チーズなし!混ぜて焼くだけ簡単豆乳リコッタチーズケーキの作り方
みんな大好きなチーズケーキ。
大好きで食べたいけれど、糖質が気になって食べるのを躊躇してしまうスイーツの代表格ではないでしょうか。
しかし実は、自宅で作ることでとてもヘルシーなチーズケーキが出来るのです。
その秘密は、以前ご紹介した「豆乳リコッタチーズ」です。
今回は、この豆乳リコッタチーズを使った、簡単ヘルシーなチーズケーキの作り方をお伝えします!
豆乳リコッタチーズから作る簡単おいしいチーズケーキ
豆乳リコッタチーズを作ったら、
チーズケーキを焼いてみましょう!
チーズケーキと言えば、クリームチーズから作るものが有名ですが、リコッタチーズから作るチーズケーキも最近はよく目にするようになりました。
リコッタチーズ自体にほどよい塩分とオリーブオイルが含まれていることが多いため、それがチーズケーキになってみれば、甘すぎない大人の味わいのケーキとなります。
イタリアンレストランなどでよく「自家製リコッタチーズケーキ」と黒板に書かれていたりしますよね。
お食事の最後のチーズケーキと、濃いめのエスプレッソ。
会話の進む最高の組み合わせです。
自宅に特別なお客様を招いた時などには、是非豆乳リコッタチーズケーキでおもてなしされてみてはいかがでしょうか。
豆乳リコッタチーズで作ることで、
ギルトフリーの美味しいチーズケーキに!
そしてさらに、材料となる「リコッタチーズ」自体を豆乳で作ってしまえば、牛乳や生クリームで作るよりもずっとヘルシーになります。
低カロリー、低脂質、低糖質で、そしてコレステロールも含まない豆乳。
豆乳に含まれている栄養素は、
マグネシウム、ビタミン、鉄分、葉酸。
どれも積極的にとりたい成分ばかりです。
我が家も常に乳製品は控えており、子供の飲み物も豆乳にしています。
グラタン、シチュー、そしてチーズケーキ。どのレシピも牛乳と変わらない美味しさです。
栄養素にあふれた豆乳で作ったリコッタチーズですから、健康的な食生活におけるスイーツとしてはとっても最適ではないでしょうか。
私にとっての『たまに』の贅沢も、豆乳リコッタチーズケーキはひとつのルーティンとなっています。
豆乳リコッタチーズケーキの作り方
材料
作り方
1、ボウルに卵を入れます。ミキサーでねっとりとした状態になるまでしっかりと攪拌します。
2、豆乳リコッタチーズ、ヨーグルト、蜂蜜、を入れます。チーズが固まりにならないように、しっかりと混ぜ合わせます。
※ここでしっかりと混ぜることで、食感の良さが違ってきます。
3、おからパウダーを入れ、ざっくりと混ぜ合わせます。※ここでも粉が均等に混ざるように注意しましょう。
4、型に流し込み、温めておいた180度のオーブンで30分ほど焼きます。
チーズケーキと言うと、一見ちょっと作り方が難しいのではないかと思ってしまうのではないでしょうか。
しかし実は、チーズさえあれば、チーズケーキというのは混ぜて焼くだけのとてもシンプルな行程です。
スポンジケーキなどと違って、膨らんだり膨らまなかったりなどという心配も少ないですから、自宅にオーブンさえあれば、誰でも簡単に作ることが出来るのです。
焼き時間を含めるので約1時間ほどにはなりますが、本当に混ぜて焼くだけのシンプルさです。
熱々のまま切って食べるのも良いですし、冷蔵庫でしっかり冷やすと、焼いた直後よりもチーズの食感がとてもなめらかになるのでおすすめです。
豆乳リコッタチーズケーキのアレンジ
今回は少量の蜂蜜を使用して、甘さ控えめに作っていますが、小さなお子さんに出す時などには、食べる前にも追加で蜂蜜を垂らしたり、ラズベリーやブルーベリー、イチゴなどに果実を添えたり、トッピングをしてアレンジをしてあげると良いかと思います。
普段は偏食な我が子(小学3年生)も、焼きたてのチーズの香りと、蜂蜜の甘い香りに誘われて、口いっぱいに頬張っていました。
食べる人やタイミングで、中に入れる蜂蜜の量なども調整してみてください。
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