ギルトフリー・失敗なし！自然栽培のマンゴーを使ったマンゴーアイスクリームの作り方。

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冬に食べたくなるのは、温かいものだけではないですよね。

暖房のせいか冷たいアイスクリームが食べたくなりませんか？

そんなとき、白砂糖いっぱいのアイスでは、身体が芯から冷えてしまいます。

食べた後でも、身体がずっと冷えているのは、アイスの原材料のせいかも。

安価なアイスに含まれるのは、「植物性油脂」。
植物性油脂は、トランス脂肪酸が含まれている可能性もあり、食べたくないものの一つですよね。
よくある原料として「ぶどう糖果糖液糖」。

ＩＮＹＯＵ読者様ならご存知かと思いますが、
ぶどう糖果糖液糖は、ぶどうからできている甘味料ではないのです。
遺伝子組み換えのトウモロコシを原料として、作られる甘味料。

せっかく、遺伝子組み換え食品を避けていても、「ぶどう糖果糖液糖」を常食しているのでは本末転倒。
アイスなら自宅で作りましょう！

冬にアイスを食べたいときは、冷やしすぎないものを！

冬にアイスが食べたくなるのはどうして？

２０１６年に森永乳業が行った調査では、９８．４％の人が「冬でもアイスを食べたい」と回答しています。

冬は、外気温は寒いけど、室内は熱くなったとき、
身体が火照って、クールダウンをしたいと思う方が多いようですね。

それに加えて、年末年始、年度末と忙しい仕事やプライベートでも忙しい時期が多いのではないでしょうか？

頭をたくさん使って、ヒートアップすると、冷たいものを口にしたくなるという方も多いのです。
そんなときは、リラックスも心掛けてくださいね。

参考：（http://www.morinagamilk.co.jp/download/index/18748/161110.pdf?_fsi=4I905COx）

アイスなら何でもいいの？

火照った体をクールダウンするからとどんなアイスでもいいとは言い切れませんよね。
体温を下げることは免疫力を下げることと同じ。

この時期、風邪やインフルエンザが流行っている中で、免疫力を下げたい方はいないはず。

自分が本当に好きなものを食べていれば、病気にならないという方もいますが、
いくら「おいしい」と全身で喜んで食べても、カラダが冷えては免疫力は下がります。

そんな冬、アイスを食べるのであれば、果物を使ったアイスにしませんか？
自分で作ればリーズナブルにできます。

高級なビーガンアイスじゃなくても、自分で作ってしまえば簡単で美味しい！
果物の栄養も取れる果物アイスで適度にクールダウンをしましょう。

新たなグルテンフリー、マンゴーフラワーとは？

新たなグルテンフリー食材である「マンゴフラワー」。
マンゴーの種を粉末にしたもの。
実は、マンゴーには果肉の他、種にもビタミンＣ、ベータカロテン、カリウムが含まれいます。
マンゴーの種をそのままは食べることができませんが、粉末になっていれば使いやすいですよね。

このマンゴーフラワー、粒子が細かいので、お菓子やドリンクにも使いやすいのが特徴。

ほんのり、苦みがあるので、お菓子に使うと、程よい苦みがアクセントとなって、少し大人な風味に。
おいしく食べて栄養もある新しい粉として注目されています。

今回は、マンゴフラワーを使って栄養満点なアイスにしましょう。
マンゴーを一物全体で食べれば、ビタミンＣもしっかりとれて、風邪対策にもなりそうですね。



さらにアイスをおいしくするためのトッピングとして、グラノーラをご紹介します。





グラノーラは、瓶などに入れて、置けば２週間ほどは日持ちするので、作り置きもお勧めです。



バナナとマンゴーの自然な甘みにマンゴフラワーの程よい苦みが癖になる味。
甘いだけでは飽きちゃうけど、少し、苦みがあるとスッキリ食べられますよね。
少し大人なマンゴーアイスで適度にクールダウンしてくださいね。

このレシピに使った商品はこちら

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