【白砂糖・乳不使用】免疫力アップにもおすすめ！カンタン手作りかぼちゃアイスの作り方

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皆さん、こんにちは。

「ママー、おやつまだー？」
「ママー、なんか食べたい！」

3歳の息子から毎日のように言われる言葉です。
おうち時間が増えるとおやつの催促も増えるのは仕方がないことだとは思いますが、
心の余裕がないときは、ついイライラしてしまうことも。

また、暦の上では秋ですが子供達にとっては関係ありません。
「アイス食べたい！」
「かき氷ないのー？」
おやつのリクエストはまだまだ冷たいデザートが多いです。

そこで今回は秋の味覚・かぼちゃを使って、子供と一緒にアイスを手作りしてみました。
子供のおやつに最適の一品ですが、もちろん大人も一緒に楽しめます。

添加物だらけの市販アイス

皆さんもよくご存知かと思いますが、市販のアイスクリームにはたくさんの添加物が入っています。

健康リスクへの懸念から避けるべき市販アイスの添加物は次の通りです。

・植物油脂
・乳化剤
・安定剤（増粘多糖類）
・着色料（カラメル色素）
・香料

これらの添加物は、カサ増しや香り、色付けなどに使われ、その大きな使用目的コストを抑えることです。
このようなアイスは安心して子供に食べさせることができません。

かぼちゃの栄養と健康効果

かぼちゃはβ‐カロテンやビタミンC、食物繊維を多む、栄養価が高い野菜の一つです。

・β‐カロテン：抗酸化作用や免疫力を高める作用がある

・ビタミンC：コラーゲンの合成を助け、免疫力を高める作用がある

・食物繊維：腸内環境を整え、便秘解消や美肌効果がある

この他、ビタミンEやカリウムも豊富に含まれています。

かぼちゃアイスは便秘気味のお子さんも手軽に美味しく食物繊維が摂れます。
野菜嫌いでお困りのママはおやつで食物繊維を摂らせるようにしてみるのも良いかもしれません。
免疫機能も高めてくれますので、風邪などの感染症が流行るこれからの時期にオススメです。

乳製品や卵不使用でもアイスは手作りできる！

今回、レシピをご紹介するカボチャアイスでは生クリームや卵を使いません。

もちろん生クリームや卵を入れると濃厚で美味しいアイスクリームになります。
しかし、カボチャの粘性を利用すれば、生クリームや卵を加えなくても
トロっと滑らかなアイスクリームを作ることができます。

さらに白砂糖不使用なので、罪悪感なく子供に食べさせることができます。


上の写真は息子が手作りかぼちゃアイスを食べているところです。
トロっとしているので、子供でもこぼさず食べやすいのもポイントです。

おやつ作りで子供とコミュニケーション！

「手作りおやつって手間がかかりそうで大変なんじゃない？」と思う方もいると思います。
私も家事と育児をしながらおやつまで手作りなんて無理だと思っていました。

「子供と一緒におやつ作りするのに憧れていたけれど。とてもそんな時間がない」
という忙しいママもいるのではないでしょうか。

実は手作りカボチャアイスは子供と楽しく、しかも簡単に作ることができるおやつです。
また盛り付けをハロウィン仕様にすれば子供も喜ぶパーティおやつになります。

今回初めて子供とアイス作りをしましたが、工程が少なく、
短時間でできるので3歳の息子も飽きずに作ることができました。
今回のおやつ作りで息子は自分の作ったアイスに大満足の様子で
「ママ、アイスまた作ってあげようか？」と得意げに言ってくれます。

少しずつお出かけできるようになっては来ましたがこれからの季節も引き続き、
おうちで過ごす時間が多くなりそうです。
子供達もお出かけできないストレスからおやつをねだってグズグズしたりしてしまう時もあります。
そんな時はぜひ親子一緒にカボチャアイスを手作りしてみてください。

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