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ワタシ、マクロビオティックを【本格的に】イチから学びます。

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マクロビオティックに触れる機会がふえたワタシに訪れたきっかけ

普段、発酵食にまつわるアレコレを中心に、こちらで記事にさせていただいている私ですが、
最近は食材そのものの素材や、ライフスタイルにまつわる事も記事にするようにもなってきました。

そもそも、編集長である松浦さんとご縁ができ、
ここINYOUで記事を書かせていただくようになったいきさつは、ほんのささいな事がきっかけでした。

そして今、改めて振り返ってみると、偶然というよりは、何か大きな意図が込められていて、ここに誘導されてきたのではないかと思うようなこの最近の流れの中、上乗せするような形でこのマクロビオティックをイチから学ぶ機会に恵まれました。

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マクロビアンでない私が、マクロビをイチから学ぼうと思った理由

実は、私はマクロビアンではありません。

ですが、発酵食に普段がっつりと関わっていると、マクロビオティックと発酵食は実はとても密接で深いつながりがあるということが分かってきました。

知人の方の中でもマクロビオティックへの関心が高い方も最近はとても多く、
食育なども学んでいるとよく耳にするキーワードであり、次第に【マクロビオティックって何だろう?】と興味が湧くようになりました。

INYOUで記事を書くにあたり、マクロビアンでないにしても、マクロビオティックのウェブマガジンで記事を書くのですから、
「私はマクロビ知りません」というのはちょっと恥ずかしい・・・。

しかもそれ、絶対に何か違う・・・。

もともと普段、知らないことへの探求心といいますか、新しい知識をインプットすることに関して貪欲なところもあります。
この数年の食にまつわる動きや流れを見ると、食に関わる立場としてももちろん、普段の食生活においてマクロビオティックの基礎ということは知識として絶対知っておくべきだし、これはやりなさい!ということなのだ。

そう思ったが吉日、受講することにしました。

そんなタイミング良さでこの【国際食学協会・国際マクロビオティックアカデミー】のプログラムのひとつ、【マクロビオティックA級プログラム】を受講する機会に恵まれ、実際にトライすることにしました。

同時に、この講座の経過をINYOUの場を借り、シリーズでお伝えすることにもなりました。

【マクロビオティックA級プログラム】とは


これは、IFCA(国際食学協会)国際マクロビオティックアカデミーが認定するマクロビオティックの資格で、
A級とS級があり、A級は入門、S級はその上級専門課程と内容が分かれており、私のようなマクロビ初心者向けからプロ仕様まで幅広く学べる事ができるプログラムです。

そのほかにもいろいろな目的に応じてコースがあるようですが、詳しくは資料請求するとわかります。

【食学資格】について

マクロビオティックについての基礎知識はもちろん、

日常に実践するためのコツ、
具体的なレシピの活用の仕方、
なぜ玄米はよいのか?

季節の野菜は具体的にどんなものがあって、季節に応じた旬のものを食べることのメリット
などなど

専門書では意外と分かりづらいようなことも、改めて最初から基本に返って学べます。

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マクロビとビーガンの違いさえよく分からない、そんな人も大丈夫。
むしろそんな方におすすめ。


あ、そうそう。
初心者なのであまり偉そうな事は言えませんが、そんな私でさえ、微妙な気持になるマクロビオティックへの【間違った知識と先入観】【マクロビとヴィーガンを混同】されている方が意外と多いです。

そんな方たちから、質問されたときに答えられるようにしたい、というのもきっかけの一つでもあったりします。

初心者にはうってつけ。独学で学んだ人にも細部にわたる正しい知識と基礎が学べる
で、そんなこんなで申し込み後、資料が届きました。

箱に背幅3.5センチ程のファイルが3つ、中にはびっしり書類が詰まっていて一冊が重い・・・・
かなりのボリュームでやりがいがありそう・・・

そのほかにカリキュラムの課題提出に添えるQ&A用紙、返信用の封筒と、食材陰陽一覧表。

カリキュラム用のテキストは【ウォーミングアップ】【理論】【実践】おまけの【特典カリキュラム】から構成させています。

まずは【ウォーミングアップ】からはじめて【特典カリキュラム】へ進み、その後本カリキュラムである【理論】と【実践】へ移ります。


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ここで不安がよぎる・・・
こんなボリュームで果たしてやっていけるのだろうか?


3センチのファイルを目に、すごいボリュームにお得感を感じたと同時に、
普段仕事に追われているのに、これ、やる時間あるんだろうか。と一瞬不安になりました。

本カリキュラムのテキストの冒頭にはこのプログラムの具体的な概要が頭紙としてついています。

忙しくてもサポート体制があるから安心

そこには テキストの使い方、カリキュラムの進め方、効率よく進めるためのポイント、わからないことがあった時は気軽に問い合わせできることなどが書いてあり、その他にこのカリキュラムのスケジュールが書かれてありました。

そのレジュメに沿って進めていけば季節にあった内容がリアルタイムで学ぶことができます。

実習課題などは、季節に応じたカリキュラムが組まれ、その季節に合ったレシピをリアルタイムで学べ、実践することができます。

毎月決まった課題を月に一度提出し、提出した課題にアドバイスや添削をされて返却されます。
それを全ての季節を通して学ぶので結果1年かけてゆっくり学ぶことが出来ます。

課題の内容の不明点に関しても専用のQ&A用紙に質問を記入し、課題と一緒に送付すればOK。
提出課題は、5段階評定された後にアドバイスがついて返却されます。
Q&Aはその際に同時に返送されます。

ちゃんとやらねば、というモチベーションにもなる。

5段階評価で返却される・・・
若干プレッシャーでもありますが、その反面、ちゃんとやらねば!というモチベーションにもなります。
そしてボリュームがあるのに、それらの課題は1カ月に1度提出すればよく、その月の旬野菜や季節にあった内容をリアルタイムで学んでいきます。

これなら日々、本業に追われて忙しい私でも何とか続けることが出来るかも。

だれかに客観的にジャッジしてもらえる、というのは結果的にやる気と成果に繋がる
、そう思いました。

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ではでは早速初めて行きたいとおもいます。
まずは【ウォーミングアップ】、【特典カリキュラム】から始めます。

次回はそのレポートをアップしようと思います。

このコラムは今後カリキュラムを修了するまでシリーズでレポートしますので、気になる方、もしよかったら参考にしてみてくださいね!

詳しくははこちら
【国際食学協会】


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