メニュー

  • LINE
  • facebook
  • Instagram
  • twitter
  • お気に入り

メニュー

Organic Life to all the people.

  • LINE
  • facebook
  • Instagram
  • twitter
  • お気に入り

重篤な副作用のリスクもある、あの「国民薬」あなたも使っていますか? 頭痛や生理痛を根本から無くすためにできる習慣とお手当て。

森 ちさか
薬を使わない元薬剤師。大学病院3年、調剤薬局6年の勤務経験あり。 自身のアトピーを治すため長年ステロイドなどの西洋薬を使用していたが、治らないどころか悪化するアトピーを見て対症療法に疑問を持つ。 マクロビオティックや薬膳、栄養学などを学び、西洋薬をやめて食事、日用品、考え方などを改めることで20年のアトピーを治癒。 現在はアトピー改善アドバイザーとして体質改善の提案を主に行っている。 2015年に食生活アドバイザー 2016年に漢方養生指導士(薬日本堂) 2017年に予防医学食養生士(国際薬膳学院)の資格を取得。

頭痛や生理痛の際、みなさんはどうされていますか?
市販の薬を飲んでいる方も多いと思います。

しかしある「国民薬」の使用上の注意に、
「小腸・大腸の狭窄・閉塞」という恐ろしい副作用が追加され、世を騒がせたニュースは記憶に新しいのではないでしょうか。

出典:「国民薬」ロキソニンに重大な副作用 https://biz-journal.jp/2017/03/post_18215.html

この秋、季節の変わり目に風邪をひいた娘から風邪がうつり、私だけ発熱しました。

喉がイガイガし、発熱しそうな予感がしたため、
その日の夕飯は焼いた白ネギを食べ、ビタミンミネラルをサプリメントで補給しました。
すると、その後一気に39度まで発熱しましたが、一晩寝ると翌朝には39度の熱が引いていました。

薬膳の考え方では、白ネギなどの白くて辛い食べ物には、ウイルスなどを発散させる作用があり、
発熱する前のゾクゾクした時に食べると、早く熱を出し切る効果があるのです。


食べ物には漢方で使われる食材もあるほど、
体調不良の時には効果を示すものがたくさんあります。

現在、熱を下げる薬はたくさんあり、
その中でもニュースで話題になった薬は頻繁に処方されますし、
処方箋がなくても薬局で買えるようになりました。

その解熱・鎮痛剤は、発熱だけではなく、生理痛にも効果があるため、
生理痛や月経困難症にもよく使用されます。

私も中学生の頃から生理痛があり、お世話になっていました。

しかし薬や身体の仕組みを勉強してからは、頼ることをやめ、
食生活などを改めることで、根本的に生理痛を改善することができたのです。

薬を使うと一時的にその症状は和らぎますが、根本的な解決にはなりません。
薬には副作用があるため、服用しないに越したことはないのです。

【お得な3個セット】世界中で最も厳しい基準を持つドイツ産最高品質タブレット「エスタービタミンC 1,000㎎」60粒

¥ 15,225 (税込)

> 商品の詳細はこちら

あの「国民薬」の作用と副作用



その成分を「ロキソプロフェンナトリウム」といい、
日本では1986年に製造販売が承認され、
現在では、頭痛や生理痛などあらゆる痛みや発熱によく効く、最もポピュラーな薬として使われているあの「国民薬」。

2011年には名称新たに、OTC医薬品として薬局で販売されるようになりました。

OTC医薬品は一般用医薬品といい、
医師の処方箋がなくても薬局やドラッグストアで購入が可能な医薬品のことです。
「over the counter」の略で、カウンター越しに薬を販売する形に由来しています。

OTC医薬品は第一類〜第三類と三つに分類されています。

「副作用で日常生活に支障をきたす健康被害が起こるリスク」が高い順から、
第一類、第二類、第三類と分類されます。

このうち先に紹介した薬は第一類医薬品に該当し、
第一類医薬品は、必ず薬剤師の管理・指導の元に販売することが義務付けられています。
効果が高い分、副作用のリスクも高いためです。

あの有名な胃腸薬も第一類医薬品です。

作用


痛みや発熱が起こる原因の一つに、「プロスタグランジン」という物質があります。

プロスタグランジンは、人間の身体の中に存在する生理活性物質と呼ばれるもので、
ホルモンのような働きをします。

▷血圧の上げ下げ
▷血管の拡張
▷子宮の収縮、気管支の拡張
▷胃の粘液分泌、発熱、発痛

 など・・・
必要に応じて生成・分泌され、様々な働きをします。

鎮痛・解熱作用のあるこの薬は、
このプロスタグランジンの生成を抑制することで痛みや熱を抑えます。

副作用



先で紹介した薬は、プロスタグランジンの生成を抑制することで、痛みや発熱を抑えますが、
前述したように、プロスタグランジンは、痛みと熱だけに作用しているわけではありません。

