ゼラチン不使用。植物性なのにフワフワ！豆腐と柿で作るザクロムースの作り方。

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お菓子＝糖質　

そんな考えはおしまい！
糖質は確かに必要です。
糖質を制限することは、糖代謝が回らなくなり、エネルギー代謝が悪くなります。

でも、糖質過多の食生活ってどうでしょうか？

INYOU読者様なら、
砂糖たっぷり、糖質たっぷりのお菓子である必要はないをお分かりですよね。

マクロビオティックを学ぶと、
砂糖の代わりに甜菜糖やメープルシロップを使うことを勧められます。

でも、その甜菜糖の原料であるてんさい大根に
農薬が多く使われていていること、ご存知ですか？

甜菜糖は作るときに漂白されてるものもあります。
メープルシロップは抽出するときに薬剤が多く使われていたりします。

ホールフードと言えない食品。

「そんなこと言ったらどんな甘味料を使ったらいいかわからない！」


果物や素材の甘みを活かしましょう！

体や食を勉強すればするほど、何を食べたらいいのかわからないに陥りがち。

そんなときは、自然な加工していない食材を使うようにしましょう。

今回ご紹介するのは砂糖不使用で果物の甘みを活かしたざくろムース。
果物で作るシンプルな甘さを楽しんでくださいね。

おやつでもたんぱく質強化！

その不調たんぱく質不足かもしれません。

・なんとなくだるい
・朝起きられない
・夜になるとどっと疲れる
・爪や髪がパサつく
・集中力にかける

こんな症状、ありませんか？

それは、たんぱく質不足が原因かもしれません。

特にヴィーガンでは食べられるたんぱく質が限られていますよね。２０～６０代女性の目安量は５０ｇです。
１日に必要なたんぱく質をお豆腐だけでとろうとすると絹ごし豆腐で３００ｇが必要です。
一度に食べるにはちょっと大変な量。

一見ヘルシー？！こんな食事は危険！

４年前、マクロビオティックの食事が中心でした。

産後、授乳をしていたとき、なんだか疲れやすく、夕方にはヘロヘロ。
疲れて甘いものは食べたくなるけど、食べて数時間するとまた食べたい・・・

その時の食生活は、
朝：パン、果物、みそ汁
昼：チャーハンやパスタが多い
間食：パンやおにぎり
夜：ごはん、野菜を使ったおかず２～３品、みそ汁

当時は、野菜たっぷりでヘルシーと思っていた食事。

今振り返ると、突っ込みどころ満載。

圧倒的にたんぱく質が足りません。
すぐに疲れる体の原因はたんぱく質不足でした。
グルテンも多くて、糖質が多い食事です。

たんぱく質は体をのものを作る材料。
管理栄養士としてわかっていたはずなのにこんな食事をしていました。

ヴィーガンなら間食にもたんぱく質を。

私は今、ヴィーガンではないので、肉・魚・卵も食べます。
圧倒的にたんぱく質を摂る量が増えました。

たんぱく質を摂るようになって
・朝、起きられるようになった
・生理周期が安定した
こんな変化を感じています。

植物性のたんぱく質は動物性のたんぱく質よりも吸収しにくいため、
頻回でとることがおすすめ。

間食でたんぱく質補給を始めませんか？

豆腐を使ったお菓子であれば、気軽にたんぱく質が補給できるおやつが作れますよ！

おやつに甘いものが不可欠！そんなあなたも満足するお豆腐で作るムース。
砂糖不使用なのにほんのり甘い！そしてお豆腐なので、満足感があります。

お豆腐でフワフワムースを作る

卵を使わずにフワフワムースを作るのは、
ちょっとしたコツが必要です。

ブレンダーやミキサーを使いましょう！

どうしても、手で攪拌しただけでは、空気の量が少なくなりがち。

ブレンダーやミキサーでしっかり空気を入れれば、フワッフワなムースが簡単にできます。

今回使用するのは、寒天のみ。

実は、果物に含まれるペクチンの作用で、プルンとした食感が作れるのです。
柿や果物に含まれるペクチンは、天然のゲル化剤。

完熟の柿に含まれる天然ペクチンを使って、簡単にフワフワ＆プルっとしたムースにしましょう！

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