リフレッシュ効果のほかに、消化や利尿を促すといわれているため、効能効果に注目して飲んでみると良いでしょう。
しかし、薬を服用している人や妊娠中の人は避けたほうがいいもこともあります。
ハーブティーで得られる作用をしっかりと理解したうえで、日常生活にプラスしてみてはいかがでしょうか。
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