胃の粘液を分泌して胃の粘膜を保護したり、血液が固まるのを助けたり、
消化管や腎臓の血流を維持したりなど良い作用もたくさんあります。

しかしこの薬をを使うことで、これらの良い作用まで抑えてしまうため、

副作用として、
▷胃粘膜障害や腎臓の障害
▷血液が止まりにくくなる
▷出血しやすくなる


といった症状が起こることがあるのです。

また、多くの薬はは肝臓で代謝されるため、肝臓への負担が大きくなり、
本来解毒するべきものが解毒されにくくなるなど、身体への負担も大きくなります。

2016年の3月には、厚生労働省が重大な副作用として、
「小腸・大腸の狭窄・閉塞」を追記するよう、改定指示を出しています。

これは小腸や大腸が塞がってしまい内容物が通過できないため、
絶食で治らない場合は、
鼻から管を通したり、開腹手術によって、
内容物を排出しなければならなくなる、という副作用です。

こういった副作用が多くあるため、使用の際には体調の確認が必要です。

痛みや熱が出ることの意味



痛みや発熱は私たちにとって不快であるため、これらを取り除く解熱・鎮痛剤が開発されました。

事故による大怪我や手術時、
抜歯時などの大きな痛みを抑えなければならない時、その作用はとても役に立ちます。

しかし、日常生活で生理的に起こる痛みや発熱には必ず起こる理由があります。

例えば、痛みは身体が怪我をしたということを知らせてくれたり、
休む必要があることを教えてくれますし、
身体が本来あるべき状態でないということを知らせてくれているのです。

また、発熱は身体がウイルスや細菌と戦うために必要です。
(熱中症は除きます。)

人間には自然治癒力、免疫力があります。
本来、身体の免疫細胞は、発熱によりウイルスや細菌を殺すことができるため、
安易に解熱剤を使うと治りが遅くなり、身体の免疫力を使えなくなってしまうのです。

脱水に気をつけるなど身体に注意を向けることは必要ですが、
39度、40度の熱があったとしても、脳神経などに影響することはありません。

原因を見ずに痛みや熱だけを抑えることは、身体からの警告を無視することになるのです。

生理痛が起こる原因と対策



女性は月に一度、妊娠の準備として月経が起こります。

多くの人が生理痛に悩まされていますが、厚生労働省の調査によると、
月経のある女性の7〜8割に生理痛があり、
その為に鎮痛剤を服用する女性は3割にのぼるとされています。


痛みの原因物質であるプロスタグランジンは、子宮を収縮させ、
子宮内膜を血液とともにスムーズに押し出す働きがあり、これが生理痛の原因となります。

生理痛が起こる主な原因は「身体の冷え」にあります。

身体が冷えて血行が悪くなると、
月経血の排出がスムーズにいかなくなるため、
経血を外に押し出そうとプロスタグランジンの分泌が増え、
子宮の収縮が強くなります。

その結果、生理痛やPMSなどの不調をきたすと考えられています。

お手持ちのインナーが極上の高級下着に!インナーと一緒に使える天然食用薔薇ライナー®

¥ 2,900 (税込)

> 商品の詳細はこちら

また、血液の粘性が高くなる、
つまり血液がドロドロになることも子宮の収縮を強くするため、生理痛の原因となります。

身体を冷やす生活習慣を止め、身体を温めることで、根本的に生理痛を改善することが可能です。

また、ホルモンバランスの乱れも生理痛の原因になります。

通常、子宮の内膜は妊娠準備のために厚くなり、
妊娠しなかった場合に、この内膜が剥がれ落ちて月経が起こりますが、
女性ホルモンであるエストロゲンが体内で過剰に増えると、子宮内膜が分厚くなりすぎます。

子宮内膜が分厚くなりすぎると、それを外に押し出す力が必要となり、
プロスタグランジンが分泌されて痛みが起こります。

現代の日本の食生活では、エストロゲンが過剰になりがちです。

牛乳は、エストロゲン値の高い分娩後の雌牛から搾乳されます。
そのため、牛乳を原料とするチーズ、バターといった乳製品を摂りすぎると、
エストロゲンも過剰になり、ホルモンバランスが乱れるのです。

また、高脂肪・高タンパクの肉や魚などの動物性食品は、血中のエストロゲン値を上げてしまいます。
動物性由来の食事だとエストロゲン値が高くなるという報告もあります。


他、コーヒーの飲み過ぎもエストロゲンレベルを増加させます。

エストロゲンが過剰になりすぎることは、
生理痛の原因になるだけでなく乳がんの原因にもなりますが、
生理痛に悩む女性と乳がん患者が増えていることから、
食事の影響はとても大きいことが分かります。


熱が出た時のお手当て


発熱は身体に必要な症状であるとはいえ、
その最中は身体にとって不快であることは間違いありません。

そういったときは薬を使わずとも、
早く熱を出し切って治癒を促進させたり、食べ物を用いた湿布を使う手当などが有効です。


第一大根湯


顔や全身が赤くなり、夜中に発熱のピークがあるときに使用します。
(マクロビオティックでいう陽性の熱)
虚弱体質や冷えや貧血、低血圧の症状がある場合は使用してはいけません。
赤ちゃんで母乳を飲んでいる場合は、母親が飲みましょう。

【材料(大人一回分)】
・大根おろし 大さじ3
・おろし生姜 少々
・醤油 大さじ1
・三年番茶 2カップ

【作り方】
①大根おろしを作り、おろし生姜と醤油を加える。
②三年番茶を沸かして①に注ぐ。

これを一度に飲み、すぐに床に入ります。
しばらくすると汗が吹き出してくるので、十分に汗が出るまで待ちます。
汗が出切ったら冷えないように着替えましょう。

虚弱体質や冷え、貧血、低血圧の症状がある人、
子供には作用が強すぎるため、以下の大根おろし入り玄米スープを服用します。

原材料3つ。北海道産有機大豆と有機小麦でできた「主役の有機醤油」

¥ 1,500 ~ ¥ 5,101 (税込)

> 商品の詳細はこちら

大根おろし入り玄米スープ


【材料(大人1回分)】
・玄米クリーム(市販品) 小さじ1
・水 1カップ
・大根おろしの絞り汁 大さじ1
・塩 少々

【作り方】
①玄米クリームを小鍋に取り、水と塩を加える。
②①に大根おろしの絞り汁を加えて火にかけ、
沸騰寸前に火を止め、温かいうちに服用する。

子どもの飲む量は、大人の体重を50kgとして、体重比で量を加減します。
例えば、10kgの子どもであれば1/5の量を与えます。

塩を変えるなら絶対これ!2億5千万年前のヒマラヤ地層から採掘。汚染の心配のない最強のクリスタル岩塩

¥ 999 ~ ¥ 3,294 (税込)

> 商品の詳細はこちら

「IN YOU限定品」農薬・肥料不使用で育てられたパワーあふれる生命力の強いほうじ茶

¥ 1,800 (税込)

> 商品の詳細はこちら

豆腐パスター

豆腐パスターとは昔ながらの湿布のようなもの。
高熱でぐったりし、体力を消耗してしまう場合には、外用で緩やかに熱を下げることも可能です。

豆腐パスターは38度以上の熱に使用します。
豆腐が熱を吸い取ってくれます。
身体が冷えすぎてしまうことがあるので、
子供に使う場合はこまめに熱を測りながら使用します。

【材料】
・木綿豆腐 額に貼れる量

【作り方】
①豆腐をよく水切りし、額の大きさに合わせて切り、額に貼る。
②額全体を覆える大きさに和紙などを切り、上に貼って軽くおさえ、固定させる。

豆腐の色が変わってきたら新しい豆腐に切り替えます。
最長2時間を目安にします。

薬に頼り過ぎない生活で健康的になろう!



全ての薬が有害なわけではありませんし、
場合によっては使用しなければいけないことももちろんあります。

しかし、症状によっては薬を使う前にできること、
使わないですむように、身体を整えていくことは可能です。
ぜひお試しください。

この記事を読んだあなたにおすすめの商品


超軟水・アルカリ性9.0!硝酸態窒素の影響ゼロ。シリカブラックでろ過し子どもが安心して飲めるミネラルウォーター

¥4,407 ~ ¥ 8,813(税込)

> 商品の詳細はこちら

        
  
身体が芯から温まる!農薬不使用・在来種のあけぼの米でつくるこだわりの籾付き玄米茶

¥ 2,592 ~ ¥ 4,968 (税込)

> 商品の詳細はこちら


この記事を読んだあなたにおすすめの記事

「遺伝子組み換えでない」の表示を信じてはいけない!日本の食品業界が規制厳格化に反対する理由

日本人は「白米」に依存し過ぎている!白米が健康を損なっているかもしれない原因とは

カゼインフリーとグルテンフリーを実践したら、なんと6年間悩まされた主婦湿疹が一ヶ月で完治した話

出典:One in three cancer cases are a result of lifestyle choices. A plant-based diet is a powerful way to reduce the risk.
https://www.pcrm.org/health-topics/cancer)


「自然派ママの食事と出産・育児」大森一慧 著https://www.amazon.co.jp/dp/4763195972/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_aOznCbCWX35P5
参考:武田薬報web https://takeda-kenko.jp/yakuhou/feature/menstrualpain/vol01.html

この記事のタグ
お気に入り登録する
シェアする

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

森 ちさか
薬を使わない元薬剤師。大学病院3年、調剤薬局6年の勤務経験あり。 自身のアトピーを治すため長年ステロイドなどの西洋薬を使用していたが、治らないどころか悪化するアトピーを見て対症療法に疑問を持つ。 マクロビオティックや薬膳、栄養学などを学び、西洋薬をやめて食事、日用品、考え方などを改めることで20年のアトピーを治癒。 現在はアトピー改善アドバイザーとして体質改善の提案を主に行っている。 2015年に食生活アドバイザー 2016年に漢方養生指導士(薬日本堂) 2017年に予防医学食養生士(国際薬膳学院)の資格を取得。
あなたにお勧めの記事
関連記事
ページ上部へ